ニュース&コラム
皆様こんにちは!
アンインターナショナルスクール担当の岡本です。
今日は私の自慢の生徒のお話をさせていただきます♪
先日、ある園児のママが「この子、『○○ちゃん(ミックスでむしろ英語しか話さないお友達)って英語上手なんだよ!』とか『△△先生(外国人講師)もとっても上手!すごいねー!』とか言うんですよー!(笑)」と話してくれました。
我々大人からしたら、ふふっと笑ってしまう可愛いお話ですが、こんな風にフラットな視点を持ってくれていることにただただ嬉しく思いました。
以前アフリカ系のお友達がいた際、ある園児のママが「最近うちの子が4歳になって初めて『どうして□□はみんなと違うの?』って聞いてきたんです。
そういうことに疑問を感じる歳になったんだなぁと思いました。」と話してくれたこともありました。
もしかしたら前述の子ももう少し物心がつけば嫌でも色々と理解するようになり、周りから嫌な話も聞くかもしれませんが、根本で、一緒に楽しく遊んだことを思い出して、そんなの関係ないんだと考えられる大人になってくれると良いなぁと願っております。
子どもは本当に無限の可能性を秘めています。
インターでも、大人が勝手に限界を決めず、固定観念を植え付けず、やりたいことは極力サポートしてあげられるような環境作りを目指して、日々子どもたちと楽しく過ごしています☆
こんにちは。
アンインターナショナルスクールで保育補助をしている三浦です。
初めてこうやって文章を書かせて頂くので少し自分の話をしようと思います。
私は、母が名大SKYで働いていることもあり、保育園に通っている頃からこの名大SKYにはお世話になっています。
幼少中高とたくさんの先生方に勉強を教えていただき、現在、保育士になるべく大学に通っています。
そんなとき「インターで働いてみない?」と副学長からお声がけをいただき、高校を卒業すると同時に名大SKYに今度は“生徒として”から“アルバイトとして”お世話になることになりました。
いざ保育の現場に入ってみると大変なこともたくさんありましたが、それ以上のやりがいを感じました。友達がよく「バイトめんどくさい」と口にしていますが、私は楽しくて仕方がありません。授業があるとなかなか出勤することができませんが、春休みなどの長期休暇になると毎日のように出勤し、親御さんたちからは「れんた先生って毎日いますよね!」と言ってもらえることもしばしば・・・(笑)
インターで働き始め丸2年が過ぎ、もう早3年目に突入しました。私が入社した頃にいた子たちはすっかり大きくなり、まだちっちゃい1歳児だった子はトイレも1人で行けるようになり、お喋りはもうお手の物です。インターに来ているBabysも送り迎えでママと一緒に来てくれるBabysも見るたび見るたびに大きくなっていて、子どもの成長の早さに日々感動しています(涙)
中学生の頃にふわふわと志した保育士の夢でしたが、彼ら彼女らのおかげで確信になっていきました。
これからも子どもたちと一緒にインターでの生活を楽しみながら、どんどんアンインターナショナルスクールを盛り上げていければと思っています!
« New Sky 8月号 アン筆っこクラブの七夕祭り&夏期講習締め切り延長しました
□ New Sky 6月号 アンインターナショナルスクール