高校生

New Sky 2月号 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同頂き、大切なお子様をお預け頂きまして本当にありがとうございます。

今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。


2020年、待ちに待った第2回東京オリンピック開催年、オリンピックイヤーの到来ですね。私はあまりスポーツに詳しくないので、どの競技が最も金メダルに近いのか、いくつくらいメダルが取れそうなのかはわかりませんが、とっても熱いオリンピックになること間違いなしですよね!

アスリートの方々には子供達にたくさんの希望となり夢となるような、日本のすべての子供達にとって忘れられない思い出の夏にして欲しいものだと思います。そしてアスリートの方々が成功への道のりと努力の過程を子供たちに発信頂き、子供たちに努力の大切さを実感させてくれる機会にオリンピックがなってくれることを願うばかりです。

アンイングリッシュGROUPの昨今の話題といたしましては、2019年12月に「名古屋駅前」「岐阜駅前」にあります大学受験予備校「文理スクール」をアンイングリッシュGROUPの一員にお迎えすることになりました。今後大学受験に英会話やリスニング力のウエイトが増してくることは時代の必然ですから、入試制度の揺れはあっても必ず英会話力が重視される入試へと変化していくことが予想されます。

その時に小さな頃から、アンイングリッシュクラブで学んで来た子供達に、制度の良い大学受験情報をお届けし、効率の良い選択肢の一つを提供出来るよう、大学受験についてもより力を入れて指導をして行きたいと考えています。その結果として幼稚園受験~大学受験まで網羅する総合学習塾グループとして、子供達の指導に取り組むと共に、保護者の皆々様の幅広い教育ニーズに応えていきたいと考えています。

私共アンイングリッシュGROUPは、どの指導部門も最新の教育メソッドを取り入れた、きめ細かい生徒指導を売りとしています。英会話・そろばん教室の開校校舎が約7割を占めるため、カルチャー教室のイメージが強いのですが、英会話生・そろばん生が小学高学年及び中学生になって、学習塾を探すときにアンイングリッシュGROUPの学習塾指導部門を選択してくれる子供たちが増えたおかげで、学習塾部門の在籍生も1000名を超えました。(カルチャー生と合わせると6000名超)今後学習塾を探される保護者の皆様には是非・アン進学ジム・アン学習塾・須田塾・文理スクールを選択肢の一つに加えていただけたら幸いです。

もう一つ保護者の皆様方にお伝えしたいお話が「プログラミング」です。今の子供達が社会人となる2030年代は、企業社会に一般社会に普通に「AI」「ロボット」更なる発展した何かを駆使して、子供たちは生きて行かなければいけない時代になります。

そういった時代に対応するために文科省が2020年から小学校教育プログラミング教育を取り入れることにしました。もちろん小学校で行うプログラミング教育は初期の英語教育同様、遊びながら学ぶ程度のものになりそうですが、中学校でも「新プログラミング教育」高等学校でも「新プログラミング教育」とバージョンアップされ、大学入試に「情報科目」として加わることが検討されています。

当然の事ながら英会話同様、「プログラミング言語」ですから急にやれと言って出来る物ではありません。子供達が遊びのように楽しみながら学べる時に始めるのが最も良い方法であると私共は考えています。そこでアンイングリッシュGROUPは子供たちが大好きな「マイクラ」をベースとしたプログラミング学習教材を大学でも教鞭をとられている、ゲームクリエイターの小笠原先生と共同開発しました。

楽しみながら学ぶ事が何事も上達の近道です。「好きこそものの上手なれ」です。悩みながら学ぶのではなく、楽しみながら学ぶことが大切だと考えています。昨夏からイベント的に開催させていただいていますプログラミング教室ですが、2020年より「ANプログラミングクラブ」として正式開校させて頂くことになりました。今後お近くの教室でもどんどん開講していきますので、是非体験授業にご参加ください。 2020年も新しい教育に挑戦しつつ、お子様の学力向上・技能向上にスタッフ一同貢献していく所存です。本年もよろしくお願いいたします。

 

学長 酒井秀樹

New Sky 5月号 アンイングリッシュGROUPでは速聴速読トレーニングに取り組んでいます

アンイングリッシュGROUPでは塾生のさらなる学力・能力向上とスピードUPのため、昨年来、速聴速読トレーニングに取り組んでいます。

一般的な速聴速読に取り組んでいる学習塾では、速聴速読専門講座を設置し、一か月あたり授業料7000円~10000円を別途いただいているのが普通です。

私共は速聴速読トレーニングは学力向上に大変役立つトレーニングだと考えています。野球選手やサッカー選手が継続してランニングトレーニングをするように、ずーっと継続して速聴速読に取り組むことが、能力向上につながる大切なトレーニングであると考えていますので、有料の特別講座(短期間でやめてしまいがち)ではなく、通常の学習講座の中に無料で組み込んでトレーニングしていきたいと考えていきます。

今回はその速聴速読トレーニングに特に力を入れて取り組んでいる、瀬戸本部教室の岩間先生にお話を聞きました。

 


 

学長:岩間先生、今日は瀬戸本部教室における速聴速読への取り組みについて教えてください。

岩間:はい、アン進学ジム瀬戸本部校では、教室に来た生徒はまず最初に私の塾長デスク横に置いてある、速聴ブースでヘッドフォンをつけて速聴速読トレーニングに取り組んでいます。

学長:具体的にはどんなトレーニングをしているんですか?

岩間:生徒たちはヘッドホンを付けて、2倍から6倍の速さで流れてくる朗読文の音声を聞き取るトレーニングを一生懸命しています。

学長:速聴トレーニングをしている子供たちの効果はいかがですか?代表的な生徒のエピソード等を教えていただけますか?

岩間:はい、では最初に高校入試でいい結果を出した中学3年生の女の子の話をさせていただきます。

その女の子は、初めての速聴トレーニングで4倍の速さを聞き取ることが出来ました。そして、何度かやっていくうちに、5倍(一般の人だと、話している人の声がピロピロピロ~と聞こえるほどの速さです。)の速さを聞くことが出来ました。トレーニングを重ねることで、高校入試直前模試の国語の問題文を読むスピードが上がり、なおかつ理解度も上がりました。

その事により、制限時間よりだいぶ余裕で全問解き終わり、残った時間は自分の解答の見直しに時間をあてることが出来たとのことでした。

トレーニング前は上がったり下がったりしていた得点が高水準で一定となり、入試本番の結果は高得点(ほぼ満点)をとることができました。


学長:入試本番で満点ですか~それはすごいですね~。速聴をトレーニングすることで、脳が活性化され読むスピードや理解度も向上すると言われていますので、まさにその成果が出た感じですね。岩間先生、小学生のお子さんで、成果が上がっている例はありませんか?


岩間:はい、思考力育成コースの小学校4年生の女の子で、毎週すごく頑張って速聴に取り組んでいるお子さんがいます。先ほどの中3の女の子のように、初めからハイスピードを聞く事が出来たわけではありませんが、今は2.5倍から3倍の速さで流れてくる音声を聞き取ることが出来るようになりました

そうすると、この生徒に変化が出てきました。どういう変化が出てきたのかといいますと、1回の授業で出来る勉強量が格段に増えました。なぜそうなったかを調べてみると、国語は2倍、算数は2倍~3倍の速さでエデュプラスの解説を聞いていました。
解説を2倍のスピードで聞くという事は普通の1倍の速さで受講している生徒よりも、同じ時間内で2倍の学習量をこなせるようになったという事です。
この生徒は塾での学習時間も多いのですが、現在小学4年生なのに、小学4年生の国語・算数のテキストはこの春期講習ですべて終了し、現在小学5年生のテキストを学習しています。


学長:もう1年分の授業を受講しちゃったんですか?それは無茶苦茶すごいですね~。そのスピードでどんどん勉強するとすごいスピードで先取り学習ができそうですね。ですが、理解はいかがですか?


岩間:全く問題ないです。むしろ速聴速読を始めてから、物事を理解するスピードが上がりました。文章を読むスピードが上がったのが要因で、物事の順序が書いてある問題などを瞬時に理解し、答えまで導くスピードが上がりました。
特に国語の文章問題の正解率がとても上がっています。この影響で、勉強に対する姿勢が変わり、分かるから面白い、面白いからもっとやるといった好循環に変わり、自分から勉強することが増えてきました。


学長:理解度が上がって国語の文章問題の正答率が上がり、さらに勉強に対する姿勢が良くなったというのは素晴らしいですね。その他に何かエピソードはありませんか?
岩間:はい、速聴トレーニングをすることで、脳が開拓されていくのではないかと思っています。このトレーニングを始めてから多くの子供たちの行動に変化が現れました。物事の順序を理解することが出来てきたので“これをやった後これをやる”という行動の順序を理解し、行動が素早くなりました。
例えば、授業後の片付けなどもとても早くなりました。それが成長や変化につながり、また新たな知識や行動につながっていくものだと感じています。
学長:岩間先生、今日は貴重な体験談をありがとうございました。

 

 

このように速聴速読トレーニングにより、瀬戸本部教室で良い結果が出ていますので、このトレーニングをアン学習塾・アン進学ジム・サミット演習クラス・須田塾演習クラス・アンさんこくキッズ等でより広く取り組んで行きたいと考えています。是非ご期待ください。
アンイングリッシュクラブでは今春より速聴CDを教材群に加えさせていただきました。ネットで「英会話 速聴」などと入力いただいて検索していただきますと、速聴を行うことによる、英会話力向上についての様々な効果効能が出てきます。
アンイングリッシュクラブでは、より早くお子様に英会話力を身に付けていただけるよう、学習塾部門に合わせて速聴トレーニングを加えることにいたしました。
ご自宅で、宿題CDをお聞きいただくときに、同時に速聴CDをかけていただくことで、英会話力の向上に合わせて自然に速聴トレーニングも出来てしまう、能力開発も出来てしまう二毛作を狙っています。
2倍速・3倍速の英会話CDをお聞きいただくことで、少なくとも聞く力「リスニング力」は向上します。何故かと申しますと、「ペラペラペラ」に代表される“あれ”です。日本語はどちらかといえばゆっくり話す事が良いとされる言語ですが、英語は速く話す人がスマートとされていますので、本当に速いんです。
その会話スピードに慣れるには、速聴トレーニングはもってこいなのです。今回アンイングリッシュクラブ生に速聴CDを配布するにあたり、速聴CDをアンイングリッシュクラブの教材に取り入れることをある保護者様にお話させていただいたところ、「実はうちの上の子は、なかなかアンの宿題CDを聞く時間が取れなかったんで、CDをパソコンに取り込んで2倍速で聞かせていたんです。するとうちの子すごく英語が聞けるようになって、センター入試の英語のリスニング問題が満点だったんです。」とお話ししてくれた保護者様がいらっしゃいました。導入前から実践いただいていた保護者様がいらっしゃったことにびっくりしました。
是非ともお子さんの英会話力向上のため速聴CDも合せて、お子様にお聞かせください。嬉しい成果が得られるものと思います。

 


New Sky 2月号 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同いただき、大切なお子様をお預けいただきまして本当にありがとうございます。

今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

過去3年間にわたり景気が良くなりそうだ、子供たちの未来も開けそうだという、新年のご挨拶をしてまいりましたが、今年は残念ながら米中貿易戦争による世界景気の悪化が懸念されることから、そんなご挨拶が出来ない残念な一年の始まりとなりました。

しかしながら今年は平成が終わり新しい時代の幕開けとなり、10月には消費税UPが待ち受けていますので、政府の景気刺激策も期待できることから、グローバル社会の一員の日本でありながら、何とか日本だけはまあまあの一年で、翌年のオリンピックイヤーを迎えることが出来るのではないかな~と期待しつつも、ちょっと不安という毎日です。

 

昨年を振り返りますと、アンイングリッシュクラブ生を中心にエデュプラスの英検講座の在宅受講をいただいた生徒が急増しました。昨今、英検が難しくなったと言われていますが、アン生にとってはむしろ簡単になったとの声も聞かれています。何が違うのかと言いますと、日頃から自分の意見を英語で述べることに慣れているアン生にとって「3年前より英検3級以上に加わった筆記試験がかなり簡単」との事です。元来アン生はリスニングや2次試験には圧倒的な強さを誇っていましたので、より有利になったという感じでしょうか?昨年英検を受験していなかった皆さんも、今年は是非受験してみてください。

また、2019年は千種本部校に「まなぶ学童AN」が開校する年でもあります。アンイングリッシュGROUPとしては、久しぶりの新コースの誕生でもあります。年々忙しいお母さんが増えていますので、そんなお母さんの一助になれればと思い開講することにしました。アンイングリッシュGROUPが運営する学童ですので、お預けいただ保護者様がご希望されるスキルをお預けいただいている間に身に付けさせたいと考えています。

お預かり時間中に宿題はもちろんのこと、アンさんこくキッズ・算国クラブを無料で受講できますので、ご希望されるご家庭には学年を越えての指導など、どんどん楽しみながら学んでくれる子供たちを育成していきたいと考えています。
アンイングリッシュGROUPが作成し、全国の学習塾に提供している「エデュプラス」「そろばん」「英会話」「さんすうこくご」教材の導入教室が1000教室を超えました。そんな学習塾の先生方からもアイディアをいただきながらより良い教材・教育を塾生の皆さんに提供していきたいと考えています。今年もアンイングリッシュGROUPをよろしくお願いいたします。

 

学長 酒井秀樹

New Sky 12月号 Halloweenh★Picにご参加頂きありがとうございます★

New Sky 11月号 千種本部校

千種本部では、アンイングリッシュ、そろばん、筆っこのコースに加え、塾が充実しています。
 

 学習塾のコースでは、小学生向けに、算国クラブ・算国キッズ・リトルゲイツ・中学受験部。中学生には進学ジム・マンツーマン学院、高校生には大学受験部があります。
 

 千種本部学習塾コースの特徴は、近隣の中学校で学年1位を取る生徒が複数在籍し、東大や京大、国立の医学部を目指す生徒も在籍していることです。みんな同じフロアで勉強しているんです。
 

 特別の授業をしているわけでもなく、みんな同じように淡々と目標に向けて努力しています。勉強の仕方、基本はみんな同じなんですね。アンイングリッシュGROUPの千種本部以外の教室を卒業して、千種本部の大学受験部に加わった生徒もいます。
 

 小さい頃から入会して、大学受験まで在籍してくれる生徒は、スタッフみんな顔なじみで、無条件でみんなが応援します。
 応援している講師もまた、塾の卒業生であったりします。
 

 そんな環境の千種本部に、来春また新しいコースができます。「学べる学童」!
 

 ご縁がありましたら、楽しみなコースで、またお会いしましょう。

New Sky 11月号 岐阜本部校 8耐の秋!?

 強烈な猛暑が終わり、猛烈な台風や秋雨の合間を縫って、2学期の主要な行事(体育祭・文化祭)も無事に終了し、秋めいた爽やかな気候となりました。
 

 いよいよ「勉学の秋」到来です。今年も残すところ約2ヶ月ですが、子どもたちにとって楽しい冬休みを迎える前に、中学生には2学期の期末テストが待っています。
岐阜本部(須田塾)では、20年以上続く恒例のイベント「8時間耐久勉強会(8耐)」の時期となりました。
8耐とは、定期テスト2週間前から土・日曜日の14時~22時まで、集中してテスト勉強を行うことです。
家庭で一人コツコツと勉強することも大切ですが、定期テスト前に皆で集まり、互いに競い合い、集中して静かに盛り上がる、こういうスタイルの学習方法も非常に効果的だと自負しています。
8時間というと長く感じますが、対策授業あり、補習授業あり、プリント演習ありと時間ごとにやることに変化をつけることで、長時間の学習も難なくこなすことが可能です。
岐阜本部の生徒たちには、テスト前当然のイベントで「今回の8耐は〇日からですね」と学習計画の中に織り込まれています。
今回の予定は11/3からですが、猛暑の中、真剣に夏期講習をこなした生徒たちがしっかりした成果を残せるように、スタッフ一同「本気」で取り組んでいきます。
 

 また、小学生の選抜クラス(特に6年生)は、11月以降中学準備を意識した授業に移行していきます。
来春、中学生になったとき、小学校の時に比べて生活面や学習面が大きく変化します。
そのため、上手く変化に馴染めなくつまづいてしまうことがあります。
とりわけ、学習面でつまづくと取り戻すことが難しくなってしまいます。
須田塾では、学習面でスムーズに中学生活が送れるように、秋から中学準備学習を行います。須田塾の中学準備講座で「中1ギャップ」を乗り越えよう!
 

New Sky 10月号 アンイングリッシュGROUP50校舎目OPENが決定しました!


 

 保護者の皆様方のご支援のより、創業30周年の節目の年に50校舎目OPENを達成することが出来ました。本当にありがとうございます。アンイングリッシュGROUPは創業以来「ライバル他塾より2~3割程度安い授業料で、ライバル他塾よりもハイクオリティーな指導を提供すること」が基本方針です。

 

 しかし、このことの実現には一定数以上の生徒さんにお通いいただけなければ実現できないことでもあります。(他塾よりも多くの在籍生がいるから出来ることです)私共は「継続は力なり」との言葉にも代表されるように、子供たちに本当の実力を付けていただくには、雨の日も風の日も通い続けていただくことが一番であると考えて、継続して通いやすい授業料を提示させています。(事実、幼児から継続して高校生までお通いいただいているお子様が少なくありません。)

 

 アンイングリッシュGROUPでは過去20年間、一貫して生徒数を増加させてきましたが、一昨年20年ぶりに生徒数が減少してしまいました。そこで生徒数減の原因を分析したところ、近年新聞を取っていないご家庭が激増し、幼児・小学生の保護者様に私共のチラシが届かなくなり「私共の理念を地域の方々にお伝えすることが出来なくなった」ことが原因であろうという事になりました。

 

 そこで保護者様に「ママ友の紹介をお願いするフレンドシップ制度」を導入させていただいたところ、本当にたくさんの保護者様にご協力いただき本当にありがとうございました。

 

 保護者様のご支援により、1年強で約610人の生徒さんをご紹介いただきました。そのおかげで再び生徒数が増加しています。本当にありがとうございます。今後フレンドシップ制度のさらなる充実も行って保護者様に還元していきたいと思いますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 この秋OPENいたしますのは、「ヨシヅヤ犬山駅前校」「鵜沼校」の2校、来春OPENいたしますのは、「岐南伏屋校」です。「ヨシヅヤ犬山駅前校」は英会話・そろばん・習字、「鵜沼校」と「岐南伏屋校」は英会話・そろばんを指導させていただきます。

 

 さてアンイングリッシュGROUPの一大行事であります。ハロウィンパーティーが近づいています。今年のハロウィンパーティーは30周年記念という事で、名称も「ハロウィン・PIC」という名前にし、パーティー内容も一新するだけでなく、例年以上に豪華賞品をご用意して皆様のお越しをお待ちしています。

 

New Sky 10月号 守山本部校学習塾コース

こんにちは守山本部校学習塾コースです。緑豊かな吉根地区から志段味にかけての広い地域、また春日井や大森からも通ってくれています。

 

小学校の生徒さんには「算国キッズ」と「算国クラブ」。
「算国キッズ」では、速く正確に、たくさん、を目標にして、進んで学習しよう!と、意欲を高めます。そして「算国クラブ」では、学校での学習に沿って、もっとテストで点を取ろうよ! また、どうして点が取れなかったかな?とやり直しをしながら教科書に沿っての学習。

 

もちろんすぐにスムーズにはいきません。泣いたり、もうやりたくないって言ったり。でも、やり抜こうね、頑張ろうね、と、タッグを組む。この時期の頑張りが次の中学生活を決定づけます。

 

今年の春、中学校を卒業した進学ジム生たちは、第一志望校
に全員が合格しました。教え方?それはネットを使ったedu+(エディプラス)という各自のタブレットでの予復習です。それに加えてワンランク上の演習問題。そこにもっとたくさん解きたいと言う気持ちが湧き出します。自分自身でつかんだ学力。こんなに強い力ありません。高校に入ってからも良い成績をとったよ、と嬉しい報告に来てくれます。

 

どの学齢にあっても、やる気、上昇志向、自立心を育みます。その根底は精神のタフネス。私達守山本部校のスタッフは、高校の教諭経験を存分に生かして運営を行う2人に、教師を目指す大学生講師陣が、熱意を持って真の精神のタフネスに支えられた学力を育んでいきます。

 

兄弟であるいは友人同士で、繋がりを更に繋げて、保護者の皆さんと共に、目標に向かう1日1日を私たちと共に歩んでいきましょう。

 

New Sky 9月号 英検対策始めましょう!!

英検対策始めましょう!!

名大SKYグループが、約20年前にスタートさせた映像授業。当時は珍しい学習方法でしたが、現在はスマートフォンやタブレットの登場により、手軽に動画を見て学習することが可能となりました。

 

このイーラーニング教材「エデュプラス」。名大SKYの学習塾講師が授業を収録しています。その映像授業は全国の学習塾で使われており、まさに名大SKYの講師陣は全国の先生方に認められた実力派揃いと言えます。

 

「エデュプラス」は家庭学習でわからない問題があれば手軽に受講することができますので、定期テスト前に集中的に学習することが可能です。また、中学3年生になると、夏休みなどを活用して一気に中1、中2の復習を行なうことができます。一度体験頂いて、その効果を是非とも実感いただければと思います。
スマートフォンやタブレットがあれば、いつでもどこでも学習出来るのも魅力です。

 

【エデュプラスの特長】
①教科書準拠の解説授業はエデュプラスだけ
昨今、いろんな映像講座が存在しますが、中学校教科書に準拠した映像教材は、唯一エデュプラスだけ。だから、エデュプラスで勉強すれば定期テスト対策がバッチリです!!
②先取り学習・後戻り学習が可能です
映像授業のいい所は、自分のペースで学習できる所。中学受験するお子様にとっては小学校の授業を先取りして学習することが、また苦手科目があるお子様は復習として学習することができます。
③暗記科目もばっちり!!
ゲーム感覚で学習できるウェブ確認テストがありますので、理科や社会の暗記科目もしっかり学習できます。
エデュプラスの映像授業は、随時無料体験授業を行っております。詳しくは名大SKY本部までご連絡頂き、電話口で「エデュプラス授業の体験授業を希望です。」とお伝えください。

イベントコード

こちらからお申込みできます

eduplus

New Sky 8月号 学習塾サミット中学生

 このNEWSKYをお読みいただいているころはちょうど夏休みが始まったころでしょう。生徒の皆さんは胸ときめかせワクワクしているのではないでしょうか?

 保護者の皆さん、小学校時代を思い出してください。夏休みって結構長く感じませんでしたか?でも今は1年が過ぎるのが早く感じますよね。

 子どもの時間感覚は、大人と違うのです。ですから、夏休みを充実して過ごすかどうかは非常に大きな問題なのです。この貴重な時間を、惰眠やゲームなどで無為に過ごしてほしくないものです。

 子どもは1か月あれば、大人が考えているよりはるかにたくさんのことを覚えられます。しかし反面ものすごい量を忘れてしまいます。

 子どもにとって大切なこと。それは反復練習です。超一流の野球選手のイチローは、「毎日15分素振りをし続けている」そうです。せっかくの夏休みです。たくさんの反復練習をしてくださいね。

 進学塾サミットでは、夏期講習を通して今までの復習をきっちり行います。特に小6は来年中学生になるわけですから小5の復習からみっちりやりますし、中3は受験を控えていますので中1からの復習をしっかり行います。

 今」だからこそ、じっくりと自らの学習課題に取り組み、「来るべき日」に備えてくださいね。それこそが有意義な夏休みです。

 私たちのモットーは「本気」です。生徒が本気であればあるほど応援したくなります。テストの点数が悪かったら本気で悔しがり,よかったら本気で喜ぶ。そんな時間を生徒と過ごしたいと思います。サミットの先生は、常に「本気」で熱いですよ。

 サミットに少しでもご興味がありましたらお気軽にお問合せくださいね。お待ちしています。

New Sky 7月号 アンイングリッシュクラブは、小学校英語授業にバッチリ対応

この4月より2020年「小学校英語教科化」への準備段階として、今年から小学校5・6年生に『We can』という新しい教科書を使った指導が各小学校で始まっていますが、お子さんはいかがでしょうか?

小学校で英語の成績がつくのは2年後の2020年からではありますが、教科書内容は昨年までと比べてぐっと難しくなっています。ただ文科省も各市町村並びに各小学校の実情に合わせて指導してよいという方針で、授業がグーっと難しくなった小学校もあれば、それほど難しくなっていないという小学校もあるようです。

この『We can』という教科書はいままでの教科書と比べるととても画期的です。習った単語だけからなる文章を読んだり・書いたりするというのが従来型の教科書でした。しかしそんな教科書では、子供たちがいつまでたっても、外国人の話を聞いたり話したり出来るようにならないと考えたためか、この教科書は新出単語として紹介されていない単語でも、ヒアリングの中ではどんどんいろいろな単語が出てくるのです。

当然のことながら「アンイングリッシュクラブ」でネイティブ講師と触れ合うと、ネイティブはテキストに出ていない単語でもどんどん英語のシャワーとして子供たちに浴びせかけるのです。そういった環境で日々学んでいる子供たちは断然有利です。

また『We can』で習う単語は約700語と、現在の中学生が習っている単語の約半数にも及びます。もちろん小学校段階では書けなくても良いとされていますが、中学入学後は既習単語(業界では消えた700語と呼んでいます)として扱われるため、定期テスト・高校受験時には書ける必要があります。

そして2021年に改訂される中学校教科書は1500~1,800単語に増加することが予定されているため、今の小4生が受験することになる高校入試で要求される単語数は1,200語→2,500語に増加すると言われています。

その増加する単語を中学生になってから一気に覚えることは大変ですので、アンイングリッシュグループでは昨秋よりアンイングリッシュクラブテキストで出てくる重要語(日常会話単語&中学教科書出題語)を書くトレーニングを「アンさんこくキッズ」で実施しています。(ぜひ「アンイングリッシュクラブ」と合わせての受講をお勧めいたします。)

現在アンさんこくキッズを受講中の生徒の中でも、フォニックスを習得済みのアン生は単語の暗記スピードが違うと現場の講師たちは言っています。「アンイングリッシュクラブ」と合わせて「アンさんこくキッズ」を選択いただければ高校受験時にとても有利です。(当然のことながら小学校英語教科化にはバッチリ対応です)

今後とも「アンイングリッシュクラブ」をよろしくお願いいたします。(まだ受講いただいていないお子様は現在体験授業実施中です。是非この機会に体験してみてください。)

アンさんこくキッズページ http://juku.meidaisky.jp/elementary_school/himawarikids

◆追伸◆
昨今、保護者様より「アンイングリッシュクラブは小学校英語教科化に対応できていますか?」というご質問を頂くことがあります。その時には「お母さん、バッチリ対応できていますよ。ご安心ください」とお答えしています。

しかし正確に言いますと対応しているというよりも、むしろ私共が従来から行ってきた指導に、文科省の指導要領が近づいてきたというのが本当のところです。

熱心な保護者様は「平成30年2月28日発行の小学校学習指導要領(29年告示)解説」をご一読ください。(教科書を扱っている本屋さんで購入可能との事です)文科省が目指しているのは、外国語科導入の趣旨の一番目に書かれている「グローバル化が急速に進展する中で外国語によるコミュニケーション能力は、これまでのように一部の業種や職種だけでなく、生涯にわたる様々な場面で必要とされることが想定され、その能力向上が課題となっている」(P62より抜粋)に代表されています。

つまり文科省は「従来は一部の人が英語を話せれば良かったが、今後は誰もが生きていく上で、英語を話せるようになる必要があるから小学校に英語科を導入した」と言っているのです。

そのため“従来型の英語教育”から“話せるようになるコミュニケーション型の英語教育”に方針が転換されているのです。

話せるようになることに教育の主眼を置くのであれば、自然にアンイングリッシュクラブが実践してきた「フォニックスや言い換え練習、英語のシャワーを浴びる」といった指導が必要になってきます。

本文でも書かせていただきましたように、文科省の方針にすでに対応して新しい英語指導を行っている小学校と従来型の指導を行っている小学校があるようですが、小学校英語教科化の目的が英会話力習得である以上、数年かけて英語を聞いて話せる先生を育成し、新しい英語指導に移行されることは間違いありません。

ご注意いただきたいのは、一般の学習塾の先生が勘違いして昨今行っている「小学校英語教科化対策」として単語を覚えたり、文章を覚えたりする指導は「消えた700単語」対応(難しくなる高校受験対応)であって、「小学校英語教科化」対応の指導ではありません。

小学校英語で求められていることはコミュニケーション力の育成です。(簡単に身につくものではありませんが…。)単語を覚えることまでは求めないとなっています。

New Sky 7月号 英検対策講座開講 5級・4級・3級・準2級

アンイングリッシュグループでは、昨秋にご案内させていただきました通り、4月より英検対策指導を開始しました。英検対策指導を開始したのは「中学受験」「高校受験」「大学受験」においてますます英検が重視されているからです。

一定以上の級に合格していれば、基礎点が加算されたり、英語の試験が満点扱いになったりするという優遇制度がある学校があります。文科省が設定する学校の先生への指導目標にも、「一定割合以上の生徒を中学卒業時に英検3級合格させること」という文言が入っているようです。
アンイングリッシュグループでは、やりたい時にいつでもどこでも学ぶことが出来るように授業のWEB配信という指導形態を採用しています。

アンイングリッシュクラブの授業内で英検対策を行うことも検討いたしましたが、ヒアリング力・英会話力は英検同様、今後の入試で重要視される内容であるため、50分の指導時間内に項目を詰めすぎると「二兎追うものは一兎も追えず」との結果になりかねないためWEB指導を採用した次第です。

今春より開始した準2級・3級のWEB授業を受講いただいています方々には大変好評です。そこで7月より4級・5級のWEB授業配信も追加することにしました。(WEB授業受講料は配信開始記念として現在無料ご招待となっていますので、是非多くの皆さんに受講いただきたいと思います。テキスト代のみ要2,000円)

またWEB授業のみでは不安だという方のために、時間的余裕のある夏休みに英検対策授業(3級・4級・5級講座)を尾張旭本部校にて実施することにいたしました。(詳細はこちらをご参照ください)受講希望の方のお申込みをお待ちしています。

英検対策講座

New Sky 6月号 3月に瀬戸本部校リニューアル「アン進学ジム」「マンツーマン学院」「アンさんこくキッズ」を始めました。

 皆様こんにちは。瀬戸本部校塾長の岩間健作(イワマケンサク)です。今年の3月に瀬戸本部校はリニューアルし、1階に新しく「アン進学ジム」(小4~中3)「マンツーマン学院」(中1~高3)「アンさんこくキッズ」(年長~小4)を始めさせていただきました。2階では引き続きアンイングリッシュクラブ、アンそろばんクラブを開校しております。

 3月~4月の春期講習&体験授業では、たくさんの保護者様からのお申込をいただきました。ありがとうございました。
瀬戸本部校一番の強みは、なんといっても「進路指導と授業」です。
私、塾長の岩間は某大手個別指導塾で約2000名の生徒に関わってきました。
そのうち約500名の中学3年生の担当をさせていただきました。
これまでの進路指導の知識と経験と、入試の勝負勘を活かし、生徒一人ひとりのために全力で、一生懸命進路指導をすることをお約束いたします。

 授業は、講師で私の妻である悠花(ユカ)が担当いたします。
講師歴も10年程あり、中学5教科、高校は文系科目と数学ⅡBまで指導可能です。
これまでたくさんの勉強が嫌い、苦手と言ってきた生徒に勉強の楽しさを伝え、勉強を好きにすることはなかなか難しいですが(笑)
嫌いではなく、苦手ではなく、少しでも頑張ろう!勉強楽しいかも!という気持ちを持ってくれるような授業をすることを心掛けてきました。
お子様の学習や進路指導でお困りの際は、いつでも瀬戸本部校岩間までご連絡下さい。
席もまだ空きがあります!!

 次に、瀬戸本部のアピールポイントは、「保護者様待合ロビー」です。お子様を送迎されたときに、よろしければご一緒に校舎の中までお越しいただき、校舎の中をご覧ください。保護者の皆様、生徒のみんなに読んでもらいたい本を読んでいただけるスペース、弟さん妹さんをお連れの場合の「キッズスペース」もございます。是非お子様が授業を受けている姿をご覧いただき、応援してあげてくださいね。

  瀬戸本部校の1階をオープンしましたが、まだまだ瀬戸や尾張旭の皆様が瀬戸本部校の学習塾のことをご存知ないと思います。これを機会に、「瀬戸本部校に学習塾ができたよ。」といろいろな方にお話を出していただけると嬉しいです!瀬戸本部校を今後ともよろしくお願いいたします。

New Sky 2月号 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同いただき、大切なお子様をお預けいただきまして本当にありがとうございます。今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

新年早々日経平均株価が大幅に上昇し26年ぶりの高値を更新、バブル崩壊以来失われた20年だ30年だと言われた時代が終わり、新しい時代の幕開けになりそうです。子供たちの努力が実りやすい明るい時代になることを願うばかりです。

今の子供たちが社会人となる10年後、15年後の社会はどんな社会になるのでしょうか。グローバル社会、AIの進化、ロボット技術の進化、バイオ技術の進化等で今とは全く違う時代になりそうで、今までになかったような大きな変化が待ち受けている事だけは間違いありません。

そんな時代の変化に対応する子に育てるために必要な教育は、一番目にグローバル社会に対応するための英語力があげられます。二番目に意外かもしれませんが日本語力です。人は母語で思考すると言われていますので、母語力が足りないとしっかりとした思考ができないからです。三番目に数学的リテラシー力をつけることです。

高度成長期の頃は、高校・大学で学んだ知識で一生食べることが出来たものが、時代の変化が速く、今では一生学び続けなければならない時代になったと言われていますが、さらなる予想もつかない変化が待ち受けているわけですから、その変化に対応する力が「英語力」「国語力」「数理解力」あと加えるならば、「思考力」「知的好奇心」でしょうか。

それらを身に付けるための学びを「アンイングリッシュGROUP」は2018年も提供し続けていきます。受験学年には、受験突破力いわゆる受験テクニックを伝授いたしますが、基本的には地頭の良くなる学びを「最新の教育メソッド」で提供させていただきます。

アンイングリッシュクラブは2020年大学入試改革に対応し、従来どおりの英会話指導に加えて・英検対応WEB授業の提供を始めます。アンそろばんクラブはつまづきやすい単元で、理解が進む指導支援ソフト提携先教育機関と開発を進めておりを一部教室において試験導入を行っており、年内に全教室に広めていきます。アン筆っこクラブは提携先の立志塾が岐阜大学と産学連携により教授法を進化、より科学的教授法を進化させます。アンさんこくキッズは私自身の教育メソッドの集大成として制作している教材で、基礎学力向上に貢献できる教材ラインナップに進化しています。小学校低学年のお子様に是非取り組んでいただきたいと考えています。

昨今、英会話教室・そろばん教室のイメージが強くなっていたアンイングリッシュグループですが祖業は学習塾です。昨年のあま本部校・愛西本部校に続き、今春も瀬戸本部校・豊明前後校で学習塾を開校し、学習塾12校体制になります。学習塾でも保護者の皆さまに、最も成績の上がる学習塾であると言ってもらえるよう、講師一同努力を重ねていきますので、本年もご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

学長 酒井秀樹

 
 
 
 
 

New Sky 10月号 平均点は、 真ん中じゃない!?

夏休みが明け、2学期も1ヶ月が経とうとしていますが、改めて夏期講習にご参加頂いた皆様には感謝を申し上げます。各生徒がそれぞれ、不足しているところ、伸ばすべきところにしっかり取り組めたことかと思います。2学期は小中学生とも、どの学年も1年間で最も難しい内容を勉強する学期です。せっかく夏に頑張った熱を冷まさないよう、ここからの授業も引き続き頑張っていきましょう。

さて、今回は2学期の定期テストの注意点をお伝えしたいと思います。定期テストでは、「平均点」というものがひとつの基準になってきます。特に2学期の定期テストは、1学期が計算や暗記が中心で平均点が高かった分、どうしても点数自体は下がってしまう生徒が多くいます。ですから、平均点からどのくらい上(下)なのかで、成績を判断されるご家庭も多いのではないでしょうか。それ自体は間違いではないのですが、最近は平均点の感覚が少しずれてきています。

定期テストの成績個票と一緒に成績分布のグラフが配布される学校も多いですが、保護者の方のイメージは図1のような平均点を頂上とした山なりのグラフではないでしょうか。しかし、実際は図2のようなピークの山が2つあるグラフがよく見られ、特に2学期は顕著に表れてきます。この成績分布を見ると、以前に比べ授業についていけなくなった層が増え、さらにその層が集団から大きく離されているということが分かります。

また、両方のグラフとも平均点は55点と同じなのですが、図2のグラフでは平均点を取っただけでは、真ん中の順位に達しないばかりか、1つ目の山のすそ野付近がやっとです。学校の授業に、ついていけるかどうか微妙な状況になってしまいます。さらなる問題点として、そもそも学校の授業が下の山のレベルに合わせてしまっている可能性が十分あります。高度な内容は塾にお任せなんてこともあるかもしれません。

目標として「平均点」を目指すのは良いとしても、平均点に達したからと言って一息ついてしまうのは危険な状況になっています。是非これからはテストの点数や順位といった数字だけでなく、グラフにも注意して目を向けてみていただけたらと思います。

New Sky 6月号 千種本部校 大学受験部(マイセルフ)

2017年 5月 25日

千種本部校大学受験部(マイセルフ)の生徒の在籍校は、松陰・天白・長久手・旭野・至学館の高校生、東海・名古屋中学生です。昨年は桜台高校の生徒もいました。高校生と中高一貫校の生徒が対象のコースです。それぞれの共通目標は、「国公立大学合格」です。中には医学部を目指す生徒もいます。各自勉強している内容はバラバラですが、静まり返った学習空間は快適です。小・中学生の時に塾へ通い、それぞれ合格を手にしましたが、あくまでもそれは通過点です。最終目標である大学受験を考えたとき、最も必要なものは何か?その答えの一つが、ここ千種本部校にあります。それは、勉強のはかどる空間です。各自区切られた座席で集中して勉強し、わからない箇所が出てきたら講師に質問するというシンプルな方法で、それぞれ目標に向かって学習しています。中学・高校・大学それぞれの受験で同じことが言えますが、合格するために一番大切なのは、圧倒的な演習量です。その圧倒的な演習量を可能にする空間が、千種本部校の大学受験部(マイセルフ)です。

皆さんが想像される塾とはまた、違った形式の塾をご覧いただくことができます。志望校目指して頑張る、中高生のみなさんを募集しています。「うちの子に合いそうかも・・・。」と思われた保護者様、是非一度体験授業にお越し下さい。ひとり一人に合わせたカリキュラム作りを行っています。

New Sky 5月号 これからはspeakingの時代

高大接続、センター入試廃止により新しい入試制度になります。
英語が聞ける・話せるのは当たり前、どれだけ自分の中に知識の蓄積があるか、そしてそれをどれだけアウトプット出来るかが絶対条件です。そのために、どうやって英語を自分のものにしていくべきでしょうか?

アンイングリッシュクラブではなぜ英語が話せるようになるのか、第2段階のカギとなる「substitution”サブスティトューション”(言い換え練習)」について再度(… どころでは無いですよね… またまたまたまた)お話しさせて頂きますね♪
今年度からREDクラスのお子さまをお持ちの保護者さま、これが今年から始まる新たな「学習の柱」です。

第2段階の「substitution (言い換え練習)」とは? みなさん、「列車」を思い浮かべてください。
I have a building. これがまず基本文。ここからが始まりです!この文1つを覚えたことより、みなさんは何十通りもの英文を手に入れたことになるのです♪

I have a building. まずは1号車の車両を交換します。
交換できるのは、You, He, We, She, They, It, Somebody, Everybody です。

1号車の車両をShe, They, It, Somebody, Everybodyに換える。まずこれで9通りの英文が言えました!

そして今度は3号車の車両を換えていきましょう!
We have a building.

etc etcと、どんどん換えていきます。
すでに1号車の車両9通りマスター済み、3号車の車両はとりあえずたった3つでも、9×3= 27通りの英文が言えました!

そして2号車の車両へ♪
We have a dog.

9(主語)×3(目的語)= 27通りの文を習得しているところに、更に目的語5つで、9×3×5=135通り!
すでに100通り以上の英文を話せました!

もう、みなさまお分かりですよね?
1号車の車両= 主語、2号車の車両= 動詞、3号車の車両= 目的語を表しています。もちろん、これ以外に0号車の車両= 疑問詞や、3号車、4号車の車両として補語があります。

この様に基本文にどんどん単語を当てはめ、たくさんの文を作っていく、そしてそれを何度も口に出し、「アウトプット」の練習をする。そして、それを自分の耳で聞くことにより、「自分のもの」にしていくのです!

これをどの様にレッスンに取り入れているかはぜひ教室でご覧ください!
こんなスピードでどんどん英語を話しているなんて!!!と驚かれることと思います。WHITE、YELLOWクラスの保護者さま、数年先にお子さまはこんなレッスンで英語を習得していきます。今はそのためにたくさんの英文を「インプット」している段階です。おうちでぜひぜひ、CD・DVDでたくさんの英語を聞かせてあげてください。

New Sky 4月号 カレー祭り開催!

名大SKY生のみなさん、進級・入学おめでとうございます。新学年を前にしてどの子も緊張感とやる気でいっぱいかと思います。今のその気持ちを、いつまでも持ち続けてください。特に受験学年は、一年は長いようであっという間に過ぎるものです。入試直前になってあわてたり、後悔したりしないよう、一日一日を大切に過ごしましょう。

さて進学塾サミットの新学年の学習は、春期講習がスタートとなりますので、気持ちも新たに取り組んでいきましょう。
サミットの特徴は、無駄な時間を極限まで減らし、週一回の授業で指導するところにあります。ですから、とても密度の高い授業になっています。部活、習い事など忙しいお子さんにぴったりです。まだお申込みでない方は、早く申し込んでくださいね。

またお知り合いで入塾を考えられている方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください。四月二十日まで、カレー祭りのキャンペーンを行っています。体験授業に参加していただくと、もれなく紹介者と体験者にお好きなカレーを1つ差し上げています。

先生たちも、新学期がスタートしみなさんと同じようにワクワクしています。一緒に楽しみ、苦しみ、喜びあいながら学習していきましょう。

New Sky 3月号 「ママ友割」「家族割」のご案内

この春より「ママ友割」を新設、コース割引・兄弟割引を「家族割」に統合し割引制度をわかりやすくかつ拡充することにしました。「ママ友割」は以前行っていたフレンドシップ割引を拡充した制度で、お母さんのお友達のお子様を名大SKYGROUPにご紹介いただいた場合、ご紹介していただいた方とご紹介された方双方の授業料を在籍中ずーっと月々500円割り引かせていただく制度です。

昔の制度では、お母さんが上のお子様のお友達を紹介したとしますと、下のお子様が在籍していようといまいと上のお子様が名大SKYGROUPを卒業してしまった時点で割引が終了していました。しかし今回バージョンアップして数年ぶりに復活する「ママ友割」は、らくらくシステムの管理機能を拡充し、家族コードを管理し、たとえ上のお子さんが卒業してしまったとしても、弟さん、妹さんが名大SKYGROUPに在籍してさえいれば、権利を継承し、継続して割引されるお得な制度になりました。

また各種割引も開塾して約30年が経過する中で、その時代時代に合わせて割引制度を拡充してきた結果、制度が混在し「携帯電話の割引制度のように種類が多くて、何が良いのかよくわからない」との声がありましたので、わかりやすくすることにしました。現在のコース割引・兄弟割引の現状割引額を全塾生分をシュミレーションし、現在の割引額が大幅に変動しないように計算し、新制度「家族割」に移行することにしました。詳細は別紙をご参照いただきたいと思いますが、概略を説明いたしますと、兄弟姉妹で選択しているコース数を合計し、複数選択いただいている場合1000円ずつ割引額をアップしますという制度です。

全体的には、30年来の割引制度変更になりますので、保護者の皆さんには、ご了解いただくと共に、応援をいただけましたらうれしく思います。名大SKYGROUPは他塾よりもクオリティーの高い指導を他塾よりも低廉な授業料で実施し地域社会に貢献することをモットーとしています。

またお子様に対しては、通いやすい授業料を提示することで、無理なく継続して学び続けてもらい、実力をつけてもらいたいと考えています。

現在の名大SKYGROUPの授業料体系が実現できているのは、保護者の皆さまが毎年多数の塾生をご紹介してくれているおかげです。

昨今では、塾生募集のチラシを未入塾生宅へ届けたくても、新聞を取っているご家庭が減少し、チラシをお届けできなくなっています。当然の事ではありますが、新聞に折り込むチラシ枚数が少なくなるという事は広告宣伝費が安くなります。その浮いた広告宣伝費をご紹介いただいている保護者の皆さまに還元したく、「ママ友割」を実施することにしました。

私共スタッフ一同、保護者様が安心してお子様を通わすことが出来る指導、安心して紹介できる指導を行っていくため日々努力していきます。今後とも名大SKYGROUPをよろしくお願いします。

名大SKY代表
学長 酒井秀樹

New Sky 1月号(須田塾)岐阜本部校ご案内vol.2

2016年も残りわずかとなり、新しい年が目前に迫ってきました。生徒たちにとっては、クリスマスやお正月など楽しい行事が続く冬休みを迎えます。大いに楽しんで、笑顔で冬期講習会をやり抜きましょう。

楽しい時期ではありますが、私立中学や高校受験を目指す受験生にとって、冬休みは正念場となります。この2週間の過ごし方で、本番の成否が左右されると言っても過言ではありません。オン・オフをしっかりと切り替えて、充実した時間を過ごすように心がけましょう。

さて、須田塾でも、そろばん・ひまわりキッズ・小学生選抜・中学生・高校生の冬期講習会を行います。特に受験生である中学3年生は、年明けの模擬テストや最後の期末テスト・私立高校受験のため、毎日午前10時30分から午後10時までテスト・特訓・演習と9時間以上学習に取り組みます。(総計90時間)「毎日9時間以上も?」と驚かれる人もいらっしゃると思いますが、中学3年間の総復習をするにはまだまだ足りないぐらいです。「9時間も集中できるの?」と疑問を持つ人がいるかもしれませんが、須田塾では、中学1年生の時から定期テストの前には、土曜・日曜に「8時間耐久勉強会」を実施しているため、難なくこなすことができます。また、ひとりで長時間学習をすることはなかなか難しいことです。しかし、塾に来て仲間と競い合い、励まし合いながら学習することで大きな効果が期待できます。毎年この冬期講習会で、多くの生徒が着実に力をつけています。

生徒たちの実力を伸ばすため、私たち講師一同も日々教材を研究し、より効率のよい特訓・演習授業ができるよう研鑽しています。

来春を笑顔で迎えるため、一緒に冬期講習会を乗り越えていきましょう。

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