ニュース&コラム
大寒が過ぎそろそろ暦の上では立春になろうとしていますが、
今年は暖冬で「大寒」という季語がなかなかぴんとこなくて
春を迎えることになりそうですね。
しかしながら生活するには、
暖冬は大変ありがたく感じておりますがいかがでしょうか。
花たちも暖かな冬を春と勘違いしているようで
1月初めからあちこちで梅の花が開花したり、
我が家でもミモザの花の蕾が、
すでに大きく膨らみ色も緑から黄色がかってきています。
チューリップも芽を出し始め、
寒波で雪が降ったら芽が痛んでしまうのではないかと心配しています。
ようやく愛教大附属小の受験が終わりほっとしたいところですが、
来年度の受験に向け新年度がスタートしました。まず今年の受験の総評です。今年度は昨年度よりどの学校も若干受験者が少なかったようです。
実質倍率は2~3倍でした。
試験傾向はペーパーなどの絶対評価ではなく二次試験まで多く志願者を残し、
面接で判断と言う相対評価でという傾向が強いかと思われます。
リトルゲイツの受験科は幼児期の人間形成を第一に考え、
「楽しく学ぶ」をモットーとし、
右脳を最大限に活用した授業を行っています。
はじめは人の話を聞くことを重要視し、
文字を読まず先生のお話を聞いて問題を理解し解いていくことを教えます。
脳で理解が出来るようになったら紙面におとしていく作業に移っていきます。鉛筆・色鉛筆・ハサミなどの道具をを使用することで巧緻性を高め、
絵や図形、やがて文字へと発展させていきます。
こうして1年掛けて受験に臨みます。
おかげさまでその結果今年度も高い合格率を維持できました。
受験後もゲイツでは私立小、国立小に特化した授業を行っていますので
続けて通っていただけます。
中学受験をお考えの方も幼児期から右脳のトレーニングをはじめ
左脳に繋げて行く事をお勧めいたします。
小1の時点ですでに差がついています。
興味のある方は、随時面談・体験を行っておりますので
リトルゲイツ担当者まで御連絡下さい。