小学生
3月5日(土)に尾張旭校並びに
守山小幡校におきまして、
進学塾サミット小学部開講記念、
緊急セミナーと題しまして、
お子様の未来を左右する
大学入試改革事情に詳しい、
日本青少年育成協会顧問の森智勝先生をお招きして
「大学入試改革と子供たちの未来」を
開催させていただきました。
2020年大学入試が変わる
といわれて久しいですが、文科大臣の交代もあり
いろいろな方針が出ては消え、出ては消えという状況で、
未だこうなりますという確定したことは少ないといえますが、
今年の新中1生から完全実施が予定されています。
方向性としては、
同学年の高校生が受験する基礎学力診断テストというテストが実施され、
大学進学のみならず、就職にも活用される予定です。
そうなりますと、
今までは○○商業高校で1番とか○○工業高校で1番ということが
就職に置いて強いものでしたが、
大学進学をする子供たちの方が一般的にテスト学力が高いとすると、
○○高校では1番だけど、全国順位では10万番ですということも
ありうることになり、高校の序列化につながります。
英語も、今までの「読む・書く」に重点が置かれたテストから、
「聞く・話す・読む・書く」の四領域の能力が計ることのできるテストで
能力判定を行うとされています。
この四領域の能力を計るテストを行うには大学の先生のみでは、
マンパワー的に難しいため
他の能力判定機関のテスト結果の活用も検討されているとのことです。
森先生によれば現在のところ
「TOEFL/TOEIC」の成績が活用されることが有力だが、
英検は国内で広く知られている検定試験のため、
現在の英検では四領域の能力を計るという条件を満たしていないものの、
英検はテスト内容を改良して入試判定に活用されるであろうとのことでした。
アンイングリッシュクラブの指導カリキュラムは、
もうすでに当確と言われているTOEICと相性が良いため、
TOEIC系列である「TOEIC Jr」「JET」の受験を推奨しています。
また聞く話すの能力は高校生になってから身に付けることは難しいため、
森先生はアンイングリッシュクラブで習っている生徒は
中学入学後も継続し続けることが望ましいと話されていました。
また森先生は入試改革のバックグランドには社会の変化があり、
グローバル化社会の到来が影響していると話されていました。
同一労働同一賃金ということが盛んに言われているが、
日本国内のみで考えた場合、
正社員と非正規社員の給与格差是正ということになるものの、
世界的な視野で考えた場合、日本人でも、
発展途上国の人でも出来る仕事だと、受けとることのできる給与が、
世界平均に近づいてしまう可能性があると警告を発されていました。
要は、小学生のうちからきちんとした基礎学力を身に付けるとともに、
英語の「読む・聞く」のトレーニングをしておかないと
大学入試に置いて困るだけでなく、
日本人としてふさわしい給与を受け取ることが
難しい世の中になっていく可能性が高い
とのメッセージをいただいたと私は感じました。
名大SKYグループでは今後も、
大切なお子様をお預けいただいています保護者様のために、
今後も大学入試改革の行方を報告していきたいと考えています。
先月の塾報で暖冬のお話をしたばかりなのですが、
名古屋にも例年通り雪が積もりましたね。
「今年は大丈夫かな」と喜んでいたところなのですが・・・
我が家は市内でも雪深く、マイナス5度の日が数日続き、
10センチの積雪となりました。
心配していたチュ-リップの芽は元気でした。
寒さでパンジーが凍ってしまい
枯れてしまうかと思ったのですが大丈夫でした。
寒さの中、
クリスマスローズ「スノーホワイト」の蕾が大きくなってきました。
実は「スノーホワイト」は7・8年前のニゲル×オリエンタリスの新品種で、その折の名前公募で私が「スノーホワイト」で応募し、
名付け親となり苗を頂き今日に至ります。
毎年20~30の花を次々と咲かせます。
花が少ない季節の中、私にとっては春を告げる花の一つで元気づけられます。
今年も「合格おめでとう」の言葉を発することが出来、光栄に思います。
受験科に携わり十数年が経過しました。
毎年将来有望なお子様たちをお預かりし、
受験日まで苦楽を共にし、その日を迎えます。
親御さんは合格通知が届くまで
気が気でないかと思いますが、1年の成果と思って下さい。
たとえ不合格であったとしても積み上げてきた物は簡単にはくずれません。
6歳といえば人生の14分の1くらいでしょうか。
まだ13倍の人生が待っています。今後の「礎」となることは確実です。
中学受験でリベンジもいいでしょう。
肝心なのは「いつも前を向いていく」ことです。
これは私のモットーでもあります。
3月はリトルゲイツの新学期です。新しい学年の準備をします。
そろそろ塾をとお考えの方は体験にお越し下さい。
お子様に新しい体験、発見を!!お待ちしております。
明けましておめでとうございます。
日頃は私共の指導方針にご賛同いただき、大切なお子様を
お預けいただきまして本当にありがとうございます。
今年もお父様・お母様・保護者の皆々様の
ご期待に副えるような指導を行っていくため、
一生懸命努力していきたいと思いますので、
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
今年は4年に1度のオリンピックイヤーであり、
南米初のオリンピック開催とおめでたい事続きで良い年になりそうですね。
また、
ブラジルが終われば東京オリンピックまで4年を切ることも意味しています。
また企業経営者への
「2016年の景気はどうなりそうか」とのアンケートに、
約9割の経営者が景気が良くなると答えているそうです。
2015年末の日経平均株価も、19年ぶりの高値と徐々にではありますが、
景気の良くなりそうな予感のする、新年を迎えることが出来ました。
景気が良くなりそうだといいましても、
保護者の皆々様に置かれましては感覚はいろいろかと思いますが、
一般に言う景気が良いということは、
新卒採用が好調ということとほぼ同義です。
そのため、長年努力して勉強した子供たちの
夢が叶いやすい、努力の結果が評価されやすい世の中ということで、
私といたしましては好景気を望んでいます。
さて、私ども名大SKYといたしましても、
指導カリキュラム充実のため、今年も様々な課題に取り組んでいきます。
代表的なものを述べさせていただきますと、
昨今TVCM等をにぎわしています、映像授業・タブレット教材ですが、
弊社の「e-teacher」は、
1997年からと他塾よりも格段に歴史と実績があります。
また2016年は中学校教科書改訂年度に当たるため、
映像収録はもちろんのこと、定期テスト対策や中学入試準備に役立つ、
WEB確認テスト機能・速聴機能など大幅拡充をいたします。
塾生はもちろん無料で使用できますが、アン生・そろばん生・兄弟姉妹も
低額で使用可能ですので、ご希望がございましたら
是非お声をかけていただきますようよろしくお願いします。
名大SKY講師が授業を収録した「e-teacher」は
全国200塾30000名の小中学生が利用している教材です。
次に、冬期講習から指導を開始した「ひまわりキッズ」は、
成長差も能力差も大きい小学校低学年のお子様に、
ひとり一人の現在の能力に合わせたところから学習を始めることで、
より高い計算力・算数力・語彙力・読解力をつけてもらいたいとの願いから
作られた教材で、パターン学習の理論に基づいた進級式教材です。
そして、アンイングリッシュクラブでも、
「日本に居ながらにして、英語を話せるようになる」
という目標をより多くの子供たちに実現してもらうため、
毎年教材改訂に取り組んでいます。
昨年リリースしたスコット先生発案の
「レッド」教材が大変好評だったことから、
その理論に基づいて、今年も新教材「パープル」を制作するとともに、
「フォニックス」教材も改訂を行います。
それらのことにより、
子供たちによりアンメソッドの定着が進むものと期待できます。
今年も講師一同、新しい指導より良い指導を探求し、
名大SKYグループ生の学力向上のため頑張っていく所存です。
今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
学長 酒井秀樹
大寒が過ぎそろそろ暦の上では立春になろうとしていますが、
今年は暖冬で「大寒」という季語がなかなかぴんとこなくて
春を迎えることになりそうですね。
しかしながら生活するには、
暖冬は大変ありがたく感じておりますがいかがでしょうか。
花たちも暖かな冬を春と勘違いしているようで
1月初めからあちこちで梅の花が開花したり、
我が家でもミモザの花の蕾が、
すでに大きく膨らみ色も緑から黄色がかってきています。
チューリップも芽を出し始め、
寒波で雪が降ったら芽が痛んでしまうのではないかと心配しています。
ようやく愛教大附属小の受験が終わりほっとしたいところですが、
来年度の受験に向け新年度がスタートしました。まず今年の受験の総評です。今年度は昨年度よりどの学校も若干受験者が少なかったようです。
実質倍率は2~3倍でした。
試験傾向はペーパーなどの絶対評価ではなく二次試験まで多く志願者を残し、
面接で判断と言う相対評価でという傾向が強いかと思われます。
リトルゲイツの受験科は幼児期の人間形成を第一に考え、
「楽しく学ぶ」をモットーとし、
右脳を最大限に活用した授業を行っています。
はじめは人の話を聞くことを重要視し、
文字を読まず先生のお話を聞いて問題を理解し解いていくことを教えます。
脳で理解が出来るようになったら紙面におとしていく作業に移っていきます。鉛筆・色鉛筆・ハサミなどの道具をを使用することで巧緻性を高め、
絵や図形、やがて文字へと発展させていきます。
こうして1年掛けて受験に臨みます。
おかげさまでその結果今年度も高い合格率を維持できました。
受験後もゲイツでは私立小、国立小に特化した授業を行っていますので
続けて通っていただけます。
中学受験をお考えの方も幼児期から右脳のトレーニングをはじめ
左脳に繋げて行く事をお勧めいたします。
小1の時点ですでに差がついています。
興味のある方は、随時面談・体験を行っておりますので
リトルゲイツ担当者まで御連絡下さい。
リトルゲイツ小学校受験科の途中経過をご報告致します。
今年も高い合格率を出す事が出来、嬉しく思います。
ただ、私共講師としては、その高い合格率を喜ぶ事より、
長い期間頑張ってきた生徒さんひとり一人の努力が実った事が、
何よりも嬉しく思います。
小学校受験には
他の受験(中学受験・高校受験・大学受験)と違うことがありす。
それは「親子揃っての面接試験がある」という事です。
試験を受けるのは、お子様だけではないのです。
リトルゲイツでは本番を見立てて、きめ細かい面接指導を行っています。
面接官役の講師が実際にご家族3人にいろいろな質問をし、
その質問に対すご家族の受け答え方を厳しく指導していきます。
面接試験において、親御さんは単なる付添ではありません。
親御さんのお子様への関わり方も面接試験の評価対象となるのです。
そのひとつにこんな質問があります。
「お父さん、お子様のお友達の名前を3人教えて下さい。」
お母様なら簡単な質問も、お父様には大変難しい質問ではないでしょうか?
つまり面接では、日頃から家族で会話をしているのか、
「家族のつながり」にも注目しているのです。
また、「家族のつながり」を知る意味で、
日頃からご家庭でお子様にお手伝いをさせているのかチェックされます。
それを受け、リトルゲイツでは「Tシャツのたたみ方」「お箸の持ち方」
「ぞうきんの絞り方」を指導します。
これらは一日や二日で身に付くものではありません。
常にご家庭でお子様に手伝いをさせ、
根気良くお子様と向き合っているかが問われます。
スーパーに買い物に行くのも、
お母様ひとりで行ってサッと買い物を済ませるのではなく、
お子様と一緒に出掛け、今店頭にはどんな野菜が並んでいるのか、
どんな果物が並んでいるのか。
お母様が語りかけるように教えてあげるのです。
小学校受験には、旬の食べ物もよく出題されます。
小学校受験は、勉強が出来るだけでは合格する事は出来ません。
日常生活から見直す事が必要であり、
日頃からの家族のつながりが重要となります。
日常生活のひとつひとつが受験を成功へと導いてくれるのです。
最後に、過去名進研小学校に合格されたお母様の感想で
心に残るものがありましたので、ここで紹介させていただきます。
『受験にあたって家庭では特別なことはしていませんでした。
5~6歳の子供ができるべき事(しつけ・手伝い)を、
私の両親が私にして れたように娘に伝えてきました。』
小学校受験を目指す・目指さないに関わらず、
こんな風に子育てが出来たらと思います。
今年の夏は異常に暑いと感じていたのに、日に日に過ごしやすくなってきました。
スポーツの秋、読書の秋、そして何といっても食欲…いや学習の秋です。
運動会も終わり、しばらくは学校行事もありませんね。中だるみはしていませんか?
名大SKYでは、秋も学習意欲をアップさせる仕掛けが盛りだくさんです。
小学生は11月9日からアンテストを実施します。
日頃のお子様の理解度のチェックとして最適です。学力の推移がわかりますので継続的に受けることをお勧めします。もちろん今まで受けたことのないお子様も、この機会にぜひお近くの受験会場で受験してください。(受験料は無料で、アンちゃんバッジとポイントカード1枚分のプレゼント付です。)
中学生は中間テストが終わってほっと一息ついているころでしょうか?でもすぐに2学期の期末テストが始まるんですよね。
そこでテスト勉強を意欲的に取り組んでもらえるようなイベントを予定しています。楽しみにしていてくださいね。
勉強は的を絞ってやることが非常に大切です。やみくもに問題を解けばいいというものではありません。もちろん練習は必要ですが、効率的に学習することは時間の節約にもなります。
学習塾の利点は、何といっても必要な問題、重要な問題を知り尽くしたプロの先生が教えてくれるところです。みなさん、こんなことにならないようにね。
「教科書に 線を引きすぎ 大混乱」By むらさん
ここからはコマーシャルになりますが,学習塾部門では「秋の特別招待講習生」を募集しています。ご興味のある方はぜひ3回の無料体験にお越しください。
小学生は個別対応指導ですので、お子様の苦手分野に的を絞って指導します。
ご入会頂いた場合、現在「親孝行推進祭」を実施していますので、日本一のスーパーブランド米「魚沼産コシヒカリ」をプレゼントさせて頂きます。
そして、子供たちにはコシヒカリをお母さんに渡す時に「いつもありがとう」という言葉を添えてお母さんに渡してね。と話しています。世界一のおいしさです。
この機会にぜひ学習塾にもご入会ください。
日中はまだ暑い日が続きますが朝晩は涼しくなり日が落ちるのが早くなってきました。
夜長の秋ですね。 秋が旬の食材の中に落花生があるのを御存知ですか?
落花生といえば殻に入った乾燥した物を想像されると思います。(実は私もそうでした)
リトルゲイツ2年生国語の教材「エリート教室」国語の中の
「落花生のふしぎ」という文章を生徒さんと一緒に読んでいて、
そこには「花のつき方のふしぎ」が載っており
「変わっているね、面白いね。」と話していたところ
「おじいちゃんが落花生作っていて実をゆでて食べるの。」と生徒さんが話してくれました。
以前私も生の黒豆をいただき塩湯でして食べたことがあるのでそう不思議には思わなかったのですが、授業後親御さんと落花生の話をしたところ
「落花生を掘る」とお聞きし、思わず「そうなんですか?」と言ってしまいました。
落花生の実は土の中に出来ることを知りました。
後日、秋収穫された実の付いた落花生を見せていただき、
本当に根っこの部分に実が連なっており感動を覚えました。
【落花生はどのように実るかご存じですか?】
落花生(らっかせい)は面白い植物で、
マメ科の蔓なし品種と同じように30センチ前後の大きさに成長し、
夏になると黄色い花を咲かせます。
普通の豆は花の付け根が膨らんできますが、
落花生は子房柄と呼ばれる一本の蔓が
花托(花をつける枝の先端)の脇から伸びて地面にもぐっていきます。
その先が膨らんで殻付きの実を実らせます。
その様子から「落花生・・・花が地面に落ちるようにして実を付ける」と名付けられたようです。
名大SKYグループでは、
年間3回「アンテスト」という塾内テストを実施しております。
日常の学校生活の中で受験しているテストは、
学校の授業で学習し終えてすぐに実施しているため、
それほどテスト勉強をしなくても
問題が解けてしまうというお子様は少なくありません。
ただ、人間の記憶は時間がたつほど曖昧になってしまうため、
学校のテストでは点数が取れていても、
時間が経つにつれて忘れてしまうというお子様も多くいます。
また、保護者様も
「学校のテストではできているため大丈夫だわ。」
という意識の方も多く、なかなかお子様の学力に
気づいてあげることができないということも度々見受けられます。
子供たちの夏休みの宿題をみても自分たちが小学生だった30年前と比べて,
宿題の分量が極端に少ないとお感じではないでしょうか?
もちろん小学校や担任の先生によっても異なることと思います。
また、家庭学習のボリュームもゆとり学習が終了したとはいえ、
私たちやお母さんが子供だった時のことを考えたら少ないと思われます。
アンテストはお子様の実力を試すためのテストです。
出題される問題のほとんどは次学年や中学生になってからも大切な
重要な単元となっているので、普段の学校の勉強ではできていると思っても、時間が経つことで忘れてしまったりしている単元を
もう一度掘り起こしてチェックし直し、出来なかった分野があれば、
その後の講習会でしっかり復習できるように作られています。
次回は11月9日から13日で行いますので、
ぜひ受験していただいて、お子様の実力を確かめていただければと思います。
今回も申込み開始後瞬く間に定員になり、総勢70名の参加となりました。
暑い中、沢山の方にご参加いただき有難うございました!
前半、幼児対象の「織り染め団扇」は、色の三原則のお話しを聞き、
実際に色を合わせていくことで”赤・青・黄”の混ぜ合わせによって
あらゆる色が作れることを学びました。
みんな思い思いの色を作り、染めていくことにより、
世界に一つしかない個性のひかる作品となりました。
小学生対象の「光るスライム」は、水と硝子の性質、 表面張力が
起こるとどうなるかなどをわかりやすく学び、
洗濯のりから作ったスライムを溶かしたり、固めたり。
ただ作るだけではなく「なぜそうなるのか?」を
しっかり、楽しく実験をすることができました。
夏休みの良い思い出になったかな?
次回は来年3月を予定しております。ぜひ又ご参加ください。
2015年 7月 30日
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は8月発送のnewSKY9月号にてご案内いたします。
長い夏休み、親も子供も心配な「宿題」を一日でしっかり終わらせて有意義な夏休みを過ごそう!
と今年もやってきました!宿題8耐!
みんなしっかりと宿題に取り組んでいます。わからないところは先生に質問!
どんな質問も名大SKY講師たちがばっちり答えます!
休憩中には・・・みなさんお待ちかねの~~
ジュースもお菓子も大盛況、しっかりメリハリをつけて集中出来ました!
みんな頑張っていた姿がとても凛々しい!
あとはみんな充実した楽しい夏休みを過ごしてね!
塾報がお手元に届く頃は梅雨が明けているでしょうか。
気象庁の予想ですと7月21日が梅雨明けとなっていますが
今日は晴れていますか?
沖縄は6月11日に梅雨明けで昨年より15日早かったそうです。
7月の行事に七夕がありますが
7月の和名「文月」と大きく関わっていることを御存知でしょうか。
七夕と「文月(ふみづき)」
七月は和名で「文月(ふみづき)」と呼ばれています。
この「文月」は主に「旧暦の七月」に対して使われますが、
この名称で呼ばれるようになったのは
「七夕」が関係していると言われています。
その理由としては、一般大衆に「七夕」の行事が広まった際に
短冊に願い事の「文(ふみ)」を書くからだと言われています。
しかし、この「文月」に関する由来は他にもあります。
その一つが秋
(※旧暦では1月から春、4月から夏、7月から秋、
10月から冬とされています。)
になって収穫間近の稲穂が大きくなっている事から、
稲穂に米が含まれている月で七月を「含月(ふくみづき)」と呼び、
それが変化して「ふみづき」になって、
後から「文月」という漢字を当てはめたという説です。
いずれにしても漢字の奥深さがうかがわれます。
お子様に漢字を教える際に何度も書かせて覚えさせる方法ではなく
「漢字のいろいろな意味を一緒に調べて覚える」と、
たとえ1度書いただけでも記憶に残り大人になっても忘れないものですが、
テストのために何度も書かされた漢字は意味を知らずに覚えている事が多く「使えなく忘れてしまう漢字」となってしまいがちです。
特に1年生の五画までの漢字は偏になる場合が多く大変重要です。
「池・地・他」などは偏による意味の変化です。
この偏の意味が理解出来ていないと画数が増えたときに
漢字の意味が分からなく「覚えられない」状況となり、
子供たちが得意の「当て字」が登場します。
■1年生で多い当て字●「多い」↓「大い」●「気がつく」↓「木がつく」
■大人では「年少」を「年小」と書かれているのをよく見かけます。
幼稚園の学年表示であり、または年少者の表現で使われます。
●年少・・・文字通り年齢が少ない、つまり若いこと。
(年小ではありません。)
●年長・・・年上ということ。
●年中・・・真中では、なぜ「長」の字を使うか。
「長(ちょう)」には「集団の最高の地位にある人。かしら(頭)」
という意味があります。社長とか、校長とかの「長」ですね。
つまり、「長」は一番上という意味で、
「年長」で年が一番上ということではないでしょうか。
6月中旬には尾張旭本部校の模様替えがあり、
それに伴いリトルゲイツのお部屋の引越しもありました。
講師一同、お子様がより良い環境で学習が出来るように
心がけていきますので今後とも宜しくお願い致します。
下の写真は新しく出来たスペースに椅子を置き、
お子様たちが授業前後に座って待てるようにしました。
子供の目線の場所に本を置きました。
誰から言われたわけでもありませんが、子供たちは待っている間、
本を持っていって静かに読んでいます。
ゲームをやっている姿は見られません。
お家での生活習慣がしっかりしている様子がうかがえます。
私たちも大変嬉しく思います。
子どもたちにとって、楽しみな夏休みも間近です。
プール・キャンプ・家族旅行等の予定に胸躍らせていることでしょう。
約40日間あるこの夏休みの過ごし方は、
成長過程にあるお子様にとっては大きく影響を与えるものだと思います。
「継続は力なり」というように、小さなお子様でも続けられるようなことを日々の生活の中に取り入れて、
有意義な夏休みを過ごしていただきたいと思います。
夏至が過ぎ、長い梅雨も後半に入ってきました。
「梅雨」という言葉ですが
単純に長雨をさす言葉ではなく6月の長雨のみを「梅雨」と表現します。
また、春や秋の長雨のことを「霖雨」(りんう)と言います。
霖雨という言葉は「長雨」「幾日も降り続く雨」という意味です。
「霖雨蒼生」四字熟語で用いられること多いです。
「りんうそうせい」・・・意味はたくさんの人たちに恵を与えること。
または、恵を与えて救うこと。
「霖雨」は長く降り続く雨という意味から、恵みの雨、恩恵という意味。
「蒼生」は草木が生い茂るという意味から、人民という意味。
◆子供とプライドの関係
「まだ小さいから、こどもだから」と思っていませんか?
子供たちは子供なりにプライドを持っています。
子供の考えを理解、尊重し、
決して否定せず責任とプライドをもたせ育てることが大事だと思います。
何事にも積極的に挑戦するよう、そして、どんな事でも乗り越えていく
「たくましさ」を育てるために、課題を与えましょう。
小さな達成感を積み重ねていくことで、自信や精神的な強さが育ちます。
「できる」「できた」という経験が挑戦する意欲や自信につながります。
家でのお手伝いの課題として「洗濯物をハンガーから外す、たたむ、しまう」ハンカチ、タオルから始め、自分のパンツやシャツへと進めてみましょう。
この時に忘れてはいけないポイントは、
子供のペースで進め「早くしなさい。」と言う言葉を使わないことです。
出来るまで待ちましょう。出来たら大袈裟に褒める事です。
そして「毎日お願いね。」と仕事を与えることが大事です。
毎日出来なくても気長にまちましょう。
決してプライドを傷つける言葉を使わないように気をつけましょう。
困難や試練にあたった時「やってみよう!」と思えるか、諦めてしまうかは、過去の達成感の経験値が鍵となります。
出来ることと新しいことのバランスを8:2に保つ。
「がんばってやればできる」という体験は、
お子様の成長の大きな力になります。
「あなたならできる」と励まし勇気づけながら、
お子様を信じて見守りましょう。
親が不安な気持ちで子育てを行うと
いつも自信の持てないお子さんに育ってしまいます。
親子で一緒に常に前を向いて成長することが望ましいと思います。
もうすぐ夏休みです。夏休みは休むときではなく成長するときです。
家庭環境において差が出るお休みと考えて下さい。
有意義に過ごすためにはどうしたら良いのか?
無理のない計画をお子様と一緒に立て、
たくさんの「できた」を体験してみて下さい。
そして夏休み明けのお子様の成長、体験談を講師一同楽しみにしております。
サミットが3月に始まってから、3か月が経ちました。
この間の1学期中間テスト。
「前回のテストから70点、80点以上上がった!」、
「英語が40点以上上がったよ!」
など、とても嬉しそうに報告してくれました♪
“5教科を1日で勉強する”という学習スタイルが、
部活やクラブチーム等の課外アクティビティで忙しいサミット生の学習に、
効率的に働いたようです♪
“結果にコミット!!”出来た要因を挙げてみると…
1.でるでるテスト
各教科始まりの5分間で、
前回授業の復習チェックテスト(でるでるテスト)を行います。
これに合格することが必須。
出来なければ授業後の居残り特訓があるため、みんな必死で勉強してきます。
2.パワーポイントでのクラス授業、オリジナル授業ノート
ホワイトボードに映し出されたパワーポイントでの全科目授業。
学校の予習で進めています。
私たち講師の小咄を絡めながらの重要語句、流れの説明など、
点数を取るためのテクニックを
毎回配布される授業ノートに、書き込んでいきます。
世界に1つしかない”自分専用のノート”が出来上がります。
このノートこそが”みんなの宝”になるんです!!
塾のあとの家に帰ってからの勉強としてだけでなく、
実際の学校の授業を受ける前の予習として、受けた後の復習として、
テスト前の勉強にと何度も使用したことで、
重要事項がインプット出来たようです。
3.家庭学習、演習特訓日
サミット授業で学習したことを基に、
家庭でのe-teacherや演習特訓日(選択自由)で、
“分かった気”を、実際に”分かった!解けた!”にしていきます。
週1回の通塾で成果が出たのは、
みんながこの繰り返し学習を行った賜物です♪
今は次回の期末テストに向けて邁進中。
でるでるテストのまとめ、オリジナルテスト前プリント、
過去問等でさらなる点数アップを目指しています♪
あっという間に夏休み。
1学期の復習、2学期の良いスタートに向けて、一緒に勉強しませんか?
体験ご希望の方はぜひご連絡ください。
みんなで成績アップ、そして志望校突破を目指していきましょう!
「リラ冷え」の季節、リラとはライラックのフランス名。
リラ冷えとは?ちょうど5月初旬から末にかけて(今頃の時期)
リラの花が開花し、いい香りが漂います。
しかしこの時期は、
これから暑くなろうとしている矢先に一瞬の寒い日があったりします。
じっとりした梅雨の雨の前のひんやりした雨の寒さのことです。
北海道でよく使われ本州では「花冷え」が同じ意味で使われています。
この言葉は作家の渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」という小説で
一気に広まり季語にまでなりました。
響きがよくきれいな言葉なので紹介させていただきました。
話は変わって、今回は「折り紙の有効性」について
お話をさせていただきたいと思います。
リトルゲイツの授業の中に「巧緻性」があります。
「巧緻性」とは、手先の器用さや器用に使いこなす能力のことをいい、
右脳の発達に良い刺激を与えると考えられています。
手先のトレーニングの一つに「折り紙」があります。
今年度の南山小学校の1次試験に「折り紙」が出題されました。
2枚の折り紙を折り上げ手裏剣のような物を折ったそうです。
先生の説明をよく聞き、その後作業にかかります。
「お話を聞けているか、手先は器用か」などの判断材料とされます。
折り紙は、「色彩感覚を高める」「図形認知力を育てる」「集中力を高める」「思考力を高める」「想像力を高める」などの効果があるといわれ、
手の発達を促すのにとても有効と考えられています。
完成品がどのようになるか想像しながら細やかに丁寧に折ったり、
力を入れて折ったり、強弱をつけて手を使ったりする折り紙は
「考えながら手を使う」最たる指遊びです。
また折り紙の効果として出来上がりのきれいさを自分で判断し、
さらにきれいに折りあげるために
どうしたら良いかを考える能力を身につけることが出来ます。
出来上がりがきれいなものは初めが肝心で、
最初の一折が曲がったり、線通りに行かなかった場合は
最後まで取り戻すのが難しく美しい仕上がりが望めません。
しかし、紙の隅々まできちんと配慮して折ることにより
さらに美しく仕上がります。
機械と違い手作業なので
二つとして同じものが出来上がらないのも魅力の一つです。
たかが折り紙と思いがちですが、
この事が将来の人間性を大きく左右するかもしれません。
リトルゲイツでは、折り紙をはじめ巧緻性も楽しく取り入れながら、
お子さまの右脳発達に役立つ授業をしております。
受験科、一般科ともに随時体験生を受け付けております。
まずは、体験授業にご参加ください。
《お知らせ》
3月からポイントカードで好きな本と交換が出来るようになりました。
「ポイントカードをしっかりためて本と交換しましょう!」
6/15より7月分交換の受付が始まります。
6月末締め切りです。ポイントカードの確認をお願いします。
いよいよ2015年度がスタートしました。
気持ちも新たに1年がスタートします。
さて、名大SKYの学習塾部門も
今年度から進学塾サミットというクラス授業のコースがスタートしました。
3月の新学期授業からスタートしているのですが、
スタートして1ヶ月が過ぎました。
少しずつではありますが、受講生も増えてきております。
サミットの授業は、週1回で大切な要素を凝縮させた授業ですので、
通常の黒板授業とは一線を画します。
例えば、社会や理科の授業では
動画やアニメーションを駆使してわかりやすく解説しています。
また、サミットオリジナル授業ノートは
テストに出題されやすい要点をまとめた小冊子になっていますので、
授業を効率よく受けることができるのはもちろんのこと、
定期テスト前にやり直すことで点数アップ間違いなしです。
とは言っても、なかなかイメージできないと思いますので、
“百聞は一見に如かず”です。ぜひ、一度体験授業にご参加ください。
今まで体感した事の無い授業を受けることができるはずです!
◆GW明けには中間テストです!
この塾報がお手元に届くころには、
気分はゴールデンウィークを目前にウキウキな状態かと思います。
しかし!ゴールデンウィークが終わったら、
今年度初めての中間テストが始まります。
中学1年生にとっては、はじめての定期テストとなるわけですが、
初めてのテストだけに、良い結果が出るようにしっかり準備をしましょう。
特に、中学3年生は
修学旅行の前後に定期テストが予定されていると思いますので、
足元をすくわれないように、準備しましょうね。
中学3年生にとっては一生を決めることになるかもしれないテストですから。
4月も半ばになり、そろそろ学校・幼稚園に慣れたころでしょうか。
新しい生活が始まり、
緊張感から心身ともに疲れが出て、体調を崩しやすい季節です。
充分睡眠をとり無理のない生活を心がけましょう。
3月28日に名進研小学校では3回めの開催となる
春休みリトルゲイツ「理科実験教室」を行いました。
申込み開始後瞬く間に定員になり、総勢60名の参加となりました。
「白衣」への憧れを持っている生徒さんが多く、私たちも将来のノーベル賞をゲイツの出身者から輩出したいとの期待を込めて、
今回から白衣を用意しました。
子供達も得意げに博士気分を味わっていました。
前半は幼児対象で「万華鏡」を作りました。
はじめに大きさの違う3枚の鏡を三角に張り合わせます。
簡単そうに見えても4~6歳の子たちには大変な作業。
どの子も先生の説明を一生懸命聞き真剣に取り組んでいました。
それぞれの個性が光り、とても素敵な仕上がりとなりました。
出来上がった万華鏡を手に嬉しそうに覗き込む様子はとても満足げで、
こちらまで笑顔になりました。
小学生は食塩水と食紅を使って
赤・青・黄色の3色の食塩水を作り、重ねる実験をしました。
溶けるという事はどういう事なのか、
溶かした塩の量によって見た目や重さはどう変化するのか。
スポイトと試験管を手に色を重ねていく際はとても真剣な顔つきで、
色が混ざってしまった時の少し悔しそうな顔や、
上手に出来た時の嬉しそうな顔。
先生から3色に分かれる理由を聞いて「なるほど!」と納得の表情。
子供たちの表情を見ていると、「楽しかった?」と
こちらから聞かなくても楽しかった様子が伺えました。
保護者の皆様にはお忙しい中、
名進研小学校までご送迎いただき有難うございました。
講師一同、
子供達の嬉しそうな笑顔にたくさんのパワーをもらいました。
次回は夏休みに行う予定です。
楽しい理科実験になるよう頑張ります。奮ってご参加ください。
なお、来月末に名進研小学校の学校説明会があります。
リトルゲイツ受験科では
「願書作成の為の説明会の聴き方」の特別講座を行います。
詳しくは受験科までお問い合わせ下さい。
立春が過ぎ、少しずつですが日が長くなってきました。
庭のクリスマスローズの蕾がだんだん膨らんで春を告げようとしています。1月初旬で小学校の受験がすべて終わりました。
今年度受験生19名の輝かしい、
そして私共にとっては誇らしい受験結果を御報告させていただきます。
今年度は例年以上に他塾も羨む結果を残しました。考えられる要因は3つ。
最初に初回からほとんどの生徒さんが受験科の授業にご参加いただいたこと。
次に、ほとんどの生徒さんがあたりまえの様に
受験対策講座、春期講習、夏期講習にご出席いただいたこと。
そして最後に、メンタリティ指導、願書指導、面接指導などを受けられたが、合格の決め手となった事を、データー的に見て確信いたしました。
また、愛教大に関しても
男女とも20名という少ない定員、3.6倍の高い倍率を勝ち抜きました。
これも冬期講習、追い込みのマンツーマン指導の成果です。
今年の結果を受け、早めの対策(特に私立は夏期講習が勝負)が臨まれます。
合格を勝ち取った親御さんから嬉しい合格体験記が私の元に届きました。
これは一例ですが「受験とは何か」を親の立場から大変上手くまとめられて、これから受験を考えている親御さんの
参考になるかと思いますのでご紹介させていただきます。
■合格体験記■
ドキドキしながら始まった受験科の授業では、お友達と一緒にできる事が
励みとなり、お休みする事なく頑張ることができました。
夏休みのたくさんのペーパーの宿題も、
朝決まった時間に済ませることにしたので、
かえって時間が有効に使えました。
家庭で気をつけたのは、寒い時期に試験があるので体調管理です。
我が家では毎朝、野菜と果物のジュースを作り、
休みの日でも規則正しい生活を送るよう努力しました。
おかげで家族全員が一年間、風邪もひかずに過ごすことができました。
受験の大事な要素に行動観察があります。
これは体を動かすことが多いので、
少しの時間でも、縄跳びやボール投げなどを練習しました。
もちろん子供だけではできませんが、
親も一緒に遊びの延長のような感じで続けられました。
その他、お箸や服をたたむ練習など、
普段の家庭でのきちんとした生活が大切だと痛感しました。
願書の作成では、先生方から娘の生まれてからの事を一つ一つ思い返し、
いかに関わってきたかを両親で見つめ直す作業が求められました。
そうする内に願書が出来てくるのですが、
その中で改めて今までの家族の思い出や、
娘の素晴らしさがあぶりだされてきて、大変いい経験となりました。
普段の家族の姿を見つめ、娘の具体的な将来像を考える機会となり、
家族の絆がより深まった気がします。
受験の直前、親のほうが緊張し、
ともすれば子供に厳しくしてしまいそうな時も、
受験科の仲間がいるという安心感や、先生方の
「大丈夫」とおっしゃって下さる事で、乗り越えられたと感謝しております。
名大SKYグループ塾生の保護者の皆様、
いつも私どもの指導にご理解ご支援ありがとうございます。
私どもは、常により良い教育を探求し続け、
子供たちに新しい可能性を提供し、子供たちと保護者様の夢・目標達成のため
応援していきたいと考えています。
昨年は、新しいそろばん教育の検定制度並びに
教育の仕組みを提案し教育現場にて実践してきました。
子供たちは新しい検定制度になりさらにモチベーションも上がり、
がんばってそろばんに取り組んでいる子が多いようです。
(既得権益に消えていた検定料を子供たちへの検定バッチや
トロフィー・賞状額・イベント等に還元させていただきました。)
もちろんそろばん検定として最も権威のある商工会議所の
そろばん検定資格取得を考えているお子様は、今でも受験可能です.
(名大SKYは名古屋商工会議所の正会員です。)
今年は学習塾部門を大きく進化させます。
新聞広告等でご覧頂いていらっしゃる方もおられる事と思いますが、
中学部「進学塾サミット・SKYマンツーマン学院」
高校部「マイセルフ」を開講いたします。
進学塾サミットは、昨今の忙しい子供たち保護者様の状況ならびに
インターネット網の普及を考慮した新しい進学塾の形で、
週一回の通塾で五教科の必要なことを全て教授させて頂こうというものです。
教室でしか出来ないことのみを教室で行い、家で出来ることは家で学習する。
効率的に学力向上並びに、成績向上を目指すことはもちろんのこと、
大学生・社会人になっても伸び続ける子供たちを育成するため、
大学等では当たり前になり、中高へも広がりをみせつつある、
反転授業のスタイルも取り入れ学力向上に努めます。
具体的には、通常のクラス授業塾では
授業時間内に講義の時間と問題演習とテストの時間がありますが、
「進学塾サミット」では問題演習の時間を極限まで減らし、
チェックテストと講義に重点をおいています。
また講義時間内に先生が板書をする時間は、
生徒にとっては待ち時間という無駄な時間でもあるため、
その板書時間を限りなく少なくする工夫をいたしました。
また子供たちが板書をするスピードも個人差が大きいため、
多くの子供たちが、授業に集中できるように、
板書をしやすいオリジナルノートを作成しました。
(定期テスト対策の強い味方です。)
こういった新しい指導スタイルにすることで、無駄・無理・ムラを
なくし、週一回五教科指導で10000円という授業料を実現しました。
このことは、お子様にとっては、部活や習い事との両立を容易にし
通塾負担をへらすだけでなく、効率よく学習できる習慣づくりを育成します。
保護者様には、今どきの忙しい保護者様に負担となっている
送迎を減らすとともに授業料負担を減らします。
私ども、名大SKYグループは、地域の子供たちに
効率よく学力向上をさせるメソッドを提供し続けていきたいと考えています。来月号では、新中学1年生から変わる大学受験制度への対応も考慮して
導入を決めた、アンWEBについてお話させていただきます。
名大SKYグループ塾生の保護者の皆様、
いつも私どもの指導にご理解ご支援ありがとうございます。
私どもは、常により良い教育を探求し続け、
子供たちに新しい可能性を提供し、子供たちと保護者様の夢・目標達成のため
応援していきたいと考えています。
昨年は、新しいそろばん教育の検定制度並びに
教育の仕組みを提案し教育現場にて実践してきました。
子供たちは新しい検定制度になりさらにモチベーションも上がり、
がんばってそろばんに取り組んでいる子が多いようです。
(既得権益に消えていた検定料を子供たちへの検定バッチや
トロフィー・賞状額・イベント等に還元させていただきました。)
もちろんそろばん検定として最も権威のある商工会議所の
そろばん検定資格取得を考えているお子様は、今でも受験可能です.
(名大SKYは名古屋商工会議所の正会員です。)
今年は学習塾部門を大きく進化させます。
新聞広告等でご覧頂いていらっしゃる方もおられる事と思いますが、
中学部「進学塾サミット・SKYマンツーマン学院」
高校部「マイセルフ」を開講いたします。
進学塾サミットは、昨今の忙しい子供たち保護者様の状況ならびに
インターネット網の普及を考慮した新しい進学塾の形で、
週一回の通塾で五教科の必要なことを全て教授させて頂こうというものです。
教室でしか出来ないことのみを教室で行い、家で出来ることは家で学習する。
効率的に学力向上並びに、成績向上を目指すことはもちろんのこと、
大学生・社会人になっても伸び続ける子供たちを育成するため、
大学等では当たり前になり、中高へも広がりをみせつつある、
反転授業のスタイルも取り入れ学力向上に努めます。
具体的には、通常のクラス授業塾では
授業時間内に講義の時間と問題演習とテストの時間がありますが、
「進学塾サミット」では問題演習の時間を極限まで減らし、
チェックテストと講義に重点をおいています。
また講義時間内に先生が板書をする時間は、
生徒にとっては待ち時間という無駄な時間でもあるため、
その板書時間を限りなく少なくする工夫をいたしました。
また子供たちが板書をするスピードも個人差が大きいため、
多くの子供たちが、授業に集中できるように、
板書をしやすいオリジナルノートを作成しました。
(定期テスト対策の強い味方です。)
こういった新しい指導スタイルにすることで、無駄・無理・ムラを
なくし、週一回五教科指導で10000円という授業料を実現しました。
このことは、お子様にとっては、部活や習い事との両立を容易にし
通塾負担をへらすだけでなく、効率よく学習できる習慣づくりを育成します。
保護者様には、今どきの忙しい保護者様に負担となっている
送迎を減らすとともに授業料負担を減らします。
私ども、名大SKYグループは、地域の子供たちに
効率よく学力向上をさせるメソッドを提供し続けていきたいと考えています。来月号では、新中学1年生から変わる大学受験制度への対応も考慮して
導入を決めた、アンWEBについてお話させていただきます。
「苦手な科目は何ですか?」と聞くと殆どの生徒から
「算数!」の声が返ってきます。なぜなのでしょう?
幼児のころ、数字を教えるにはカード遊びやブロック、あるいはおやつを
分たり遊ぶ人数を数えたりと、声を弾ませて楽しく取り組みます。
まだまだ勉強という概念はありません。
ですが、数字が並んだり、文章から考えるとなった途端「わからない・・・」や「面倒くさい!」等々から苦手意識が強くなってきます。
発想すらしなくなるのです。
ゲイツでは、算数は言葉と発想の延長と考え、
国語の要素も大きいと捉えています。
幼い頃から絵本や音楽に親しみ、
親子でのスキンシップも大切で必要なこととして推奨します。
図を楽しいひらめきのツールとしても考えているため、
目で見たものを図や絵で表すことにも重点を置きます。
自分の力で創造し、組み立てる能力は算数だけに留まらず、
どんな教科にも必要だからです。
算数問題に図はつきものですが、特に苦手とされる文章問題には必要です。
また、数字から自分で問題を作る力も養っていきます。
お話を作るつもりで考えるように促します。
図を用いたり、一つひとつの文にストーリーを持たせるのです。
講師側も文についての生徒の理解力をみるため、お話をするように読み砕き、内容について本人が”どう思ったか“を聞きつつ答えまで導いていきます。
次には、講師を真似て本人が保護者の方やお友達・自分より小さな子に説明するには”どう教えてあげるか“を考えて取り組むようにさせるのです。
そういった作業を通して色々な方向から問題に向き合い、
解くことができるようになります。
これらは、高学年・中学生になっても
伸び続けるための大事な作業でもあるのです。>
複雑な問題も、視点をどこに置くか、どう説明するかで違ってきます。
そのためにも日頃から簡潔な文章を読む習慣を身につけたいものです。
絵や文を見たり聞いたりして、想像し、
感じたことを話したり描いたりすることも習慣づけたいものです。
日常のあらゆることにひらめきはあふれています。
園児になる頃には言葉が指す「もの」や「こと」が、説明されなくても自分の
経験で繋げることができ、人に伝える能力が急激に発達します。
想像力を養うヒントは常に存在しています。
能力を伸ばしていくためにも、小さな発見を喜びとして
ご家族一緒に育てて頂けたら・・・
そのお手伝いもゲイツ講師一同、一緒に取り組んでいきたい