ニュース&コラム

【♪イベント写真】2020年10月そろばん競技会 東海大会

 

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New Sky 2月号 アン筆っこクラブ

2020年 1月 20日

今年もアン筆っこクラブでは冬期講習にて、えんぴつを使い『今年の目標』を書きました。みんな一生懸命、そして丁寧に字を書いてくれています。校舎で見かけましたら是非ご覧下さい!! 現在筆っこクラブは19校舎で開講しています。体験ご希望の際は『らくらくマイページ』体験ボタンよりお申込み下さい★


New Sky 2月号 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。日頃は私共の指導方針にご賛同頂き、大切なお子様をお預け頂きまして本当にありがとうございます。

今年もお父様、お母様、保護者の皆々様のご期待にそえるような指導を行っていくため、一生懸命努力していきたいと思いますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。


2020年、待ちに待った第2回東京オリンピック開催年、オリンピックイヤーの到来ですね。私はあまりスポーツに詳しくないので、どの競技が最も金メダルに近いのか、いくつくらいメダルが取れそうなのかはわかりませんが、とっても熱いオリンピックになること間違いなしですよね!

アスリートの方々には子供達にたくさんの希望となり夢となるような、日本のすべての子供達にとって忘れられない思い出の夏にして欲しいものだと思います。そしてアスリートの方々が成功への道のりと努力の過程を子供たちに発信頂き、子供たちに努力の大切さを実感させてくれる機会にオリンピックがなってくれることを願うばかりです。

アンイングリッシュGROUPの昨今の話題といたしましては、2019年12月に「名古屋駅前」「岐阜駅前」にあります大学受験予備校「文理スクール」をアンイングリッシュGROUPの一員にお迎えすることになりました。今後大学受験に英会話やリスニング力のウエイトが増してくることは時代の必然ですから、入試制度の揺れはあっても必ず英会話力が重視される入試へと変化していくことが予想されます。

その時に小さな頃から、アンイングリッシュクラブで学んで来た子供達に、制度の良い大学受験情報をお届けし、効率の良い選択肢の一つを提供出来るよう、大学受験についてもより力を入れて指導をして行きたいと考えています。その結果として幼稚園受験~大学受験まで網羅する総合学習塾グループとして、子供達の指導に取り組むと共に、保護者の皆々様の幅広い教育ニーズに応えていきたいと考えています。

私共アンイングリッシュGROUPは、どの指導部門も最新の教育メソッドを取り入れた、きめ細かい生徒指導を売りとしています。英会話・そろばん教室の開校校舎が約7割を占めるため、カルチャー教室のイメージが強いのですが、英会話生・そろばん生が小学高学年及び中学生になって、学習塾を探すときにアンイングリッシュGROUPの学習塾指導部門を選択してくれる子供たちが増えたおかげで、学習塾部門の在籍生も1000名を超えました。(カルチャー生と合わせると6000名超)今後学習塾を探される保護者の皆様には是非・アン進学ジム・アン学習塾・須田塾・文理スクールを選択肢の一つに加えていただけたら幸いです。

もう一つ保護者の皆様方にお伝えしたいお話が「プログラミング」です。今の子供達が社会人となる2030年代は、企業社会に一般社会に普通に「AI」「ロボット」更なる発展した何かを駆使して、子供たちは生きて行かなければいけない時代になります。

そういった時代に対応するために文科省が2020年から小学校教育プログラミング教育を取り入れることにしました。もちろん小学校で行うプログラミング教育は初期の英語教育同様、遊びながら学ぶ程度のものになりそうですが、中学校でも「新プログラミング教育」高等学校でも「新プログラミング教育」とバージョンアップされ、大学入試に「情報科目」として加わることが検討されています。

当然の事ながら英会話同様、「プログラミング言語」ですから急にやれと言って出来る物ではありません。子供達が遊びのように楽しみながら学べる時に始めるのが最も良い方法であると私共は考えています。そこでアンイングリッシュGROUPは子供たちが大好きな「マイクラ」をベースとしたプログラミング学習教材を大学でも教鞭をとられている、ゲームクリエイターの小笠原先生と共同開発しました。

楽しみながら学ぶ事が何事も上達の近道です。「好きこそものの上手なれ」です。悩みながら学ぶのではなく、楽しみながら学ぶことが大切だと考えています。昨夏からイベント的に開催させていただいていますプログラミング教室ですが、2020年より「ANプログラミングクラブ」として正式開校させて頂くことになりました。今後お近くの教室でもどんどん開講していきますので、是非体験授業にご参加ください。 2020年も新しい教育に挑戦しつつ、お子様の学力向上・技能向上にスタッフ一同貢献していく所存です。本年もよろしくお願いいたします。

 

学長 酒井秀樹

New Sky 1月号 アンさんこくキッズ

2019年 12月 20日

令和元年も残すところあとわずかとなりました。保護者の皆さま・塾生の皆様にとってこの1年はどのような1年間でしたでしょうか。私どもアンイングリッシュGROUPスタッフ一同、お子様の学力向上に貢献するため、冬期講習もそして来年も精一杯努力していきます。今後ともよろしくお願いいたします。


さて、もうすぐ冬休みということで今回おすすめしたいのが「アンさんこくキッズ!」小1~小4の子供たちにぜひ学んでいただきたい内容です。

 

10歳までの子供たちの学力向上には絶対知識量と反復学習量が欠かせません。基礎を頭に叩き込み、数についての感覚を獲得するのがこの時期。大人なら九九はたいてい覚えていると思いますが、これが最も基礎的な数の感覚の元になります。数に関する感覚が身についていれば、例えば18という数字を見ただけで、2×9 や3×6 が頭に浮かんできます。これができると、小学5・6年生で出てくる分数の計算や、さらには中学校で学ぶ因数分解にすんなりと入っていくことができます。

 

小学校の内でも、数の感覚がわかっていると、図形の感覚も得られますし、新しい問題に触れるときの抵抗感がぐっと減って、学ぶことがかなり楽になります。低学年のうちの計算問題を、「なんとなくできる」程度で済ませてしまうと、学年が上がるにつれ、算数・数学の問題を解くのがどんどんつらくなってしまいます。

 

しかし、算数でも国語でも同じですが、これは一度学べば身につくというものでもありません。大人でも1週間前の出来事を聞かれて、なかなか思い出せないわけですから、小さな子供たちに一回やっただけで「しっかり覚えなさい」「忘れてはダメだよ」というのは酷ですよね。

 

もっと大変なのかもしれませんが「最低3回は繰り返そうね!」が正しいと思います。子供たちの記憶定着には「間を置いた反復」が最も大切です。「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか?一回学習しただけだと、1日たてば74%も忘れてしまうが、3回復習すれば、1週間たってもほとんど忘れないという研究結果です。

 

ただ、保護者の方と話していると、最近の小学校ではこの反復練習が減ってきているように感じます。自分の小学校時代を思い返すと、計算ドリルや漢字ドリルで手が真っ黒になり、とにかく計算の速い子とドッジボールの上手な子がクラスメートから尊敬を集めていた、そんな思い出があります。また、某有名塾K文も値上げに次ぐ値上げで通いにくくなっており、子どもたちから反復練習の機会がどんどん失われているようにも感じています。

 

「アンさんこくキッズ」では、アンイングリッシュGROUP学長の酒井が長年に渡って指導してきた経験を元に作成した教材を何度もブラッシュアップしています。反復学習いただければ中高生になっても困らない学力が育成できること太鼓判です。冬期講習会中は『受講し放題コース』が7000円ととってもお得です。より高い学力を身につけたいとお考えの保護者様は「アンさんこくキッズ」の冬期講習受講をご検討ください。

 

New Sky 12月号 ハロウィン★ピック イベント写真

2019年 11月 26日

【♪イベント写真】ハロウィン★ピック イベント写真

2019年 11月 19日

ハロウィンピック写真

尾張旭本部 幼児の部

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尾張旭本部 小学の部

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守山本部

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千種本部

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愛西本部

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岐阜本部

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可児会場 1部

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可児会場 2部

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New Sky 11月号 理科実験教室

2019年 10月 18日

New Sky 11月号 そろばん競技会

2019年 10月 18日

 

【♪イベント写真】2019年9月そろばん競技会 東海大会

 

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New Sky 10月号 学びの学童アン 開講半年過ぎました

2019年 9月 20日

春休み、夏休みが過ぎて、まなぶ学童アンは開講半年を迎えました。昼食やおやつ、イベントなど工夫を凝らしスタッフ一同頑張って乗り切りました。


読んで字のごとく、まなぶ学童アンでは、小学1年生から通う生徒がいますが、1日に2時間以上勉強をします。長年塾で指導している立場から言いますと、これは、すごい事です。
普通塾に通う生徒でも、1日に2時間以上勉強するのは、かなりの集中力が必要です。
夏休みもそうですが、学校の宿題以外に、2時間以上毎日勉強する生徒もいます。


毎日学童で過ごしてもらって気づいたことがいくつかあります。一つはおやつに関することです。おやつにお菓子を出していた時は、生徒みんなが、「お腹すいた!」の連呼で、スムーズに集中して勉強をすることが出来ませんでした。
試行錯誤した結果、おやつに必ずおにぎりを出すようにしました。
おにぎりを1個または、2個食べるようになってみんな集中して勉強できるようになりました。お菓子も少し出しますが、おにぎりパワーは効果絶大です。


また、勉強後に食べる一粒ののど飴、またはタブレットが生徒たちを癒してくれます。ほんの小さなことですが、毎日勉強を続けるのに大いに役に立ってくれました。


次に、勉強の合間の遊びについてですが、個々の能力を高めるために知育玩具やオセロなどを使います。


しかし、子どもたちが熱中するのは、複雑な遊びよりも単純な遊びに興味を持ちます。
例えば、レゴでコマのようなものを作って、それを回して、ぶつけ合って遊んだりします。


その様子を見るたびに、今も昔も子供はかわらないんだなぁとしみじみと感じます。


まなぶ学童アンでは、今後も勉強に楽しみを織り交ぜられるように、日夜励みたいと思います。

New Sky 10月号 アンマジッククラブ

2019年 9月 20日

 

初企画となりました「アンマジッククラブ」。
お子様だけでなく保護者様にもご参加頂き、英語を使いながら楽しくマジックを習いました。いつも見ているマジックのしかけはこうなっていたのか!!(教えちゃってよかったのかな!?)英語で説明されるマジックの説明も、なんとんなく理解できたから不思議です。
英語をもっと身近に感じる事の出来た「アンマジッククラブ」でした★

 


New Sky 10月号 プログラミング教室

2019年 9月 20日

8月26日(月)、27日(火)にプログラミング教室の体験会を、尾張旭本部校、瀬戸本部校、千種本部校、愛西本部校にて開催しました。


体験会には主に幼児から小学生が参加していただきました。
お申込開始から3日余りで定員に達してしまい、人気の高さがうかがえました。

 

今回開催したプログラミング講座は、マイクラクラフトというバーチャル上の世界の中でブロックを使って建物をクリエイトするものになります。
多くの小学生が、ゲームやYouTubeの動画で知っている小学生たちも多く、参加いただいた生徒たちは、50分間集中して取り組んでいました。

 

来年4月からの小学校の新学習指導要領にもプログラミング的思考という観点で授業のなかに取り組まれますので、英語同様に将来役立つスキルのひとつとして、お子様に取り組みさせて頂くのもいかがでしょうか。


体験会にご参加いただいた、保護者様及び生徒さんにアンケートを取らせていただいたところ、多くの方が正規講座としての開講をご希望されていました。
アンイングリッシュグループとしても、冬期講習から開講できるように準備を進める予定です。ご検討をよろしくお願いいたします。

 

New Sky 9月号 アンAN祭!!・宿題8耐

2019年 8月 22日

New Sky 8月号 アン筆っこクラブの七夕祭り&夏期講習締め切り延長しました

2019年 7月 22日

アン筆っこクラブでは、七夕の季節に合わせて、笹を飾りました。そして、生徒さんそれぞれが短冊に願いを書き、こよりを使って笹に短冊を括り付けました。“この日のために『硬筆』の練習をしてきたといっても過言ではない!!”くらいの意気込みです!!(と、去年も塾報で力説しております)もちろん筆っこの生徒さんだけでなく、アンイングリッシュグループに通う生徒さんみんなにも自由に書いてもらいました。みんなの願いが叶うといいですね★

New Sky 6月号 アンインターナショナルスクール

2019年 5月 20日


皆様こんにちは!
アンインターナショナルスクール担当の岡本です。

今日は私の自慢の生徒のお話をさせていただきます♪

 

先日、ある園児のママが「この子、『○○ちゃん(ミックスでむしろ英語しか話さないお友達)って英語上手なんだよ!』とか『△△先生(外国人講師)もとっても上手!すごいねー!』とか言うんですよー!(笑)」と話してくれました。
我々大人からしたら、ふふっと笑ってしまう可愛いお話ですが、こんな風にフラットな視点を持ってくれていることにただただ嬉しく思いました。

 

以前アフリカ系のお友達がいた際、ある園児のママが「最近うちの子が4歳になって初めて『どうして□□はみんなと違うの?』って聞いてきたんです。
そういうことに疑問を感じる歳になったんだなぁと思いました。」と話してくれたこともありました。
もしかしたら前述の子ももう少し物心がつけば嫌でも色々と理解するようになり、周りから嫌な話も聞くかもしれませんが、根本で、一緒に楽しく遊んだことを思い出して、そんなの関係ないんだと考えられる大人になってくれると良いなぁと願っております。

 

子どもは本当に無限の可能性を秘めています。


インターでも、大人が勝手に限界を決めず、固定観念を植え付けず、やりたいことは極力サポートしてあげられるような環境作りを目指して、日々子どもたちと楽しく過ごしています☆


 


こんにちは。
アンインターナショナルスクールで保育補助をしている三浦です。
初めてこうやって文章を書かせて頂くので少し自分の話をしようと思います。

 

私は、母が名大SKYで働いていることもあり、保育園に通っている頃からこの名大SKYにはお世話になっています。
幼少中高とたくさんの先生方に勉強を教えていただき、現在、保育士になるべく大学に通っています。
そんなとき「インターで働いてみない?」と副学長からお声がけをいただき、高校を卒業すると同時に名大SKYに今度は“生徒として”から“アルバイトとして”お世話になることになりました。

 

いざ保育の現場に入ってみると大変なこともたくさんありましたが、それ以上のやりがいを感じました。友達がよく「バイトめんどくさい」と口にしていますが、私は楽しくて仕方がありません。授業があるとなかなか出勤することができませんが、春休みなどの長期休暇になると毎日のように出勤し、親御さんたちからは「れんた先生って毎日いますよね!」と言ってもらえることもしばしば・・・(笑)

 

インターで働き始め丸2年が過ぎ、もう早3年目に突入しました。私が入社した頃にいた子たちはすっかり大きくなり、まだちっちゃい1歳児だった子はトイレも1人で行けるようになり、お喋りはもうお手の物です。インターに来ているBabysも送り迎えでママと一緒に来てくれるBabysも見るたび見るたびに大きくなっていて、子どもの成長の早さに日々感動しています(涙)

 

中学生の頃にふわふわと志した保育士の夢でしたが、彼ら彼女らのおかげで確信になっていきました。

 

これからも子どもたちと一緒にインターでの生活を楽しみながら、どんどんアンインターナショナルスクールを盛り上げていければと思っています!

今月のインター

New Sky 6月号 子どもたちの将来を左右する「読解力」 アンさんこくキッズ

2019年 5月 20日

小学生のお母さんから「うちの子、計算はできるんですけど、文章題ができないんですよ」という相談が多くあります。あまりにも多くて、子どもはそういうものだと勘違いしそうになりますが、もちろん文章題が得意な子はいます。

 

では、得意な子と苦手な子では何が違うのでしょうか。「うちの子、本を読まないから。」ということもよく耳にしますが、実は読書と文章題を読み解く力はまったく別物です。

「読書」は、自分なりに自由に読んで構いません。ところが「文章題」というのは仕事のように正確に情報を読み解かなければいけません。一字一句読み落としてはいけないのです。ここに大きな違いがあります。

 

少し前にYahoo!で「教科書が読めてない子がたくさんいる」という記事を目にしました。文章を読んでいるようで、実はちゃんと読んでいない。キーワードをポンポンポンと拾っているだけとのことでした。これは、普段の小学生の指導でもよくあることで、保護者の方も「ちゃんと問題を読みなさい」と子どもに注意した経験があるのではないでしょうか。

これだけであれば紹介するほどの大した記事ではないのですが、実はこの教科書を読めていない人は、進学校の高校生やいわゆる難関大学といわれる大学の学生にもある程度いるのだそうです。記事によると、『…のうち』とか『…の時』『…以外』といった機能語が正確に読めていない。実は、それはAIの読み方に近いそうです。 将棋や囲碁のトップ棋士に勝つなど、その凄さばかりが伝えられるAIですが、機能語の読み取りが苦手という文章を読解するうえでかなりの弱点を持っているようです。

試しに、お手持ちのスマートフォンに次のように聞いてみてください。「この近くの、イタリア料理の店を教えて」すると、画面にはイタリアンのレストランのリストが並ぶはずです。

続いて、このように聞いてみてください。「この近くの、イタリア料理以外の店を教えて」すると、画面にはやはりイタリアンの店がずらり。これは、AIが『……以外の』の意味を分かっていないからだそうです。

 

AIが進化し、従来の仕事の中にはロボットに取って代わられるものが出てきます。その中で「読める」かどうかということが、人生を大きく左右することになるでしょう。教科書が読めないような子どもは、運転免許の試験も学科で何回も落ちてしまったり、通信教育で資格も取れなかったり…。『ぼくはサッカー選手になりたい』というのはいいけれど、読解力が高い人は、選手をやめた後にもいろんな選択肢があります。読めるか読めないかが格差を生み、読めることは自分の夢の実現に役立ちます。

 

最初に書いたお母さんからの相談ですが、小学校4年生あたりからだんだん多くなってきます。算数って、実は4年生からグンと難しくなるんです。ここでつまずく子は、実際には小2の内容を落としていることが多いです。計算は簡単なのですが、小2では「かけ算」が出てくることで文章題の質がグンと上がり、また「ある数」を求めるという問題も出てきます。

ですので、小1・2のうちからAI読みにならないよう、一字一句読むという練習をする必要があります。例えば、自転車と一輪車では同じ「乗る」でも集中力が違うように、読書のときより文章題を読むときにはずっと集中力が必要になります。


私たち「アンさんこくキッズ」では算数・国語ともに文章題に力を入れています。文章題を十分にトレーニングすることができるテキストはもちろんのこと、先生が一から教え込むのではなく、子どもたちが問題文をていねいに読んで、まずは自分で気づけるように注意して指導に当たっています。子どもたちの将来を左右する「読解力」、低学年のうちからぜひ、しっかりと身につけていただきたいと思います。

「アンさんこくキッズ」では随時、体験授業も受け付けております。教室の講師、または本部までお気軽にお声かけください。お子様の人生を変えます!


開講校舎

New Sky 5月号 アンイングリッシュGROUPでは速聴速読トレーニングに取り組んでいます

アンイングリッシュGROUPでは塾生のさらなる学力・能力向上とスピードUPのため、昨年来、速聴速読トレーニングに取り組んでいます。

一般的な速聴速読に取り組んでいる学習塾では、速聴速読専門講座を設置し、一か月あたり授業料7000円~10000円を別途いただいているのが普通です。

私共は速聴速読トレーニングは学力向上に大変役立つトレーニングだと考えています。野球選手やサッカー選手が継続してランニングトレーニングをするように、ずーっと継続して速聴速読に取り組むことが、能力向上につながる大切なトレーニングであると考えていますので、有料の特別講座(短期間でやめてしまいがち)ではなく、通常の学習講座の中に無料で組み込んでトレーニングしていきたいと考えていきます。

今回はその速聴速読トレーニングに特に力を入れて取り組んでいる、瀬戸本部教室の岩間先生にお話を聞きました。

 


 

学長:岩間先生、今日は瀬戸本部教室における速聴速読への取り組みについて教えてください。

岩間:はい、アン進学ジム瀬戸本部校では、教室に来た生徒はまず最初に私の塾長デスク横に置いてある、速聴ブースでヘッドフォンをつけて速聴速読トレーニングに取り組んでいます。

学長:具体的にはどんなトレーニングをしているんですか?

岩間:生徒たちはヘッドホンを付けて、2倍から6倍の速さで流れてくる朗読文の音声を聞き取るトレーニングを一生懸命しています。

学長:速聴トレーニングをしている子供たちの効果はいかがですか?代表的な生徒のエピソード等を教えていただけますか?

岩間:はい、では最初に高校入試でいい結果を出した中学3年生の女の子の話をさせていただきます。

その女の子は、初めての速聴トレーニングで4倍の速さを聞き取ることが出来ました。そして、何度かやっていくうちに、5倍(一般の人だと、話している人の声がピロピロピロ~と聞こえるほどの速さです。)の速さを聞くことが出来ました。トレーニングを重ねることで、高校入試直前模試の国語の問題文を読むスピードが上がり、なおかつ理解度も上がりました。

その事により、制限時間よりだいぶ余裕で全問解き終わり、残った時間は自分の解答の見直しに時間をあてることが出来たとのことでした。

トレーニング前は上がったり下がったりしていた得点が高水準で一定となり、入試本番の結果は高得点(ほぼ満点)をとることができました。


学長:入試本番で満点ですか~それはすごいですね~。速聴をトレーニングすることで、脳が活性化され読むスピードや理解度も向上すると言われていますので、まさにその成果が出た感じですね。岩間先生、小学生のお子さんで、成果が上がっている例はありませんか?


岩間:はい、思考力育成コースの小学校4年生の女の子で、毎週すごく頑張って速聴に取り組んでいるお子さんがいます。先ほどの中3の女の子のように、初めからハイスピードを聞く事が出来たわけではありませんが、今は2.5倍から3倍の速さで流れてくる音声を聞き取ることが出来るようになりました

そうすると、この生徒に変化が出てきました。どういう変化が出てきたのかといいますと、1回の授業で出来る勉強量が格段に増えました。なぜそうなったかを調べてみると、国語は2倍、算数は2倍~3倍の速さでエデュプラスの解説を聞いていました。
解説を2倍のスピードで聞くという事は普通の1倍の速さで受講している生徒よりも、同じ時間内で2倍の学習量をこなせるようになったという事です。
この生徒は塾での学習時間も多いのですが、現在小学4年生なのに、小学4年生の国語・算数のテキストはこの春期講習ですべて終了し、現在小学5年生のテキストを学習しています。


学長:もう1年分の授業を受講しちゃったんですか?それは無茶苦茶すごいですね~。そのスピードでどんどん勉強するとすごいスピードで先取り学習ができそうですね。ですが、理解はいかがですか?


岩間:全く問題ないです。むしろ速聴速読を始めてから、物事を理解するスピードが上がりました。文章を読むスピードが上がったのが要因で、物事の順序が書いてある問題などを瞬時に理解し、答えまで導くスピードが上がりました。
特に国語の文章問題の正解率がとても上がっています。この影響で、勉強に対する姿勢が変わり、分かるから面白い、面白いからもっとやるといった好循環に変わり、自分から勉強することが増えてきました。


学長:理解度が上がって国語の文章問題の正答率が上がり、さらに勉強に対する姿勢が良くなったというのは素晴らしいですね。その他に何かエピソードはありませんか?
岩間:はい、速聴トレーニングをすることで、脳が開拓されていくのではないかと思っています。このトレーニングを始めてから多くの子供たちの行動に変化が現れました。物事の順序を理解することが出来てきたので“これをやった後これをやる”という行動の順序を理解し、行動が素早くなりました。
例えば、授業後の片付けなどもとても早くなりました。それが成長や変化につながり、また新たな知識や行動につながっていくものだと感じています。
学長:岩間先生、今日は貴重な体験談をありがとうございました。

 

 

このように速聴速読トレーニングにより、瀬戸本部教室で良い結果が出ていますので、このトレーニングをアン学習塾・アン進学ジム・サミット演習クラス・須田塾演習クラス・アンさんこくキッズ等でより広く取り組んで行きたいと考えています。是非ご期待ください。
アンイングリッシュクラブでは今春より速聴CDを教材群に加えさせていただきました。ネットで「英会話 速聴」などと入力いただいて検索していただきますと、速聴を行うことによる、英会話力向上についての様々な効果効能が出てきます。
アンイングリッシュクラブでは、より早くお子様に英会話力を身に付けていただけるよう、学習塾部門に合わせて速聴トレーニングを加えることにいたしました。
ご自宅で、宿題CDをお聞きいただくときに、同時に速聴CDをかけていただくことで、英会話力の向上に合わせて自然に速聴トレーニングも出来てしまう、能力開発も出来てしまう二毛作を狙っています。
2倍速・3倍速の英会話CDをお聞きいただくことで、少なくとも聞く力「リスニング力」は向上します。何故かと申しますと、「ペラペラペラ」に代表される“あれ”です。日本語はどちらかといえばゆっくり話す事が良いとされる言語ですが、英語は速く話す人がスマートとされていますので、本当に速いんです。
その会話スピードに慣れるには、速聴トレーニングはもってこいなのです。今回アンイングリッシュクラブ生に速聴CDを配布するにあたり、速聴CDをアンイングリッシュクラブの教材に取り入れることをある保護者様にお話させていただいたところ、「実はうちの上の子は、なかなかアンの宿題CDを聞く時間が取れなかったんで、CDをパソコンに取り込んで2倍速で聞かせていたんです。するとうちの子すごく英語が聞けるようになって、センター入試の英語のリスニング問題が満点だったんです。」とお話ししてくれた保護者様がいらっしゃいました。導入前から実践いただいていた保護者様がいらっしゃったことにびっくりしました。
是非ともお子さんの英会話力向上のため速聴CDも合せて、お子様にお聞かせください。嬉しい成果が得られるものと思います。

 


【♪イベント写真】2019年4月スプリング1DAY勉強会

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「合い言葉」4月発送のnewSKY5月号にてご案内いたします。

New Sky 4月号 小学生サミット

2019年 3月 19日

アンイングリッシュグループ生のみなさん、進級、入学おめでとうございます。
新学年を前にしてどの子も緊張感とやる気でいっぱいだと思います。
今のその気持ちを、いつまでも持ち続けてください。

 

 「勉強が好きで好きでたまらない。」なんてお子様はごく少数です。
しかし勉強は、字のごとく「強いて勉めるもの」。
無理やりにでも努力しなければならないものだと思ってください。

 

 特に小5・小6は、中学を迎えるにあたっての基礎を固める重要な時期です。
一年は長いようであっという間に過ぎるものです。後悔しないよう、一日一日を大切に過ごしましょう。

 

 さて進学塾サミットの新学年の学習は、春期講習がスタートとなります。気持ちも新たに取り組んでいきましょう。

 

 サミットの特徴は、無駄な時間を極限まで減らし、週一回の授業で指導するところにあります。
ですから、とても密度の高い授業になっています。部活,習い事など忙しいお子さんにぴったりです。
まだお申込みでない方は、早く申し込んでください。
またお知り合いで入塾を考えられている方がいらっしゃいましたらぜひぜひご紹介ください。

 

 私たちも新学期がスタートし、たくさんのお子さんと同じようにワクワクしています。
一緒に楽しみ、苦しみ、喜びあいながら学習していきましょう。

 

New Sky 4月号 岐阜本部(須田塾)では、高3生・中3生全員が、志望校に合格することができました。

2019年 3月 19日


 

こんにちは、岐阜本部校の前田です。

 

厳しい寒さもゆるみ、ようやく春めいた季節となりました。 

 

 岐阜本部(須田塾)では、高3生・中3生全員が、厳しい寒さの中、一足早く桜満開で志望校に合格することができました。須田塾名物「8時間耐久勉強会」で鍛えられた彼らは、受験という困難な壁を楽々乗り越えてくれました。 

 

「みんな 合格おめでとう 高校生になっても一緒に頑張ろうね!!」

 

 さて、今年は皇位継承の年であり、5月からこれまでの「平成」に変わって新しい元号となります。
改元とともに、気分を一新し、すばらしい時代が始まることを期待しています。

 

 在塾生の皆さんも、ちょうどこの時期、今年度の反省(学習面・生活面・部活動など)をし、新しい学年に向けて「○○高校に合格したい」とか「定期テストで50点以上アップしたい」とか「部活動の県大会で優勝したい」とか、いろいろな計画や目標を立てていると思います。
塾では部活動を直接サポートすることはできませんが、学習面を本気・全力で強力にサポートしていきます。
まずは春期講習会を活用して、前学年の総復習をし、新学年の予習をしてください。
そうすることで4月から始まる新学年の学習にスムーズに取り組むことができます。

 

 特に新中1生は、小学生から中学生へと生活環境が大きく変化します。
学習面では、勉強量が増大し、スピードも速くなるため、いち早く環境に慣れ自分のペースを確立していくことがとても大切になります。
そのためにも春期講習会での先取り学習は新学年にスムーズに移行する一助になると考えていきます。

 

 岐阜本部(須田塾)では、講師一同、全力で塾生の学習面を支えて参ります。

 

 今後とも岐阜本部をよろしくお願います。

 

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