小学生
アン筆っこクラブでは、七夕の季節に合わせて、笹を飾りました。そして、生徒さんそれぞれが短冊に願いを書き、こよりを使って笹に短冊を括り付けました。“この日のために『硬筆』の練習をしてきたといっても過言ではない!!”くらいの意気込みです!!(と、去年も塾報で力説しております)もちろん筆っこの生徒さんだけでなく、アンイングリッシュグループに通う生徒さんみんなにも自由に書いてもらいました。みんなの願いが叶うといいですね★
小学生のお母さんから「うちの子、計算はできるんですけど、文章題ができないんですよ」という相談が多くあります。あまりにも多くて、子どもはそういうものだと勘違いしそうになりますが、もちろん文章題が得意な子はいます。
では、得意な子と苦手な子では何が違うのでしょうか。「うちの子、本を読まないから。」ということもよく耳にしますが、実は読書と文章題を読み解く力はまったく別物です。
「読書」は、自分なりに自由に読んで構いません。ところが「文章題」というのは仕事のように正確に情報を読み解かなければいけません。一字一句読み落としてはいけないのです。ここに大きな違いがあります。
少し前にYahoo!で「教科書が読めてない子がたくさんいる」という記事を目にしました。文章を読んでいるようで、実はちゃんと読んでいない。キーワードをポンポンポンと拾っているだけとのことでした。これは、普段の小学生の指導でもよくあることで、保護者の方も「ちゃんと問題を読みなさい」と子どもに注意した経験があるのではないでしょうか。
これだけであれば紹介するほどの大した記事ではないのですが、実はこの教科書を読めていない人は、進学校の高校生やいわゆる難関大学といわれる大学の学生にもある程度いるのだそうです。記事によると、『…のうち』とか『…の時』『…以外』といった機能語が正確に読めていない。実は、それはAIの読み方に近いそうです。 将棋や囲碁のトップ棋士に勝つなど、その凄さばかりが伝えられるAIですが、機能語の読み取りが苦手という文章を読解するうえでかなりの弱点を持っているようです。
試しに、お手持ちのスマートフォンに次のように聞いてみてください。「この近くの、イタリア料理の店を教えて」すると、画面にはイタリアンのレストランのリストが並ぶはずです。
続いて、このように聞いてみてください。「この近くの、イタリア料理以外の店を教えて」すると、画面にはやはりイタリアンの店がずらり。これは、AIが『……以外の』の意味を分かっていないからだそうです。
AIが進化し、従来の仕事の中にはロボットに取って代わられるものが出てきます。その中で「読める」かどうかということが、人生を大きく左右することになるでしょう。教科書が読めないような子どもは、運転免許の試験も学科で何回も落ちてしまったり、通信教育で資格も取れなかったり…。『ぼくはサッカー選手になりたい』というのはいいけれど、読解力が高い人は、選手をやめた後にもいろんな選択肢があります。読めるか読めないかが格差を生み、読めることは自分の夢の実現に役立ちます。
最初に書いたお母さんからの相談ですが、小学校4年生あたりからだんだん多くなってきます。算数って、実は4年生からグンと難しくなるんです。ここでつまずく子は、実際には小2の内容を落としていることが多いです。計算は簡単なのですが、小2では「かけ算」が出てくることで文章題の質がグンと上がり、また「ある数」を求めるという問題も出てきます。
ですので、小1・2のうちからAI読みにならないよう、一字一句読むという練習をする必要があります。例えば、自転車と一輪車では同じ「乗る」でも集中力が違うように、読書のときより文章題を読むときにはずっと集中力が必要になります。
私たち「アンさんこくキッズ」では算数・国語ともに文章題に力を入れています。文章題を十分にトレーニングすることができるテキストはもちろんのこと、先生が一から教え込むのではなく、子どもたちが問題文をていねいに読んで、まずは自分で気づけるように注意して指導に当たっています。子どもたちの将来を左右する「読解力」、低学年のうちからぜひ、しっかりと身につけていただきたいと思います。
「アンさんこくキッズ」では随時、体験授業も受け付けております。教室の講師、または本部までお気軽にお声かけください。お子様の人生を変えます!
アンイングリッシュGROUPでは塾生のさらなる学力・能力向上とスピードUPのため、昨年来、速聴速読トレーニングに取り組んでいます。
一般的な速聴速読に取り組んでいる学習塾では、速聴速読専門講座を設置し、一か月あたり授業料7000円~10000円を別途いただいているのが普通です。
私共は速聴速読トレーニングは学力向上に大変役立つトレーニングだと考えています。野球選手やサッカー選手が継続してランニングトレーニングをするように、ずーっと継続して速聴速読に取り組むことが、能力向上につながる大切なトレーニングであると考えていますので、有料の特別講座(短期間でやめてしまいがち)ではなく、通常の学習講座の中に無料で組み込んでトレーニングしていきたいと考えていきます。
今回はその速聴速読トレーニングに特に力を入れて取り組んでいる、瀬戸本部教室の岩間先生にお話を聞きました。
学長:岩間先生、今日は瀬戸本部教室における速聴速読への取り組みについて教えてください。
岩間:はい、アン進学ジム瀬戸本部校では、教室に来た生徒はまず最初に私の塾長デスク横に置いてある、速聴ブースでヘッドフォンをつけて速聴速読トレーニングに取り組んでいます。
学長:具体的にはどんなトレーニングをしているんですか?
岩間:生徒たちはヘッドホンを付けて、2倍から6倍の速さで流れてくる朗読文の音声を聞き取るトレーニングを一生懸命しています。
学長:速聴トレーニングをしている子供たちの効果はいかがですか?代表的な生徒のエピソード等を教えていただけますか?
岩間:はい、では最初に高校入試でいい結果を出した中学3年生の女の子の話をさせていただきます。
その女の子は、初めての速聴トレーニングで4倍の速さを聞き取ることが出来ました。そして、何度かやっていくうちに、5倍(一般の人だと、話している人の声がピロピロピロ~と聞こえるほどの速さです。)の速さを聞くことが出来ました。トレーニングを重ねることで、高校入試直前模試の国語の問題文を読むスピードが上がり、なおかつ理解度も上がりました。
その事により、制限時間よりだいぶ余裕で全問解き終わり、残った時間は自分の解答の見直しに時間をあてることが出来たとのことでした。
トレーニング前は上がったり下がったりしていた得点が高水準で一定となり、入試本番の結果は高得点(ほぼ満点)をとることができました。
学長:入試本番で満点ですか~それはすごいですね~。速聴をトレーニングすることで、脳が活性化され読むスピードや理解度も向上すると言われていますので、まさにその成果が出た感じですね。岩間先生、小学生のお子さんで、成果が上がっている例はありませんか?
岩間:はい、思考力育成コースの小学校4年生の女の子で、毎週すごく頑張って速聴に取り組んでいるお子さんがいます。先ほどの中3の女の子のように、初めからハイスピードを聞く事が出来たわけではありませんが、今は2.5倍から3倍の速さで流れてくる音声を聞き取ることが出来るようになりました
そうすると、この生徒に変化が出てきました。どういう変化が出てきたのかといいますと、1回の授業で出来る勉強量が格段に増えました。なぜそうなったかを調べてみると、国語は2倍、算数は2倍~3倍の速さでエデュプラスの解説を聞いていました。
解説を2倍のスピードで聞くという事は普通の1倍の速さで受講している生徒よりも、同じ時間内で2倍の学習量をこなせるようになったという事です。
この生徒は塾での学習時間も多いのですが、現在小学4年生なのに、小学4年生の国語・算数のテキストはこの春期講習ですべて終了し、現在小学5年生のテキストを学習しています。
学長:もう1年分の授業を受講しちゃったんですか?それは無茶苦茶すごいですね~。そのスピードでどんどん勉強するとすごいスピードで先取り学習ができそうですね。ですが、理解はいかがですか?
岩間:全く問題ないです。むしろ速聴速読を始めてから、物事を理解するスピードが上がりました。文章を読むスピードが上がったのが要因で、物事の順序が書いてある問題などを瞬時に理解し、答えまで導くスピードが上がりました。
特に国語の文章問題の正解率がとても上がっています。この影響で、勉強に対する姿勢が変わり、分かるから面白い、面白いからもっとやるといった好循環に変わり、自分から勉強することが増えてきました。
学長:理解度が上がって国語の文章問題の正答率が上がり、さらに勉強に対する姿勢が良くなったというのは素晴らしいですね。その他に何かエピソードはありませんか?
岩間:はい、速聴トレーニングをすることで、脳が開拓されていくのではないかと思っています。このトレーニングを始めてから多くの子供たちの行動に変化が現れました。物事の順序を理解することが出来てきたので“これをやった後これをやる”という行動の順序を理解し、行動が素早くなりました。
例えば、授業後の片付けなどもとても早くなりました。それが成長や変化につながり、また新たな知識や行動につながっていくものだと感じています。
学長:岩間先生、今日は貴重な体験談をありがとうございました。
このように速聴速読トレーニングにより、瀬戸本部教室で良い結果が出ていますので、このトレーニングをアン学習塾・アン進学ジム・サミット演習クラス・須田塾演習クラス・アンさんこくキッズ等でより広く取り組んで行きたいと考えています。是非ご期待ください。
アンイングリッシュクラブでは今春より速聴CDを教材群に加えさせていただきました。ネットで「英会話 速聴」などと入力いただいて検索していただきますと、速聴を行うことによる、英会話力向上についての様々な効果効能が出てきます。
アンイングリッシュクラブでは、より早くお子様に英会話力を身に付けていただけるよう、学習塾部門に合わせて速聴トレーニングを加えることにいたしました。
ご自宅で、宿題CDをお聞きいただくときに、同時に速聴CDをかけていただくことで、英会話力の向上に合わせて自然に速聴トレーニングも出来てしまう、能力開発も出来てしまう二毛作を狙っています。
2倍速・3倍速の英会話CDをお聞きいただくことで、少なくとも聞く力「リスニング力」は向上します。何故かと申しますと、「ペラペラペラ」に代表される“あれ”です。日本語はどちらかといえばゆっくり話す事が良いとされる言語ですが、英語は速く話す人がスマートとされていますので、本当に速いんです。
その会話スピードに慣れるには、速聴トレーニングはもってこいなのです。今回アンイングリッシュクラブ生に速聴CDを配布するにあたり、速聴CDをアンイングリッシュクラブの教材に取り入れることをある保護者様にお話させていただいたところ、「実はうちの上の子は、なかなかアンの宿題CDを聞く時間が取れなかったんで、CDをパソコンに取り込んで2倍速で聞かせていたんです。するとうちの子すごく英語が聞けるようになって、センター入試の英語のリスニング問題が満点だったんです。」とお話ししてくれた保護者様がいらっしゃいました。導入前から実践いただいていた保護者様がいらっしゃったことにびっくりしました。
是非ともお子さんの英会話力向上のため速聴CDも合せて、お子様にお聞かせください。嬉しい成果が得られるものと思います。
アンイングリッシュグループ生のみなさん、進級、入学おめでとうございます。
新学年を前にしてどの子も緊張感とやる気でいっぱいだと思います。
今のその気持ちを、いつまでも持ち続けてください。
「勉強が好きで好きでたまらない。」なんてお子様はごく少数です。
しかし勉強は、字のごとく「強いて勉めるもの」。
無理やりにでも努力しなければならないものだと思ってください。
特に小5・小6は、中学を迎えるにあたっての基礎を固める重要な時期です。
一年は長いようであっという間に過ぎるものです。後悔しないよう、一日一日を大切に過ごしましょう。
さて進学塾サミットの新学年の学習は、春期講習がスタートとなります。気持ちも新たに取り組んでいきましょう。
サミットの特徴は、無駄な時間を極限まで減らし、週一回の授業で指導するところにあります。
ですから、とても密度の高い授業になっています。部活,習い事など忙しいお子さんにぴったりです。
まだお申込みでない方は、早く申し込んでください。
またお知り合いで入塾を考えられている方がいらっしゃいましたらぜひぜひご紹介ください。
私たちも新学期がスタートし、たくさんのお子さんと同じようにワクワクしています。
一緒に楽しみ、苦しみ、喜びあいながら学習していきましょう。
こんにちは、岐阜本部校の前田です。
厳しい寒さもゆるみ、ようやく春めいた季節となりました。
岐阜本部(須田塾)では、高3生・中3生全員が、厳しい寒さの中、一足早く桜満開で志望校に合格することができました。須田塾名物「8時間耐久勉強会」で鍛えられた彼らは、受験という困難な壁を楽々乗り越えてくれました。
「みんな 合格おめでとう 高校生になっても一緒に頑張ろうね!!」
さて、今年は皇位継承の年であり、5月からこれまでの「平成」に変わって新しい元号となります。
改元とともに、気分を一新し、すばらしい時代が始まることを期待しています。
在塾生の皆さんも、ちょうどこの時期、今年度の反省(学習面・生活面・部活動など)をし、新しい学年に向けて「○○高校に合格したい」とか「定期テストで50点以上アップしたい」とか「部活動の県大会で優勝したい」とか、いろいろな計画や目標を立てていると思います。
塾では部活動を直接サポートすることはできませんが、学習面を本気・全力で強力にサポートしていきます。
まずは春期講習会を活用して、前学年の総復習をし、新学年の予習をしてください。
そうすることで4月から始まる新学年の学習にスムーズに取り組むことができます。
特に新中1生は、小学生から中学生へと生活環境が大きく変化します。
学習面では、勉強量が増大し、スピードも速くなるため、いち早く環境に慣れ自分のペースを確立していくことがとても大切になります。
そのためにも春期講習会での先取り学習は新学年にスムーズに移行する一助になると考えていきます。
岐阜本部(須田塾)では、講師一同、全力で塾生の学習面を支えて参ります。
今後とも岐阜本部をよろしくお願います。
幼児教育用のNEW「ミラクルジャンプ」が完成しました。
2004年よりアンイングリッシュGROUPの幼児教育部門の教材として使用して来ました教材ですが、
この度約3年をかけて大幅リニューアルを行いました。
今回の教材はフルカラーで絵も今の子供たちが親しみやすいPOPなタッチの絵をひとつ一つ書きあげました。
教材ラインナップは年少さんから小1生を対象に作成し、全40段階(80冊)になります。
NEW「ミラクルジャンプ」完成にともない、
従来より「尾張旭本部」「千種本部」で開講してまいりました
「1:1又は1:2のリトルゲイツ」に加えまして、
「1:5までの付き切り指導のアンさんこくキッズJR」を順次開講してまいります。
マンツーマンで手厚い指導を希望される保護者様、将来小学校受験・中学校受験を目指される保護者様には「リトルゲイツ」をお勧めいたします。
「地頭の良いお子様になって欲しい」「右脳教育を受けさせたい」という思いをお持ちの保護者様でさまざまな刺激を脳に与えながら、
一緒にお子様を育てていきたいという保護者様には「アンさんこくキッズJR」をおすすめいたします。
小学校受験をご希望の保護者様のお子様には、ミラクルジャンプの後「受験科教材」を使ってトレーニングを行います。
アン筆っこクラブでは冬期講習にて、えんぴつを使い『今年の目標』を書きました。
「字が上手に書けますように」といった筆っこ生らしい目標に混じって「透明になれますように」とか「願い事を探す」のような楽しい目標を掲げる生徒さんも見えました。
アン筆っこクラブでは、毎週硬筆の授業を行います。毛筆だけでなく硬筆も練習し、日頃から文字をきれいに書く事が出来ればと思っています。
毛筆だけに限らず、硬筆も毎月検定を実施。目標を持って練習すると上達のスピードも違ってきます。
金・銀・銅賞になるとバッヂももらえますので、他のコースでバッヂを収集している生徒さんには魅力的ではないでしょうか?
現在アン筆っこクラブは10教室で開講しています。今後更に新規開講を予定。
ますます身近になるアン筆っこクラブ、この機会に是非筆っこクラブを体験してみませんか?
明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同いただき、大切なお子様をお預けいただきまして本当にありがとうございます。
今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
過去3年間にわたり景気が良くなりそうだ、子供たちの未来も開けそうだという、新年のご挨拶をしてまいりましたが、今年は残念ながら米中貿易戦争による世界景気の悪化が懸念されることから、そんなご挨拶が出来ない残念な一年の始まりとなりました。
しかしながら今年は平成が終わり新しい時代の幕開けとなり、10月には消費税UPが待ち受けていますので、政府の景気刺激策も期待できることから、グローバル社会の一員の日本でありながら、何とか日本だけはまあまあの一年で、翌年のオリンピックイヤーを迎えることが出来るのではないかな~と期待しつつも、ちょっと不安という毎日です。
昨年を振り返りますと、アンイングリッシュクラブ生を中心にエデュプラスの英検講座の在宅受講をいただいた生徒が急増しました。昨今、英検が難しくなったと言われていますが、アン生にとってはむしろ簡単になったとの声も聞かれています。何が違うのかと言いますと、日頃から自分の意見を英語で述べることに慣れているアン生にとって「3年前より英検3級以上に加わった筆記試験がかなり簡単」との事です。元来アン生はリスニングや2次試験には圧倒的な強さを誇っていましたので、より有利になったという感じでしょうか?昨年英検を受験していなかった皆さんも、今年は是非受験してみてください。
また、2019年は千種本部校に「まなぶ学童AN」が開校する年でもあります。アンイングリッシュGROUPとしては、久しぶりの新コースの誕生でもあります。年々忙しいお母さんが増えていますので、そんなお母さんの一助になれればと思い開講することにしました。アンイングリッシュGROUPが運営する学童ですので、お預けいただ保護者様がご希望されるスキルをお預けいただいている間に身に付けさせたいと考えています。
お預かり時間中に宿題はもちろんのこと、アンさんこくキッズ・算国クラブを無料で受講できますので、ご希望されるご家庭には学年を越えての指導など、どんどん楽しみながら学んでくれる子供たちを育成していきたいと考えています。
アンイングリッシュGROUPが作成し、全国の学習塾に提供している「エデュプラス」「そろばん」「英会話」「さんすうこくご」教材の導入教室が1000教室を超えました。そんな学習塾の先生方からもアイディアをいただきながらより良い教材・教育を塾生の皆さんに提供していきたいと考えています。今年もアンイングリッシュGROUPをよろしくお願いいたします。
学長 酒井秀樹
アンイングリッシュグループでは、皆様に様々な情報を提供する機会を持たせていただいています。
12月2日(日)尾張旭本部校・四軒家校・小幡校において、毎年恒例の中学生活説明会を小6・小5の保護者の方を対象に開催しました。多数ご参加いただきまして、本当にありがとうございます。
この日は、4月から中学生になられる方に、
① 中学生の保護者の方からよく出るご相談
② 変化する大学入試
③ アンイングリッシュグループの学習塾部門のご紹介
の3点、大切なお話をさせていただきました。
前半では、
●なぜ勉強しなければいけないのか。
●生活習慣を今の小学生のうちから付けることの大切さ。
●携帯電話では、家族間でルール決めをすることの重要性。
●子供をほめて育てることの大切さ。
などの話をさせていただき、アンケートを見ても、保護者の方の参考になったというお言葉を多数いただけました。お子様も一緒に参加されていましたが、子供の目の色が変わる様子を隣で見ている保護者の方の笑顔が印象的でした。
また現在小6の方から、大学入試の制度が変わりますので、現在わかっている情報についてお話もさせていただきました。
アンイングリッシュグループには「進学塾サミット」という学習塾部門がありますので、そのご紹介もさせていただいたのですが、多数の保護者の方に、問い合わせ、講習会のお申し込みをいただき、本当にありがとうございます。
まだまだ冬期講習の募集を行っています。短い冬休みではありますが、この短い期間であるからこそお子様には充実した学習をしていただきたいと思います。小1から中3までの保護者の方、多数のお問合せお待ちしています。
アンイングリッシュグループでは、定期的に皆様に様々な情報をお伝えする場を設けています。全力でお子様の成長を応援します。ぜひぜひ、次の機会にまたお話しできることを楽しみにしています。
今年もあとわずかな月日を残し、終えようとしていますが、保護者の皆さま・塾生の皆様にとってこの1年はどのような1年間でしたでしょうか?私共アンイングリッシュGROUPスタッフ一同お子様の学力向上に貢献するため、冬期講習もそして来年も精一杯努力していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
アンイングリッシュGROUPは指導教材の多くをオリジナルで制作させていただいています。「アンイングリッシュクラブ」「アンそろばんクラブ」「アンさんこくキッズ」「リトルゲイツ」「映像教材エデュプラス」「サミット授業ノート」がオリジナル教材で、全国400塾を超える学習塾で教材を使っていただいています。
もうすぐ冬期講習という事で、今回お勧めしたいのが「アンさんこくキッズ」です。小1~小4生の子供たちに是非学んでいただきたい内容です。10歳までの子供たちの学力向上には絶対知識量と反復学習量が欠かせません。算数でも国語でも同じですが、一度学べば身につくというものではありません。大人でも1週間前の出来事を聞かれて、しっかり覚えていることが難しいわけですから、ちいさな子供たちに一回やっただけで「しっかり覚えなさい」「忘れてはダメだよ」というのは酷なことです。
もっと大変なのかもしれませんが「最低3回は復習しようね!」が正しいと思います。子供たちの記憶定着には「間を置いた反復」が最も大切です。
「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか? 一回学習したのみでは、1日たてば74%も忘れてしまうが、3回復習すれば、1週間たってもほとんど忘れない。ならば5回復習すれば…。
アンさんこくキッズの教材はアンイングリッシュGROUP学長の酒井が長年に渡って指導してきた経験を元に作成した教材を何度もブラッシュアップしたものです。反復学習いただければ中高生になっても困らない学力が育成できること太鼓判です。冬期講習会中『受講し放題コース』が7000円ととってもお得です。より高い学力を身に付けたいとお考えの保護者様はアンさんこくキッズの冬期講習受講をご検討ください。
千種本部では、アンイングリッシュ、そろばん、筆っこのコースに加え、塾が充実しています。
学習塾のコースでは、小学生向けに、算国クラブ・算国キッズ・リトルゲイツ・中学受験部。中学生には進学ジム・マンツーマン学院、高校生には大学受験部があります。
千種本部学習塾コースの特徴は、近隣の中学校で学年1位を取る生徒が複数在籍し、東大や京大、国立の医学部を目指す生徒も在籍していることです。みんな同じフロアで勉強しているんです。
特別の授業をしているわけでもなく、みんな同じように淡々と目標に向けて努力しています。勉強の仕方、基本はみんな同じなんですね。アンイングリッシュGROUPの千種本部以外の教室を卒業して、千種本部の大学受験部に加わった生徒もいます。
小さい頃から入会して、大学受験まで在籍してくれる生徒は、スタッフみんな顔なじみで、無条件でみんなが応援します。
応援している講師もまた、塾の卒業生であったりします。
そんな環境の千種本部に、来春また新しいコースができます。「学べる学童」!
ご縁がありましたら、楽しみなコースで、またお会いしましょう。
強烈な猛暑が終わり、猛烈な台風や秋雨の合間を縫って、2学期の主要な行事(体育祭・文化祭)も無事に終了し、秋めいた爽やかな気候となりました。
いよいよ「勉学の秋」到来です。今年も残すところ約2ヶ月ですが、子どもたちにとって楽しい冬休みを迎える前に、中学生には2学期の期末テストが待っています。
岐阜本部(須田塾)では、20年以上続く恒例のイベント「8時間耐久勉強会(8耐)」の時期となりました。
8耐とは、定期テスト2週間前から土・日曜日の14時~22時まで、集中してテスト勉強を行うことです。
家庭で一人コツコツと勉強することも大切ですが、定期テスト前に皆で集まり、互いに競い合い、集中して静かに盛り上がる、こういうスタイルの学習方法も非常に効果的だと自負しています。
8時間というと長く感じますが、対策授業あり、補習授業あり、プリント演習ありと時間ごとにやることに変化をつけることで、長時間の学習も難なくこなすことが可能です。
岐阜本部の生徒たちには、テスト前当然のイベントで「今回の8耐は〇日からですね」と学習計画の中に織り込まれています。
今回の予定は11/3からですが、猛暑の中、真剣に夏期講習をこなした生徒たちがしっかりした成果を残せるように、スタッフ一同「本気」で取り組んでいきます。
また、小学生の選抜クラス(特に6年生)は、11月以降中学準備を意識した授業に移行していきます。
来春、中学生になったとき、小学校の時に比べて生活面や学習面が大きく変化します。
そのため、上手く変化に馴染めなくつまづいてしまうことがあります。
とりわけ、学習面でつまづくと取り戻すことが難しくなってしまいます。
須田塾では、学習面でスムーズに中学生活が送れるように、秋から中学準備学習を行います。須田塾の中学準備講座で「中1ギャップ」を乗り越えよう!
保護者の皆様方のご支援のより、創業30周年の節目の年に50校舎目OPENを達成することが出来ました。本当にありがとうございます。アンイングリッシュGROUPは創業以来「ライバル他塾より2~3割程度安い授業料で、ライバル他塾よりもハイクオリティーな指導を提供すること」が基本方針です。
しかし、このことの実現には一定数以上の生徒さんにお通いいただけなければ実現できないことでもあります。(他塾よりも多くの在籍生がいるから出来ることです)私共は「継続は力なり」との言葉にも代表されるように、子供たちに本当の実力を付けていただくには、雨の日も風の日も通い続けていただくことが一番であると考えて、継続して通いやすい授業料を提示させています。(事実、幼児から継続して高校生までお通いいただいているお子様が少なくありません。)
アンイングリッシュGROUPでは過去20年間、一貫して生徒数を増加させてきましたが、一昨年20年ぶりに生徒数が減少してしまいました。そこで生徒数減の原因を分析したところ、近年新聞を取っていないご家庭が激増し、幼児・小学生の保護者様に私共のチラシが届かなくなり「私共の理念を地域の方々にお伝えすることが出来なくなった」ことが原因であろうという事になりました。
そこで保護者様に「ママ友の紹介をお願いするフレンドシップ制度」を導入させていただいたところ、本当にたくさんの保護者様にご協力いただき本当にありがとうございました。
保護者様のご支援により、1年強で約610人の生徒さんをご紹介いただきました。そのおかげで再び生徒数が増加しています。本当にありがとうございます。今後フレンドシップ制度のさらなる充実も行って保護者様に還元していきたいと思いますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
この秋OPENいたしますのは、「ヨシヅヤ犬山駅前校」「鵜沼校」の2校、来春OPENいたしますのは、「岐南伏屋校」です。「ヨシヅヤ犬山駅前校」は英会話・そろばん・習字、「鵜沼校」と「岐南伏屋校」は英会話・そろばんを指導させていただきます。
さてアンイングリッシュGROUPの一大行事であります。ハロウィンパーティーが近づいています。今年のハロウィンパーティーは30周年記念という事で、名称も「ハロウィン・PIC」という名前にし、パーティー内容も一新するだけでなく、例年以上に豪華賞品をご用意して皆様のお越しをお待ちしています。
こんにちは守山本部校学習塾コースです。緑豊かな吉根地区から志段味にかけての広い地域、また春日井や大森からも通ってくれています。
小学校の生徒さんには「算国キッズ」と「算国クラブ」。
「算国キッズ」では、速く正確に、たくさん、を目標にして、進んで学習しよう!と、意欲を高めます。そして「算国クラブ」では、学校での学習に沿って、もっとテストで点を取ろうよ! また、どうして点が取れなかったかな?とやり直しをしながら教科書に沿っての学習。
もちろんすぐにスムーズにはいきません。泣いたり、もうやりたくないって言ったり。でも、やり抜こうね、頑張ろうね、と、タッグを組む。この時期の頑張りが次の中学生活を決定づけます。
今年の春、中学校を卒業した進学ジム生たちは、第一志望校
に全員が合格しました。教え方?それはネットを使ったedu+(エディプラス)という各自のタブレットでの予復習です。それに加えてワンランク上の演習問題。そこにもっとたくさん解きたいと言う気持ちが湧き出します。自分自身でつかんだ学力。こんなに強い力ありません。高校に入ってからも良い成績をとったよ、と嬉しい報告に来てくれます。
どの学齢にあっても、やる気、上昇志向、自立心を育みます。その根底は精神のタフネス。私達守山本部校のスタッフは、高校の教諭経験を存分に生かして運営を行う2人に、教師を目指す大学生講師陣が、熱意を持って真の精神のタフネスに支えられた学力を育んでいきます。
兄弟であるいは友人同士で、繋がりを更に繋げて、保護者の皆さんと共に、目標に向かう1日1日を私たちと共に歩んでいきましょう。
2018年 8月 21日
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「合い言葉」は8月発送のnewSKY9月号にてご案内いたします。
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今年の宿題8耐、台風で開催出来なかった会場もありました。
先生達も楽しみにしていたのに残念です。
自分でちゃんと宿題はできたかな?きちんと宿題終わらせて、気持ちよく2学期を迎えよう!!
名大SKYグループが、約20年前にスタートさせた映像授業。当時は珍しい学習方法でしたが、現在はスマートフォンやタブレットの登場により、手軽に動画を見て学習することが可能となりました。
このイーラーニング教材「エデュプラス」。名大SKYの学習塾講師が授業を収録しています。その映像授業は全国の学習塾で使われており、まさに名大SKYの講師陣は全国の先生方に認められた実力派揃いと言えます。
「エデュプラス」は家庭学習でわからない問題があれば手軽に受講することができますので、定期テスト前に集中的に学習することが可能です。また、中学3年生になると、夏休みなどを活用して一気に中1、中2の復習を行なうことができます。一度体験頂いて、その効果を是非とも実感いただければと思います。
スマートフォンやタブレットがあれば、いつでもどこでも学習出来るのも魅力です。
【エデュプラスの特長】
①教科書準拠の解説授業はエデュプラスだけ
昨今、いろんな映像講座が存在しますが、中学校教科書に準拠した映像教材は、唯一エデュプラスだけ。だから、エデュプラスで勉強すれば定期テスト対策がバッチリです!!
②先取り学習・後戻り学習が可能です
映像授業のいい所は、自分のペースで学習できる所。中学受験するお子様にとっては小学校の授業を先取りして学習することが、また苦手科目があるお子様は復習として学習することができます。
③暗記科目もばっちり!!
ゲーム感覚で学習できるウェブ確認テストがありますので、理科や社会の暗記科目もしっかり学習できます。
エデュプラスの映像授業は、随時無料体験授業を行っております。詳しくは名大SKY本部までご連絡頂き、電話口で「エデュプラス授業の体験授業を希望です。」とお伝えください。
アン筆っこクラブが開講して2年が経ちました。当初尾張旭本部校・守山本部校のみでの開講でしたが、現在は9校舎にて開講するまでに成長しました。
この夏、アン筆っこクラブでは初めて夏期講習を開講しましたが、通常通っていただいている生徒さん以外のお子様からも多数ご応募をいただき、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
アン筆っこクラブの特徴は、なんと言っても『動画を見ながら練習する』ことだと思います。先生の筆運びを動画で見ながら、これから書く字のイメージを頭に描き、手本のイメージを刷り込みます。
動画を見る前には、「止め」「はね」「はらい」などの書に必要な技法を繰り返し練習したり、自分のイメージ通りの太さの線が書けるよう、自分のイメージ通り筆を動かすことが出来るようトレーニングをします。この事前の練習により、ひとりでも動画を見ながら練習することが出来るのです。また、常に講師が机間巡視していますので、間違った筆使いで練習をしていたら、すぐにチェックが入ります。
随時体験受け付けています。ご興味ある方はお気軽に「アン筆っこクラブの体験希望です。」と本部までお電話下さい。(電話番号:0561-54-4449)お待ちしています。
今年の七夕、アン筆っこクラブでは短冊に願いを書き、それをこよりで笹に結びつけ教室に飾りました☆この日のために“硬筆”の練習をしてきたと言っても過言ではない!!くらいの意気込みで臨みました♪
まだ筆っこクラブに通っていないお友達も、来年の七夕のために今から硬筆の練習をしませんか!?
七夕が過ぎたら枝を分けて、短冊を1本1本に付け直し、その枝を生徒さんにお配りしました。みんな、喜んでくれたかな?