小学生

New Sky 7月号 アンイングリッシュクラブは、小学校英語授業にバッチリ対応

この4月より2020年「小学校英語教科化」への準備段階として、今年から小学校5・6年生に『We can』という新しい教科書を使った指導が各小学校で始まっていますが、お子さんはいかがでしょうか?

小学校で英語の成績がつくのは2年後の2020年からではありますが、教科書内容は昨年までと比べてぐっと難しくなっています。ただ文科省も各市町村並びに各小学校の実情に合わせて指導してよいという方針で、授業がグーっと難しくなった小学校もあれば、それほど難しくなっていないという小学校もあるようです。

この『We can』という教科書はいままでの教科書と比べるととても画期的です。習った単語だけからなる文章を読んだり・書いたりするというのが従来型の教科書でした。しかしそんな教科書では、子供たちがいつまでたっても、外国人の話を聞いたり話したり出来るようにならないと考えたためか、この教科書は新出単語として紹介されていない単語でも、ヒアリングの中ではどんどんいろいろな単語が出てくるのです。

当然のことながら「アンイングリッシュクラブ」でネイティブ講師と触れ合うと、ネイティブはテキストに出ていない単語でもどんどん英語のシャワーとして子供たちに浴びせかけるのです。そういった環境で日々学んでいる子供たちは断然有利です。

また『We can』で習う単語は約700語と、現在の中学生が習っている単語の約半数にも及びます。もちろん小学校段階では書けなくても良いとされていますが、中学入学後は既習単語(業界では消えた700語と呼んでいます)として扱われるため、定期テスト・高校受験時には書ける必要があります。

そして2021年に改訂される中学校教科書は1500~1,800単語に増加することが予定されているため、今の小4生が受験することになる高校入試で要求される単語数は1,200語→2,500語に増加すると言われています。

その増加する単語を中学生になってから一気に覚えることは大変ですので、アンイングリッシュグループでは昨秋よりアンイングリッシュクラブテキストで出てくる重要語(日常会話単語&中学教科書出題語)を書くトレーニングを「アンさんこくキッズ」で実施しています。(ぜひ「アンイングリッシュクラブ」と合わせての受講をお勧めいたします。)

現在アンさんこくキッズを受講中の生徒の中でも、フォニックスを習得済みのアン生は単語の暗記スピードが違うと現場の講師たちは言っています。「アンイングリッシュクラブ」と合わせて「アンさんこくキッズ」を選択いただければ高校受験時にとても有利です。(当然のことながら小学校英語教科化にはバッチリ対応です)

今後とも「アンイングリッシュクラブ」をよろしくお願いいたします。(まだ受講いただいていないお子様は現在体験授業実施中です。是非この機会に体験してみてください。)

アンさんこくキッズページ http://juku.meidaisky.jp/elementary_school/himawarikids

◆追伸◆
昨今、保護者様より「アンイングリッシュクラブは小学校英語教科化に対応できていますか?」というご質問を頂くことがあります。その時には「お母さん、バッチリ対応できていますよ。ご安心ください」とお答えしています。

しかし正確に言いますと対応しているというよりも、むしろ私共が従来から行ってきた指導に、文科省の指導要領が近づいてきたというのが本当のところです。

熱心な保護者様は「平成30年2月28日発行の小学校学習指導要領(29年告示)解説」をご一読ください。(教科書を扱っている本屋さんで購入可能との事です)文科省が目指しているのは、外国語科導入の趣旨の一番目に書かれている「グローバル化が急速に進展する中で外国語によるコミュニケーション能力は、これまでのように一部の業種や職種だけでなく、生涯にわたる様々な場面で必要とされることが想定され、その能力向上が課題となっている」(P62より抜粋)に代表されています。

つまり文科省は「従来は一部の人が英語を話せれば良かったが、今後は誰もが生きていく上で、英語を話せるようになる必要があるから小学校に英語科を導入した」と言っているのです。

そのため“従来型の英語教育”から“話せるようになるコミュニケーション型の英語教育”に方針が転換されているのです。

話せるようになることに教育の主眼を置くのであれば、自然にアンイングリッシュクラブが実践してきた「フォニックスや言い換え練習、英語のシャワーを浴びる」といった指導が必要になってきます。

本文でも書かせていただきましたように、文科省の方針にすでに対応して新しい英語指導を行っている小学校と従来型の指導を行っている小学校があるようですが、小学校英語教科化の目的が英会話力習得である以上、数年かけて英語を聞いて話せる先生を育成し、新しい英語指導に移行されることは間違いありません。

ご注意いただきたいのは、一般の学習塾の先生が勘違いして昨今行っている「小学校英語教科化対策」として単語を覚えたり、文章を覚えたりする指導は「消えた700単語」対応(難しくなる高校受験対応)であって、「小学校英語教科化」対応の指導ではありません。

小学校英語で求められていることはコミュニケーション力の育成です。(簡単に身につくものではありませんが…。)単語を覚えることまでは求めないとなっています。

New Sky 7月号 英検対策講座開講 5級・4級・3級・準2級

アンイングリッシュグループでは、昨秋にご案内させていただきました通り、4月より英検対策指導を開始しました。英検対策指導を開始したのは「中学受験」「高校受験」「大学受験」においてますます英検が重視されているからです。

一定以上の級に合格していれば、基礎点が加算されたり、英語の試験が満点扱いになったりするという優遇制度がある学校があります。文科省が設定する学校の先生への指導目標にも、「一定割合以上の生徒を中学卒業時に英検3級合格させること」という文言が入っているようです。
アンイングリッシュグループでは、やりたい時にいつでもどこでも学ぶことが出来るように授業のWEB配信という指導形態を採用しています。

アンイングリッシュクラブの授業内で英検対策を行うことも検討いたしましたが、ヒアリング力・英会話力は英検同様、今後の入試で重要視される内容であるため、50分の指導時間内に項目を詰めすぎると「二兎追うものは一兎も追えず」との結果になりかねないためWEB指導を採用した次第です。

今春より開始した準2級・3級のWEB授業を受講いただいています方々には大変好評です。そこで7月より4級・5級のWEB授業配信も追加することにしました。(WEB授業受講料は配信開始記念として現在無料ご招待となっていますので、是非多くの皆さんに受講いただきたいと思います。テキスト代のみ要2,000円)

またWEB授業のみでは不安だという方のために、時間的余裕のある夏休みに英検対策授業(3級・4級・5級講座)を尾張旭本部校にて実施することにいたしました。(詳細はこちらをご参照ください)受講希望の方のお申込みをお待ちしています。

英検対策講座

New Sky 6月号 3月に瀬戸本部校リニューアル「アン進学ジム」「マンツーマン学院」「アンさんこくキッズ」を始めました。

 皆様こんにちは。瀬戸本部校塾長の岩間健作(イワマケンサク)です。今年の3月に瀬戸本部校はリニューアルし、1階に新しく「アン進学ジム」(小4~中3)「マンツーマン学院」(中1~高3)「アンさんこくキッズ」(年長~小4)を始めさせていただきました。2階では引き続きアンイングリッシュクラブ、アンそろばんクラブを開校しております。

 3月~4月の春期講習&体験授業では、たくさんの保護者様からのお申込をいただきました。ありがとうございました。
瀬戸本部校一番の強みは、なんといっても「進路指導と授業」です。
私、塾長の岩間は某大手個別指導塾で約2000名の生徒に関わってきました。
そのうち約500名の中学3年生の担当をさせていただきました。
これまでの進路指導の知識と経験と、入試の勝負勘を活かし、生徒一人ひとりのために全力で、一生懸命進路指導をすることをお約束いたします。

 授業は、講師で私の妻である悠花(ユカ)が担当いたします。
講師歴も10年程あり、中学5教科、高校は文系科目と数学ⅡBまで指導可能です。
これまでたくさんの勉強が嫌い、苦手と言ってきた生徒に勉強の楽しさを伝え、勉強を好きにすることはなかなか難しいですが(笑)
嫌いではなく、苦手ではなく、少しでも頑張ろう!勉強楽しいかも!という気持ちを持ってくれるような授業をすることを心掛けてきました。
お子様の学習や進路指導でお困りの際は、いつでも瀬戸本部校岩間までご連絡下さい。
席もまだ空きがあります!!

 次に、瀬戸本部のアピールポイントは、「保護者様待合ロビー」です。お子様を送迎されたときに、よろしければご一緒に校舎の中までお越しいただき、校舎の中をご覧ください。保護者の皆様、生徒のみんなに読んでもらいたい本を読んでいただけるスペース、弟さん妹さんをお連れの場合の「キッズスペース」もございます。是非お子様が授業を受けている姿をご覧いただき、応援してあげてくださいね。

  瀬戸本部校の1階をオープンしましたが、まだまだ瀬戸や尾張旭の皆様が瀬戸本部校の学習塾のことをご存知ないと思います。これを機会に、「瀬戸本部校に学習塾ができたよ。」といろいろな方にお話を出していただけると嬉しいです!瀬戸本部校を今後ともよろしくお願いいたします。

New Sky 6月号 「アンさんこくキッズ」現在無料体験授業実施中です!

2018年 5月 25日

 保護者の皆様、いつもアンイングリッシュグループに大切なお子様をお預けいただきありがとうございます。アンイングリッシュグループは名前の通り、英会話コースにお通いいただく生徒が一番多いのですが、そろばん、学習塾、習字の順で多くのお子様にお通いいただいています。

 アンイングリッシュグループが他の多くの学習塾やカルチャースクールと違うのは、自社で各種教材を制作し、実際に子供たちに使ってもらい、子供たちの学習成果をチェックし、その研究結果に基づいてさらに教材をバージョンアップするという、教育研究所のような塾であるという点です。

アンイングリッシュグループは最新の教育と教材をロープライスで提供することをモットーとしています。(もちろん、ボランティアのような塾もありますので最安値とは言いませんが、最新の教育を大手塾の3割引き程度お値打ちに提供している自負はあります。)

 では、なぜそれなりに設備の整った環境で、最新のオリジナル教材を使いながら、一流の講師や外国人講師が指導しながらこの授業料が実現できるのかといえば、アンイングリッシュグループは、他塾とは違い生徒保護者様からいただく授業料のみを収入としていないからです。

アンイングリッシュグループは、学校や各種団体、学習塾に教材を販売することで収益を上げています。そのため出来るだけ多くの子供たちに、私共が制作した教材を使って学んでもらい、学力をつけていただきたいと考え指導に当たっています。(一人でも多くの地域の子供たちに学んでいただくため、またご協力いただいた保護者様に広告宣伝費を還元するため、フレンドシップ制度を実施しています。是非とも、ママ友のお子様をご紹介ください。)

私共の制作したアンイングリッシュクラブの英会話教材、挿絵付きそろばん教材、学習塾のイーラーニング教材は、採用いただいています学校・幼保育園・学習塾において高い評価をいただいています。そして現在、アンイングリッシュグループが総力をあげて制作しているのが、アンさんこくキッズの「けいさん」「ぶんしょうだい」「ことば」「よみとり」「えいご」です。

 アンさんこくキッズは、子供たちが楽しみながら、ゲーム感覚で競い合いながら学ぶことが出来る学習教材に仕上げています。「KUMON」「学研教室」「ECCジュニア」で学ぶ内容を、子供たちにとっては「より楽しく」、保護者の皆様にとっては「より負担が少なく」共に長く続けやすくすることで、より高い学力を身に付けてもらえるように仕組化しています。

「アンイングリッシュクラブ」「アンそろばんクラブ」に合わせて是非とも、「アンさんこくキッズ」を受講ください。現在無料体験授業実施中です。

 初期にご入会いただき、アンさんこくキッズで学んだ子供たちが大きく学力を伸ばし成果を上げてくれています。
詳細はこちらをご覧いただくか、教室の先生にご相談ください。今後ともアンイングリッシュグループをよろしくお願いいたします。

New Sky 5月号 愛西本部オープンして3か月経ちました。

2018年 4月 24日

愛西本部校は、昨年11月にオープンしました。敷地面積425坪! 駐車場30台完備!アンイングリッシュグループの中でも最大級の教室でとても広々としています。そん愛西本部なゆとりのある学習空間で、そろばん・習字・英会話そして、学習塾と幅広いコースがあり、一回の通塾で2つコースを受講する事も可能です。

ロビーには、明るく広いスペースがあり、部活でヘトヘトになった日でも、フリースペースでリフレッシュした後、集中して勉強に取り組めます。校舎の設備は最新式で、ライトは環境にやさしいLED、最新式エアコンを導入しており体に優しく、壁や床も集中して学習ができる仕様になっています。小学4年生から中学3年生までの本科生には、マイタブレットを全員プレゼント。教室だけではなく自宅でも自分のタブレットで勉強を取り組めます。

オープンして3か月が経ちました。地域の皆さまに愛され、たくさんのご紹介をいただき、生徒数も増えました。アン学習塾愛西本部校はこれからも地域一番の快適な学習空間を目指します!

愛西本部写真

New Sky 4月号 前後校・瀬戸本部校にて学習塾がオープンしました!

2018年 3月 23日

 3月3日に豊明前後校・3月10日に瀬戸本部校にて「英会話教室」「そろばん教室」に加えて学習塾がオープンしました。それにともなう開講イベントが両日行われました。多数の塾生並びに、保護者の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。

指導コースは両校とも小学校低学年向け学習コース「アンさんこくキッズ」小学校高学年~中学生向け学習コース「アン進学ジム」の2コースです。

アンイングリッシュGROUPと言いますと、この2010年代に入ってから、ヨシヅヤさんやいろいろ学習塾等から出店要請を受けて一気に教室を拡げた(全54教室)ことから、どうしてもカルチャースクールのイメージが強いようですが、元々は1988年開業の学習塾が母体です。

学習塾も英会話・そろばん同様オリジナル教材を作っており、全国の学習塾にイーラーイング教材やいろいろな教材を提供している教務に強い学習塾です。

このたび長い年月をかけて開発してきた、小学校低学年向けの学習教材が概ね完成しましたので、ひとりでも多くのアンイングリッシュグループ生にお使いいただき、中高生になっても役に立つ、骨太の学力を身に付けていただくため積極的に学習塾も展開をしていきたいと考えています。

昨年、アンイングリッシュグループでいろいろなコースを合わせて受講すると、たいへんお得な家族割がスタートしてから「英会話」「そろばん」に合わせて「学習コース」や「習字」を受講する生徒さんが急増中です。

ぜひとも、この新学期・春期講習の時期に新規開校の豊明前後校・瀬戸本部校はもちろんのこと、既存校にて「アンさんこくキッズ」「アン進学ジム」の体験受講をされることをお勧めいたします。

アンイングリッシュグループは長く通ってもらいやすいようなお値打ちな授業料設定を行っています。同様に学習コースも、他の学習塾と比較して「指導内容」「授業料」のバランスでは決して負けない価値ある指導を行っています。今後ともアンイングリッシュグループをよろしくお願いいたします。

New Sky 2月号 きれいな字が書けるようになる秘密

2018年 1月 24日

筆っこが開講してもうすぐ2年が経ちます。最初は尾張旭本部校・守山本部校の2校舎のみでの開講でしたが、今春新たに3校舎を開講し、全8校舎となります。これもひとえに、保護者様のご理解を頂いた上での成長であると考え、深く感謝しています。

アン筆っこクラブには、2つのコースがあります。

【硬筆】美文字キッズ

対象
年少~小1
硬筆(えんぴつ)を使っての練習となります。

まだひらがなを覚えていなくても、ひらがなが書けなくても大丈夫!!小さなお子様でも自然に、しかも確実にきれいにひらがなを書くことが出来るようになる工夫がいっぱいです。また、字を書くことは出来ても、筆圧が弱くてグニャグニャしてしまう。そんなお子様にも是非おすすめしたい講座となっています。美文字キッズはひらがな一文字一文字をしっかり指導しますので、幼児のお子様でも驚くほどきれいな字を書くことが出来るようになります。

【毛筆&硬筆】習字の筆っこ

対象
小学生以上
毛筆(ふで)を使っての練習となります。

アン筆っこクラブでは、自分のイメージ通りの太さの線を書く、自分のイメージ通り筆を動かすトレーニングから始めます。また、止め・はね・はらいなど書に必要な技法を繰り返し練習しますので、ひとりでお手本を見て字を書く時にスムーズに筆を運ぶことができます。

トレーニングの後、いよいよ筆で文字を書く練習に入りますが、文字を書く前に『先生の筆運び』の動画を見て、字を書く時のイメージを頭に刷り込みます。そしてお手本動画のポイントを思い出しながら、お手本を見ながら毛筆の練習。課題に出された文字の書き方のポイントを指導してらえない他の習字教室とは異なります。

また、月に一度硬筆の練習もするので、えんぴつで書く文字も合わせ学習することができます。

アン筆っこクラブでは書道家の育成ではなく、日常においてきれいな字が書く事ができるお子様の育成を目指しています。随時体験を受付ています。お問い合わせは0561-54-4449まで、ご連絡お待ちしています!

クラス 対象学年 時限 時間
【硬筆】
美文字キッズ
年少~小1 1限 16:15~16:45
【毛筆】
習字の筆っこ
小1~ 2限
3限
16:55~17:45
17:55~18:45
開講校舎 開講曜日
尾張旭本部教室/守山本部教室 火・木
本山駅前教室/愛西本部教室 火・水
千種本部教室 月・水
New 名東本部教室 月・木
New 四軒家教室 木・金
New 新守山教室 火・金

 
 
 
 
 

New Sky 2月号 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同いただき、大切なお子様をお預けいただきまして本当にありがとうございます。今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

新年早々日経平均株価が大幅に上昇し26年ぶりの高値を更新、バブル崩壊以来失われた20年だ30年だと言われた時代が終わり、新しい時代の幕開けになりそうです。子供たちの努力が実りやすい明るい時代になることを願うばかりです。

今の子供たちが社会人となる10年後、15年後の社会はどんな社会になるのでしょうか。グローバル社会、AIの進化、ロボット技術の進化、バイオ技術の進化等で今とは全く違う時代になりそうで、今までになかったような大きな変化が待ち受けている事だけは間違いありません。

そんな時代の変化に対応する子に育てるために必要な教育は、一番目にグローバル社会に対応するための英語力があげられます。二番目に意外かもしれませんが日本語力です。人は母語で思考すると言われていますので、母語力が足りないとしっかりとした思考ができないからです。三番目に数学的リテラシー力をつけることです。

高度成長期の頃は、高校・大学で学んだ知識で一生食べることが出来たものが、時代の変化が速く、今では一生学び続けなければならない時代になったと言われていますが、さらなる予想もつかない変化が待ち受けているわけですから、その変化に対応する力が「英語力」「国語力」「数理解力」あと加えるならば、「思考力」「知的好奇心」でしょうか。

それらを身に付けるための学びを「アンイングリッシュGROUP」は2018年も提供し続けていきます。受験学年には、受験突破力いわゆる受験テクニックを伝授いたしますが、基本的には地頭の良くなる学びを「最新の教育メソッド」で提供させていただきます。

アンイングリッシュクラブは2020年大学入試改革に対応し、従来どおりの英会話指導に加えて・英検対応WEB授業の提供を始めます。アンそろばんクラブはつまづきやすい単元で、理解が進む指導支援ソフト提携先教育機関と開発を進めておりを一部教室において試験導入を行っており、年内に全教室に広めていきます。アン筆っこクラブは提携先の立志塾が岐阜大学と産学連携により教授法を進化、より科学的教授法を進化させます。アンさんこくキッズは私自身の教育メソッドの集大成として制作している教材で、基礎学力向上に貢献できる教材ラインナップに進化しています。小学校低学年のお子様に是非取り組んでいただきたいと考えています。

昨今、英会話教室・そろばん教室のイメージが強くなっていたアンイングリッシュグループですが祖業は学習塾です。昨年のあま本部校・愛西本部校に続き、今春も瀬戸本部校・豊明前後校で学習塾を開校し、学習塾12校体制になります。学習塾でも保護者の皆さまに、最も成績の上がる学習塾であると言ってもらえるよう、講師一同努力を重ねていきますので、本年もご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

学長 酒井秀樹

 
 
 
 
 

New Sky 12月号 アンそろばんクラブからのお知らせ

2017年 11月 22日

アンそろばんクラブでは、講師が着用しているエプロンに「めざせ2級」「暗算力UP」とデザインがされています。着用することによって、生徒の皆様にも目標を持つことの大切さを毎回意識してもらえます。

アンそろばんクラブでは、目標を持つきっかけとなる「そろばん学習成果発表会」というイベントが年に2回開催されています。参加はアンそろばんクラブの検定で8級以上の合格者が対象で、各級のレベルに合わせてグループ分けがされます。そのグループ内において珠算総合の部、暗算総合の部、読み上げ暗算の部で上位3名が表彰され写真撮影を行います。

前回からは珠算総合の部で各グループの優勝者には、優勝者名・教室名の入ったリボンがついた大きなそろばんを次回の成果発表会まで優勝者の教室に飾ることになり、発表会に参加できなかった生徒の皆様にも見てもらえてモチベーションが上がります。

暗算部門では頭の中にあるエアそろばんを使って指を動かして集中して取り組んでいました。読み上げ暗算部門ではスピードのある4桁5口加減算にて見事ご名算で、応援に来られた保護者の方からも拍手喝采でした。開講当初より、暗算のスキルも上がって講師一同嬉しく思い、引き続き頑張ってほしいと願っています。

また、惜しくも入賞を逃してしまった生徒の皆様にも楽しんでもらえるように、参加者全員に参加ポイントカードをお渡ししますので、教室での景品交換に使ってもらえます。さらにお菓子の詰め合わせのプレゼントや豪華景品が当たる宇宙くじ、競技終了後にはマジックショーなどもあり、毎回100名を超える生徒の皆様に参加いただいている、とても盛り上がるイベントです。

普段の教室とは違う場所で、他の教室の生徒の皆様と一緒にそろばんを弾ける良い機会です。特に検定で緊張してしまったり、会場の雰囲気にのまれやすく、焦って力を発揮できなくなってしまう生徒の皆様に特に参加してほしいイベントとなっています。次回は2/3(土)開催予定ですので、冬期講習等に参加し、さらにレベルアップした皆様の多くのご参加をお待ちしております。

New Sky 11月号 気持ち良く3学期を迎えましょう

2017年 10月 20日

サミットの小学生は、通常授業を5教科受け、さらにタブレットを使って家庭でもしっかり学習をしています。どんな時間帯に学習しているか調査をすると、とても面白いです。朝型の生徒、学校から帰ってきてすぐに取り組んでいる生徒、夜型の生徒、授業の直前にあわてて?やっている生徒さまざまです。でもみんな、すき間の時間を利用してタブレットを上手に活用していますよ。
 

時間だけは,すべての人に平等に与えられています。時間を有効に利用する。これはとても大切なことです。人生において成功する人のポイントの1つです。小学生から習慣づくととてもいいですよね。

現在小6は算数で速さ、比例・反比例の学習をしています。これは中学生になっても使う重要なところです。今しっかり理解することは、来年の中学生につながります。みんな、頑張れ!

ここで1句、
「いつかやる きっとやるぞと 時がすぎ」
このようにならないように、気を付けよう。
    By むらさん

今月の封入物で冬期講習のご案内を入れさせていただきました。「冬休みはただでさえ短いのに、帰省したり、旅行に行ったり・・・。忙しいのよねぇ。」いえいえ、短い冬休みだからこそ早目に計画を立て、しっかり学習をしましょう。

冬期講習は、2学期の勉強不足を補う良い機会です。2学期はイベントが多くて、なかなか勉強に身が入らない時期。なのに、2学期は1学期の学習をふまえて難しい内容に突入する時期でもあります。1学期の内容は理解できていても、2学期になると学校の授業だけでは理解できないことが出てきます。冬期講習でしっかりと勉強不足を補い、気持ち良く3学期を迎えましょう。

New Sky 10月号 平均点は、 真ん中じゃない!?

夏休みが明け、2学期も1ヶ月が経とうとしていますが、改めて夏期講習にご参加頂いた皆様には感謝を申し上げます。各生徒がそれぞれ、不足しているところ、伸ばすべきところにしっかり取り組めたことかと思います。2学期は小中学生とも、どの学年も1年間で最も難しい内容を勉強する学期です。せっかく夏に頑張った熱を冷まさないよう、ここからの授業も引き続き頑張っていきましょう。

さて、今回は2学期の定期テストの注意点をお伝えしたいと思います。定期テストでは、「平均点」というものがひとつの基準になってきます。特に2学期の定期テストは、1学期が計算や暗記が中心で平均点が高かった分、どうしても点数自体は下がってしまう生徒が多くいます。ですから、平均点からどのくらい上(下)なのかで、成績を判断されるご家庭も多いのではないでしょうか。それ自体は間違いではないのですが、最近は平均点の感覚が少しずれてきています。

定期テストの成績個票と一緒に成績分布のグラフが配布される学校も多いですが、保護者の方のイメージは図1のような平均点を頂上とした山なりのグラフではないでしょうか。しかし、実際は図2のようなピークの山が2つあるグラフがよく見られ、特に2学期は顕著に表れてきます。この成績分布を見ると、以前に比べ授業についていけなくなった層が増え、さらにその層が集団から大きく離されているということが分かります。

また、両方のグラフとも平均点は55点と同じなのですが、図2のグラフでは平均点を取っただけでは、真ん中の順位に達しないばかりか、1つ目の山のすそ野付近がやっとです。学校の授業に、ついていけるかどうか微妙な状況になってしまいます。さらなる問題点として、そもそも学校の授業が下の山のレベルに合わせてしまっている可能性が十分あります。高度な内容は塾にお任せなんてこともあるかもしれません。

目標として「平均点」を目指すのは良いとしても、平均点に達したからと言って一息ついてしまうのは危険な状況になっています。是非これからはテストの点数や順位といった数字だけでなく、グラフにも注意して目を向けてみていただけたらと思います。

New Sky 9月号 そろばんと右脳開発

2017年 8月 18日

お母さんお子様をそろばん教室に通わせた目的はなんですか?

●学校の算数を得意にさせるため
●計算を速く出来るようにさせるため
●暗算を出来るようにさせるため
●右脳を鍛えるため
●頭の良い子にするため

お子さまに、そろばんを習わせた目的はお母さまによって様々の事と思いますが、初心を忘れないようにしてください。私共アンそろばんクラブは進学塾が運営しているそろばん塾です。カリキュラムも将来お子様を進学校・大学への進学に必要な能力形成に必要な事のみに特化しています。

そのため「今日においては無駄なことになってしまった言わざるを得ない、伝票算の指導・応用計算の指導は一切行っていません」1990年代以降、電卓・コンピューターの発達によりそろばん教育は廃れていきました。しかし、2006年以降「分数の出来ない大学生」に代表されるように、子供たちの学力低下が問題となる中、そろばんは子供たちの能力開発に良い・右脳開発に良いということで再人気化してまいりました。

なぜ今、こんな話をしているのかと申しますと、先日ある保護者様から頂いた電話で、私の思いが保護者の皆さまに伝わっていないと痛感させられたからです。

そろばん教育が人気化することで、近年そろばん教室も増えてまいりました。そうすると、他教室と差別化するためにまた不要なそろばん教育といいますか、無駄な教育をして保護者の皆さまを混乱させるような教室が出てきているからです。(もちろんず~っと無駄な指導を続けている教室もありますが・・・。)そんな時代錯誤の指導をしているから、1990年代にそろばん塾がだめになったことも忘れて・・・。

私はそろばん塾の担当すべき指導は「見取り算・乗算・除算(暗算を含む)」で充分であると考えています。伝票算や応用計算の分野は、PC(EXCEL)等が絶対優れているので、そろばん教室で教えるべきではないと考えています。(もちろん公認会計士の先生が指導されるそろばん教室であれば別かもしれませんが・・・)実際実業界ではすべてPCにとってかわられています。しかし、子供たちの頭の中にPCを埋め込むことはできないので、そろばんによる能力開発は役に立つのです。

私は思います。「そろばん塾でいろいろな計算や簿記などを小学生に教ていると「すごい!」ってお母さん思われる方もいらっしゃるかもしれませんが全然すごくありません。「無駄です」そんな暇があれば一日でも早く2級以上を取って、学習塾に移ってそろばん教室で培った能力を生かして、次の勉強をすべきです。もちろんスポーツでも遊びに時間を使っても構いません。時間は有限です。時間を有効に使うことの出来るお子様のみが、社会に出て成功できます。「伝票処理?簿記?そんな事、高校や大学でPC使って勉強しますから。」

家庭教師歴も含めて30年以上子供たちと接してきました。10万人近くの子供たちがこの名大SKYGROUPで学んで巣立っていきました。どんな教育をどの時期に与えるのが、最も有効なのか、効果が高いのか。そんなことを常に考えながら、教育プログラムの融合を考えてカリキュラム作りにあたっています。子供たちにとって遊びも・生活も学びの一環です。時にはバランスを崩してでも、何かをやり遂げないといけないときがあります。そんなときにそのことに時間を投下できるよう、保護者様はお子様の無駄な時間を少しでもカットしてあげること、取捨選択をしてあげることが大切だと考えています。

【♪イベント写真】2017宿題祭り&8耐

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「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。

「合い言葉」は8月発送のnewSKY9月号にてご案内いたします。

7/22・29、宿題祭り・宿題8耐を開催しました。
宿題祭りでは、恒例の宿題8耐と同時に、体験会やアトラクションを組み合わせたイベントを開催。途中、4月からスタートした「ひまわりキッズ」の授業の要素を取り入れた計算特訓を実施し、「ことわざ」や「慣用句」の発声や「速記トレーニング」を組み込んで、メリハリをつけながら学習しました。「アンそろばんクラブ」や「習字の筆っこ」の体験会では、体験会に参加していただいた子供達には、名大SKYの名物「宇宙くじ」にチャレンジしてもらいました!!
宿題祭り・宿題8耐に参加した子供たちのほとんどは、最後まで集中して机に向かい、宿題を終わらすことができました。子供達の宿題をする姿は真剣そのもの。みんなと一緒に勉強する子で、宿題もはかどった事と思います。夏休みも残りわずか。宿題はきっちり片づけて、気持ち良く2学期を迎えましょう♪

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「合い言葉」は8月発送のnewSKY9月号にてご案内いたします。

New Sky 7月号 アン筆っこクラブはじめました

2017年 6月 23日

New Sky 7月号 アン筆っこクラブはじめました

7月1日より、「習字の筆っこ」のコース名を「アン筆っこクラブ」に変更することにしました。名大SKYGROUPが習字の指導コースを開講して、約1年3か月がたちました。筆っこの誰でも字が上手に書くことが出来るようになる、筆っこメソッドに基づいて学習してきた子供たちや保護者様からは、すごく字が上達したとか、学校の先生に字が上手だねって褒められるようになったなどとても好評をいただいています。
現在、習字の筆っこは「尾張旭本部校」「守山本部校」「千種本部校」の3校舎のみの開講ですが、保護者の方々からもっと自宅の近くの校舎で開講してほしいとの声を多くいただくようになりましたので、7月より「本山駅前校」の開講をかわきりに、本格的に開講を進めていきたいと考えています。
そのことを機にコース名を「習字の筆っこ」から「アン筆っこクラブ」に名前を変えるとともに、いままでは無かった「アンちゃんの筆っこキャラクター」を作成し、7月進級分より合格バッジ、合格証書を社団法人ちいさな成功体験推進協会より発行することにしました。従来以上に子供たちのモチベーションが高まる取り組みをおこない、「英会話」「そろばん」「ひまわりキッズ」と合わせて選択いただくことで、より高い学力、より高いモチベーションを維持向上出来るようにしました。

「アン筆っこクラブ」の指導内容は、芸術センスを身に付けるものではありません。センスのあるお子さんだけでなく、継続して学習するすべての子供たちが上手に字を書くことが出来るようになれるよう、先生の「所作」や「運筆」を科学的に分析し、その分析に基づいた解説を「映像学習」にしました。普通の習字教室では、見過ごしがちな点や、教えてもらう事の出来ないことまで、きめ細かく指導を受けることが出来ます。そのことを可能にしたのが、習字教室初の「ダブルチューターシステム」です。


プロの先生が「机間巡視」を行いながら指導するだけでも画期的ですが、文字を書くコツやポイントを事細かく解説した「プロ講師の解説映像」がとても好評です。
体験授業を受けていただければ、近所の習字教室との違いが一目瞭然です。「きれいな字を書けるようになってほしい、自分に自信を持つことの出来る子になってほしい」と願うお母様、是非この機会に体験授業を受講されていみてはいかがでしょうか。問い合わせは名大SKYGROUP本部担当高岡まで。

New Sky 6月号 アンそろばんクラブ「読み書きそろばん」

2017年 5月 25日

新年度を迎え、学校生活やクラスにもそろそろ慣れたころでしょうか。春は心機一転習い事を始めるのに適した季節でもあります。今回は、今年8年目を迎えたアンそろばんクラブについてご紹介させていただきます。昔から「読み書きそろばん」と言われるように、そろばんは基本的な計算能力を養うことができます。また、計算力だけでなく集中力も養われ、最近では右脳開発の分野からも、そろばんの効果が注目されています。
アンそろばんクラブの特長は、スモールステップでの進級、個別指導にあります。昨今では、習い事や部活で毎日忙しいお子様が多く、昔のように毎日そろばん塾に通える環境ではありません。今の時代のニーズは、週に1コマ50分の授業においても進級できて、力をつけていくことができる珠算塾だと考えています。そのため、アンそろばんクラブでは、小さな階段をたくさん登っていくようなイメージで、1珠・5珠の弾き方から勉強する20級から、こまめに検定を受けて進級できるようなシステムとなっています。また、初心者や検定に合格をして新しいテクニックや指使いを勉強する導入組の生徒に対して、個別指導を受けていただけるような仕組みで、最終的にはスモールステップにおいても、着実に力を付けていきながら、上級まで導いていけるような珠算塾をめざしています。

検定に合格すれば、賞状・バッジ・シールをプレゼントしております。賞状は、初回検定合格時にプレゼントさせていただく額の中に賞状を飾って、お子様を是非褒めてあげてください。また、合格バッジをスクールバッグにコレクションしていくことや、合格シールがそろばんに増えていくことによってお子様のモチベーションが上がります。何か月も検定が受けることができず、やる気がなくなってしまうことがないように、アンそろばんクラブでは一人ひとりの生徒を大切に丁寧に指導しております。

6月検定からは、さらにつまずきやすい5級、4級の前に準5級、準4級も受験できるようになりました。4月検定で6級、5級合格者は準5級、準4級の練習をスタートします。アンそろばんクラブでは生徒、保護者の方のご意見や、講師のフィードバック、検定合格率なども考慮し、テキストの改訂も随時行っております。日々進化するアンそろばんにご期待ください。

New Sky 5月号 ひまわりキッズ新テキスト「ことば」「英単語」

2017年 4月 25日

ひまわりキッズは皆様のおかげで、今春より新たに「あま本部校」「瀬戸山口校」「岐阜岩田校」の3教室にて開講することができました。春期講習会は新入会や体験授業の子どもたちでとても賑わっており、活気あふれるものとなりました。もちろん、新規に開講した3教室だけでなく、既存の教室でもアンイングリッシュクラブやアンそろばんクラブなどからもたくさんの子どもたちに春期講習会にご参加いただき、今まで以上の盛り上がりが見られました。

さて、4月からひまわりキッズのテキストのラインナップに新たに「ことば」「英単語」の2冊が加わります。

「ことば」テキストでは、これまでの読む力を育てるテキストの効果をより発揮できるよう、漢字・言葉のきまり・語彙力強化までカバーして学んでいただけます。特に語彙数というのは学力と大きく関係していますので、読書や生活の中で自然に修得する分だけでなく、学習により積極的に増やす手法をテキストの中に取り入れています。

「英単語」テキストは、「アンイングリッシュクラブ」主席講師であるスコット先生監修の下、アメリカの日常会話によく登場する英単語もふんだんに取り入れた、英会話のベースになる英単語を学ぶものとなっています(上位級は高校受験対応単語まで網羅しています。)。知っている言葉は「話すこと」も「書くこと」もできますが、知らない言葉は当然どちらもできません。せっかく学ぶのであれば、単なる受験英語だけにとどまらず、将来役に立つ英単語を学んで欲しいと考えています。(実は役に立つ英語が今後、受験にも役立つのですが・・・詳しくは今月号の塾報アンイングリッシュクラブの記事をご覧ください。)

とはいえ、せっかくの素晴らしいテキストも使いこなせなければ宝の持ち腐れ。子どもたちが「楽しく」「面白く」勉強でき、そしていつの間にか「できている」状態になるよう、講師一同、勉強勉強の毎日です。ぜひ一度、ひまわりキッズの授業にお越しください。

New Sky 5月号 これからはspeakingの時代

高大接続、センター入試廃止により新しい入試制度になります。
英語が聞ける・話せるのは当たり前、どれだけ自分の中に知識の蓄積があるか、そしてそれをどれだけアウトプット出来るかが絶対条件です。そのために、どうやって英語を自分のものにしていくべきでしょうか?

アンイングリッシュクラブではなぜ英語が話せるようになるのか、第2段階のカギとなる「substitution”サブスティトューション”(言い換え練習)」について再度(… どころでは無いですよね… またまたまたまた)お話しさせて頂きますね♪
今年度からREDクラスのお子さまをお持ちの保護者さま、これが今年から始まる新たな「学習の柱」です。

第2段階の「substitution (言い換え練習)」とは? みなさん、「列車」を思い浮かべてください。
I have a building. これがまず基本文。ここからが始まりです!この文1つを覚えたことより、みなさんは何十通りもの英文を手に入れたことになるのです♪

I have a building. まずは1号車の車両を交換します。
交換できるのは、You, He, We, She, They, It, Somebody, Everybody です。

1号車の車両をShe, They, It, Somebody, Everybodyに換える。まずこれで9通りの英文が言えました!

そして今度は3号車の車両を換えていきましょう!
We have a building.

etc etcと、どんどん換えていきます。
すでに1号車の車両9通りマスター済み、3号車の車両はとりあえずたった3つでも、9×3= 27通りの英文が言えました!

そして2号車の車両へ♪
We have a dog.

9(主語)×3(目的語)= 27通りの文を習得しているところに、更に目的語5つで、9×3×5=135通り!
すでに100通り以上の英文を話せました!

もう、みなさまお分かりですよね?
1号車の車両= 主語、2号車の車両= 動詞、3号車の車両= 目的語を表しています。もちろん、これ以外に0号車の車両= 疑問詞や、3号車、4号車の車両として補語があります。

この様に基本文にどんどん単語を当てはめ、たくさんの文を作っていく、そしてそれを何度も口に出し、「アウトプット」の練習をする。そして、それを自分の耳で聞くことにより、「自分のもの」にしていくのです!

これをどの様にレッスンに取り入れているかはぜひ教室でご覧ください!
こんなスピードでどんどん英語を話しているなんて!!!と驚かれることと思います。WHITE、YELLOWクラスの保護者さま、数年先にお子さまはこんなレッスンで英語を習得していきます。今はそのためにたくさんの英文を「インプット」している段階です。おうちでぜひぜひ、CD・DVDでたくさんの英語を聞かせてあげてください。

New Sky 4月号 カレー祭り開催!

名大SKY生のみなさん、進級・入学おめでとうございます。新学年を前にしてどの子も緊張感とやる気でいっぱいかと思います。今のその気持ちを、いつまでも持ち続けてください。特に受験学年は、一年は長いようであっという間に過ぎるものです。入試直前になってあわてたり、後悔したりしないよう、一日一日を大切に過ごしましょう。

さて進学塾サミットの新学年の学習は、春期講習がスタートとなりますので、気持ちも新たに取り組んでいきましょう。
サミットの特徴は、無駄な時間を極限まで減らし、週一回の授業で指導するところにあります。ですから、とても密度の高い授業になっています。部活、習い事など忙しいお子さんにぴったりです。まだお申込みでない方は、早く申し込んでくださいね。

またお知り合いで入塾を考えられている方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください。四月二十日まで、カレー祭りのキャンペーンを行っています。体験授業に参加していただくと、もれなく紹介者と体験者にお好きなカレーを1つ差し上げています。

先生たちも、新学期がスタートしみなさんと同じようにワクワクしています。一緒に楽しみ、苦しみ、喜びあいながら学習していきましょう。

New Sky 4月号 テスト直しををやりましょう

2017年 3月 20日

先日はアンテストクラブにご参加いただきありがとうございました。成績個票はお手元に届きましたでしょうか?
また、基礎定着演習会にもご参加いただきありがとうございました。テストを受けた後の見直しはとても大切です。ご参加できなかったお子様につきましては、是非保護者様から「テストの見直しはした?」とお声掛け頂ければと思います。

戻ってきたテストを見直すことを、小学生のお子様が自ら進んでする事はまずないと思います。そのきっかけ作りが『基礎定着演習会』。基礎定着演習会に参加頂くことはとても意義のある事なのです。参加できなかったお子様には、保護者から「戻ってきたテストを開いてみよう!」とお声掛け頂きます様お願いします。戻ってきた答案を必ず開く、その習慣を身に付ける様に心掛けましょう。※本当は一緒にお渡ししました「解答・解説」を読むところまでをしていただく事がベストなのですが・・・。

テスト監督をしていて、たまに「この問題がわからない。」という質問を受けることがあります。これはテストに慣れていない低学年のお子様に多く見られます。こんな時はお子様と一緒に、ひとつひとつ言葉を指でたどりながら問題の文章を読みます。そうすることによりお子様は問題を理解し、必ず問題を解き始めます。習ったことは理解できていても、質問される角度が変わると、その質問に対してどの知識で問題を解いて良いかが分からないのです。そんな時は問題の文章をじっくり読んで『文章内に書かれているヒントを読み取る』。その感覚を磨いていくには、数多くの問題を解き、数多くのテストを受けることが必要だと思います。

アンテストクラブは年に3回、学期末毎に行っています。是非ご利用頂き、お子様の今後の学習に役立てて頂ければと思います。

New Sky 3月号 「ママ友割」「家族割」のご案内

この春より「ママ友割」を新設、コース割引・兄弟割引を「家族割」に統合し割引制度をわかりやすくかつ拡充することにしました。「ママ友割」は以前行っていたフレンドシップ割引を拡充した制度で、お母さんのお友達のお子様を名大SKYGROUPにご紹介いただいた場合、ご紹介していただいた方とご紹介された方双方の授業料を在籍中ずーっと月々500円割り引かせていただく制度です。

昔の制度では、お母さんが上のお子様のお友達を紹介したとしますと、下のお子様が在籍していようといまいと上のお子様が名大SKYGROUPを卒業してしまった時点で割引が終了していました。しかし今回バージョンアップして数年ぶりに復活する「ママ友割」は、らくらくシステムの管理機能を拡充し、家族コードを管理し、たとえ上のお子さんが卒業してしまったとしても、弟さん、妹さんが名大SKYGROUPに在籍してさえいれば、権利を継承し、継続して割引されるお得な制度になりました。

また各種割引も開塾して約30年が経過する中で、その時代時代に合わせて割引制度を拡充してきた結果、制度が混在し「携帯電話の割引制度のように種類が多くて、何が良いのかよくわからない」との声がありましたので、わかりやすくすることにしました。現在のコース割引・兄弟割引の現状割引額を全塾生分をシュミレーションし、現在の割引額が大幅に変動しないように計算し、新制度「家族割」に移行することにしました。詳細は別紙をご参照いただきたいと思いますが、概略を説明いたしますと、兄弟姉妹で選択しているコース数を合計し、複数選択いただいている場合1000円ずつ割引額をアップしますという制度です。

全体的には、30年来の割引制度変更になりますので、保護者の皆さんには、ご了解いただくと共に、応援をいただけましたらうれしく思います。名大SKYGROUPは他塾よりもクオリティーの高い指導を他塾よりも低廉な授業料で実施し地域社会に貢献することをモットーとしています。

またお子様に対しては、通いやすい授業料を提示することで、無理なく継続して学び続けてもらい、実力をつけてもらいたいと考えています。

現在の名大SKYGROUPの授業料体系が実現できているのは、保護者の皆さまが毎年多数の塾生をご紹介してくれているおかげです。

昨今では、塾生募集のチラシを未入塾生宅へ届けたくても、新聞を取っているご家庭が減少し、チラシをお届けできなくなっています。当然の事ではありますが、新聞に折り込むチラシ枚数が少なくなるという事は広告宣伝費が安くなります。その浮いた広告宣伝費をご紹介いただいている保護者の皆さまに還元したく、「ママ友割」を実施することにしました。

私共スタッフ一同、保護者様が安心してお子様を通わすことが出来る指導、安心して紹介できる指導を行っていくため日々努力していきます。今後とも名大SKYGROUPをよろしくお願いします。

名大SKY代表
学長 酒井秀樹

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