ニュース&コラム
ゴールデンウィークが終わり、
各中学校では1学期の中間テストがスタートしている頃と思います。
(この文章をご覧になられている方によっては
中間テストがもうすでに終了している方もいる事と思いますが・・・)
中学1年生にとっては、はじめての定期テスト。
そして、中学3年生にとっては、
高校受験で必要な内申点を確保するための大切なテストです。
遠足や課外行事や修学旅行などで、
テスト勉強がまとまって学習しにくいテストでもあります。
ここで、中間テストで絶対に抑えておきたいポイントをお伝えします。
今回、絶対にマスターしておいてほしい教科は、全学学年共通して数学です。
数学は、1年生から3年生まで数量分野(主に計算)が中心です。
中2、中3生は前学年の年末テスト終了後に習った範囲も
テスト範囲に入る中学校もありますが、
それでも70%以上の割合で数量分野になるでしょう。
勉強しやすい単元でありますが、
簡単なミスが致命傷となりやすいともいえます。
計算ミスをして、
「計算ミスだから次に解くときは大丈夫」なんて言っていたら、
痛い目にあいますので、日頃から「なぜ計算ミスをしてしまったのか?」
「自分がいつも計算ミスをしやすいところはどこなのか?」を
必ずチェックして、100%正解を目指しましょう。
英語なら新出単語や新出英文法をチェック、
社会や理科なら用語のチェック。
国語なら新出漢字をしっかりマスターしましょう。
これを確実にこなすためには、まずは学校でもらった問題集やプリントで
間違えた箇所を最低3回は解きなおすことをお勧めします。
中間テストでは必ず授業で学習した単元や
先生が配布したプリントから出題されます。
それを完璧にしておけば、平均点以上は確実に取れます。
それを完璧にしたうえで、プラスαの問題集で演習したら
80点や90点を目指すことができるのです。
さあ!中間テストが終了したら1ヶ月も経たずして期末テストがきますので、このことを頭にインプットして定期テストに望んでください。
「リラ冷え」の季節、リラとはライラックのフランス名。
リラ冷えとは?ちょうど5月初旬から末にかけて(今頃の時期)
リラの花が開花し、いい香りが漂います。
しかしこの時期は、
これから暑くなろうとしている矢先に一瞬の寒い日があったりします。
じっとりした梅雨の雨の前のひんやりした雨の寒さのことです。
北海道でよく使われ本州では「花冷え」が同じ意味で使われています。
この言葉は作家の渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」という小説で
一気に広まり季語にまでなりました。
響きがよくきれいな言葉なので紹介させていただきました。
話は変わって、今回は「折り紙の有効性」について
お話をさせていただきたいと思います。
リトルゲイツの授業の中に「巧緻性」があります。
「巧緻性」とは、手先の器用さや器用に使いこなす能力のことをいい、
右脳の発達に良い刺激を与えると考えられています。
手先のトレーニングの一つに「折り紙」があります。
今年度の南山小学校の1次試験に「折り紙」が出題されました。
2枚の折り紙を折り上げ手裏剣のような物を折ったそうです。
先生の説明をよく聞き、その後作業にかかります。
「お話を聞けているか、手先は器用か」などの判断材料とされます。
折り紙は、「色彩感覚を高める」「図形認知力を育てる」「集中力を高める」「思考力を高める」「想像力を高める」などの効果があるといわれ、
手の発達を促すのにとても有効と考えられています。
完成品がどのようになるか想像しながら細やかに丁寧に折ったり、
力を入れて折ったり、強弱をつけて手を使ったりする折り紙は
「考えながら手を使う」最たる指遊びです。
また折り紙の効果として出来上がりのきれいさを自分で判断し、
さらにきれいに折りあげるために
どうしたら良いかを考える能力を身につけることが出来ます。
出来上がりがきれいなものは初めが肝心で、
最初の一折が曲がったり、線通りに行かなかった場合は
最後まで取り戻すのが難しく美しい仕上がりが望めません。
しかし、紙の隅々まできちんと配慮して折ることにより
さらに美しく仕上がります。
機械と違い手作業なので
二つとして同じものが出来上がらないのも魅力の一つです。
たかが折り紙と思いがちですが、
この事が将来の人間性を大きく左右するかもしれません。
リトルゲイツでは、折り紙をはじめ巧緻性も楽しく取り入れながら、
お子さまの右脳発達に役立つ授業をしております。
受験科、一般科ともに随時体験生を受け付けております。
まずは、体験授業にご参加ください。
《お知らせ》
3月からポイントカードで好きな本と交換が出来るようになりました。
「ポイントカードをしっかりためて本と交換しましょう!」
6/15より7月分交換の受付が始まります。
6月末締め切りです。ポイントカードの確認をお願いします。
いよいよ2015年度がスタートしました。
気持ちも新たに1年がスタートします。
さて、名大SKYの学習塾部門も
今年度から進学塾サミットというクラス授業のコースがスタートしました。
3月の新学期授業からスタートしているのですが、
スタートして1ヶ月が過ぎました。
少しずつではありますが、受講生も増えてきております。
サミットの授業は、週1回で大切な要素を凝縮させた授業ですので、
通常の黒板授業とは一線を画します。
例えば、社会や理科の授業では
動画やアニメーションを駆使してわかりやすく解説しています。
また、サミットオリジナル授業ノートは
テストに出題されやすい要点をまとめた小冊子になっていますので、
授業を効率よく受けることができるのはもちろんのこと、
定期テスト前にやり直すことで点数アップ間違いなしです。
とは言っても、なかなかイメージできないと思いますので、
“百聞は一見に如かず”です。ぜひ、一度体験授業にご参加ください。
今まで体感した事の無い授業を受けることができるはずです!
◆GW明けには中間テストです!
この塾報がお手元に届くころには、
気分はゴールデンウィークを目前にウキウキな状態かと思います。
しかし!ゴールデンウィークが終わったら、
今年度初めての中間テストが始まります。
中学1年生にとっては、はじめての定期テストとなるわけですが、
初めてのテストだけに、良い結果が出るようにしっかり準備をしましょう。
特に、中学3年生は
修学旅行の前後に定期テストが予定されていると思いますので、
足元をすくわれないように、準備しましょうね。
中学3年生にとっては一生を決めることになるかもしれないテストですから。
4月も半ばになり、そろそろ学校・幼稚園に慣れたころでしょうか。
新しい生活が始まり、
緊張感から心身ともに疲れが出て、体調を崩しやすい季節です。
充分睡眠をとり無理のない生活を心がけましょう。
3月28日に名進研小学校では3回めの開催となる
春休みリトルゲイツ「理科実験教室」を行いました。
申込み開始後瞬く間に定員になり、総勢60名の参加となりました。
「白衣」への憧れを持っている生徒さんが多く、私たちも将来のノーベル賞をゲイツの出身者から輩出したいとの期待を込めて、
今回から白衣を用意しました。
子供達も得意げに博士気分を味わっていました。
前半は幼児対象で「万華鏡」を作りました。
はじめに大きさの違う3枚の鏡を三角に張り合わせます。
簡単そうに見えても4~6歳の子たちには大変な作業。
どの子も先生の説明を一生懸命聞き真剣に取り組んでいました。
それぞれの個性が光り、とても素敵な仕上がりとなりました。
出来上がった万華鏡を手に嬉しそうに覗き込む様子はとても満足げで、
こちらまで笑顔になりました。
小学生は食塩水と食紅を使って
赤・青・黄色の3色の食塩水を作り、重ねる実験をしました。
溶けるという事はどういう事なのか、
溶かした塩の量によって見た目や重さはどう変化するのか。
スポイトと試験管を手に色を重ねていく際はとても真剣な顔つきで、
色が混ざってしまった時の少し悔しそうな顔や、
上手に出来た時の嬉しそうな顔。
先生から3色に分かれる理由を聞いて「なるほど!」と納得の表情。
子供たちの表情を見ていると、「楽しかった?」と
こちらから聞かなくても楽しかった様子が伺えました。
保護者の皆様にはお忙しい中、
名進研小学校までご送迎いただき有難うございました。
講師一同、
子供達の嬉しそうな笑顔にたくさんのパワーをもらいました。
次回は夏休みに行う予定です。
楽しい理科実験になるよう頑張ります。奮ってご参加ください。
なお、来月末に名進研小学校の学校説明会があります。
リトルゲイツ受験科では
「願書作成の為の説明会の聴き方」の特別講座を行います。
詳しくは受験科までお問い合わせ下さい。
2015年 4月 7日
上記画像をクリックしていただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は4月発送の5月号newSKY6月号にてご案内いたします。
2015年 4月 2日
上記画像をクリックしていただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は4月発送のnewSKY5月号にてご案内いたします。
立春が過ぎ、少しずつですが日が長くなってきました。
庭のクリスマスローズの蕾がだんだん膨らんで春を告げようとしています。1月初旬で小学校の受験がすべて終わりました。
今年度受験生19名の輝かしい、
そして私共にとっては誇らしい受験結果を御報告させていただきます。
今年度は例年以上に他塾も羨む結果を残しました。考えられる要因は3つ。
最初に初回からほとんどの生徒さんが受験科の授業にご参加いただいたこと。
次に、ほとんどの生徒さんがあたりまえの様に
受験対策講座、春期講習、夏期講習にご出席いただいたこと。
そして最後に、メンタリティ指導、願書指導、面接指導などを受けられたが、合格の決め手となった事を、データー的に見て確信いたしました。
また、愛教大に関しても
男女とも20名という少ない定員、3.6倍の高い倍率を勝ち抜きました。
これも冬期講習、追い込みのマンツーマン指導の成果です。
今年の結果を受け、早めの対策(特に私立は夏期講習が勝負)が臨まれます。
合格を勝ち取った親御さんから嬉しい合格体験記が私の元に届きました。
これは一例ですが「受験とは何か」を親の立場から大変上手くまとめられて、これから受験を考えている親御さんの
参考になるかと思いますのでご紹介させていただきます。
■合格体験記■
ドキドキしながら始まった受験科の授業では、お友達と一緒にできる事が
励みとなり、お休みする事なく頑張ることができました。
夏休みのたくさんのペーパーの宿題も、
朝決まった時間に済ませることにしたので、
かえって時間が有効に使えました。
家庭で気をつけたのは、寒い時期に試験があるので体調管理です。
我が家では毎朝、野菜と果物のジュースを作り、
休みの日でも規則正しい生活を送るよう努力しました。
おかげで家族全員が一年間、風邪もひかずに過ごすことができました。
受験の大事な要素に行動観察があります。
これは体を動かすことが多いので、
少しの時間でも、縄跳びやボール投げなどを練習しました。
もちろん子供だけではできませんが、
親も一緒に遊びの延長のような感じで続けられました。
その他、お箸や服をたたむ練習など、
普段の家庭でのきちんとした生活が大切だと痛感しました。
願書の作成では、先生方から娘の生まれてからの事を一つ一つ思い返し、
いかに関わってきたかを両親で見つめ直す作業が求められました。
そうする内に願書が出来てくるのですが、
その中で改めて今までの家族の思い出や、
娘の素晴らしさがあぶりだされてきて、大変いい経験となりました。
普段の家族の姿を見つめ、娘の具体的な将来像を考える機会となり、
家族の絆がより深まった気がします。
受験の直前、親のほうが緊張し、
ともすれば子供に厳しくしてしまいそうな時も、
受験科の仲間がいるという安心感や、先生方の
「大丈夫」とおっしゃって下さる事で、乗り越えられたと感謝しております。
名大SKYグループ塾生の保護者の皆様、
いつも私どもの指導にご理解ご支援ありがとうございます。
私どもは、常により良い教育を探求し続け、
子供たちに新しい可能性を提供し、子供たちと保護者様の夢・目標達成のため
応援していきたいと考えています。
昨年は、新しいそろばん教育の検定制度並びに
教育の仕組みを提案し教育現場にて実践してきました。
子供たちは新しい検定制度になりさらにモチベーションも上がり、
がんばってそろばんに取り組んでいる子が多いようです。
(既得権益に消えていた検定料を子供たちへの検定バッチや
トロフィー・賞状額・イベント等に還元させていただきました。)
もちろんそろばん検定として最も権威のある商工会議所の
そろばん検定資格取得を考えているお子様は、今でも受験可能です.
(名大SKYは名古屋商工会議所の正会員です。)
今年は学習塾部門を大きく進化させます。
新聞広告等でご覧頂いていらっしゃる方もおられる事と思いますが、
中学部「進学塾サミット・SKYマンツーマン学院」
高校部「マイセルフ」を開講いたします。
進学塾サミットは、昨今の忙しい子供たち保護者様の状況ならびに
インターネット網の普及を考慮した新しい進学塾の形で、
週一回の通塾で五教科の必要なことを全て教授させて頂こうというものです。
教室でしか出来ないことのみを教室で行い、家で出来ることは家で学習する。
効率的に学力向上並びに、成績向上を目指すことはもちろんのこと、
大学生・社会人になっても伸び続ける子供たちを育成するため、
大学等では当たり前になり、中高へも広がりをみせつつある、
反転授業のスタイルも取り入れ学力向上に努めます。
具体的には、通常のクラス授業塾では
授業時間内に講義の時間と問題演習とテストの時間がありますが、
「進学塾サミット」では問題演習の時間を極限まで減らし、
チェックテストと講義に重点をおいています。
また講義時間内に先生が板書をする時間は、
生徒にとっては待ち時間という無駄な時間でもあるため、
その板書時間を限りなく少なくする工夫をいたしました。
また子供たちが板書をするスピードも個人差が大きいため、
多くの子供たちが、授業に集中できるように、
板書をしやすいオリジナルノートを作成しました。
(定期テスト対策の強い味方です。)
こういった新しい指導スタイルにすることで、無駄・無理・ムラを
なくし、週一回五教科指導で10000円という授業料を実現しました。
このことは、お子様にとっては、部活や習い事との両立を容易にし
通塾負担をへらすだけでなく、効率よく学習できる習慣づくりを育成します。
保護者様には、今どきの忙しい保護者様に負担となっている
送迎を減らすとともに授業料負担を減らします。
私ども、名大SKYグループは、地域の子供たちに
効率よく学力向上をさせるメソッドを提供し続けていきたいと考えています。来月号では、新中学1年生から変わる大学受験制度への対応も考慮して
導入を決めた、アンWEBについてお話させていただきます。
名大SKYグループ塾生の保護者の皆様、
いつも私どもの指導にご理解ご支援ありがとうございます。
私どもは、常により良い教育を探求し続け、
子供たちに新しい可能性を提供し、子供たちと保護者様の夢・目標達成のため
応援していきたいと考えています。
昨年は、新しいそろばん教育の検定制度並びに
教育の仕組みを提案し教育現場にて実践してきました。
子供たちは新しい検定制度になりさらにモチベーションも上がり、
がんばってそろばんに取り組んでいる子が多いようです。
(既得権益に消えていた検定料を子供たちへの検定バッチや
トロフィー・賞状額・イベント等に還元させていただきました。)
もちろんそろばん検定として最も権威のある商工会議所の
そろばん検定資格取得を考えているお子様は、今でも受験可能です.
(名大SKYは名古屋商工会議所の正会員です。)
今年は学習塾部門を大きく進化させます。
新聞広告等でご覧頂いていらっしゃる方もおられる事と思いますが、
中学部「進学塾サミット・SKYマンツーマン学院」
高校部「マイセルフ」を開講いたします。
進学塾サミットは、昨今の忙しい子供たち保護者様の状況ならびに
インターネット網の普及を考慮した新しい進学塾の形で、
週一回の通塾で五教科の必要なことを全て教授させて頂こうというものです。
教室でしか出来ないことのみを教室で行い、家で出来ることは家で学習する。
効率的に学力向上並びに、成績向上を目指すことはもちろんのこと、
大学生・社会人になっても伸び続ける子供たちを育成するため、
大学等では当たり前になり、中高へも広がりをみせつつある、
反転授業のスタイルも取り入れ学力向上に努めます。
具体的には、通常のクラス授業塾では
授業時間内に講義の時間と問題演習とテストの時間がありますが、
「進学塾サミット」では問題演習の時間を極限まで減らし、
チェックテストと講義に重点をおいています。
また講義時間内に先生が板書をする時間は、
生徒にとっては待ち時間という無駄な時間でもあるため、
その板書時間を限りなく少なくする工夫をいたしました。
また子供たちが板書をするスピードも個人差が大きいため、
多くの子供たちが、授業に集中できるように、
板書をしやすいオリジナルノートを作成しました。
(定期テスト対策の強い味方です。)
こういった新しい指導スタイルにすることで、無駄・無理・ムラを
なくし、週一回五教科指導で10000円という授業料を実現しました。
このことは、お子様にとっては、部活や習い事との両立を容易にし
通塾負担をへらすだけでなく、効率よく学習できる習慣づくりを育成します。
保護者様には、今どきの忙しい保護者様に負担となっている
送迎を減らすとともに授業料負担を減らします。
私ども、名大SKYグループは、地域の子供たちに
効率よく学力向上をさせるメソッドを提供し続けていきたいと考えています。来月号では、新中学1年生から変わる大学受験制度への対応も考慮して
導入を決めた、アンWEBについてお話させていただきます。
「苦手な科目は何ですか?」と聞くと殆どの生徒から
「算数!」の声が返ってきます。なぜなのでしょう?
幼児のころ、数字を教えるにはカード遊びやブロック、あるいはおやつを
分たり遊ぶ人数を数えたりと、声を弾ませて楽しく取り組みます。
まだまだ勉強という概念はありません。
ですが、数字が並んだり、文章から考えるとなった途端「わからない・・・」や「面倒くさい!」等々から苦手意識が強くなってきます。
発想すらしなくなるのです。
ゲイツでは、算数は言葉と発想の延長と考え、
国語の要素も大きいと捉えています。
幼い頃から絵本や音楽に親しみ、
親子でのスキンシップも大切で必要なこととして推奨します。
図を楽しいひらめきのツールとしても考えているため、
目で見たものを図や絵で表すことにも重点を置きます。
自分の力で創造し、組み立てる能力は算数だけに留まらず、
どんな教科にも必要だからです。
算数問題に図はつきものですが、特に苦手とされる文章問題には必要です。
また、数字から自分で問題を作る力も養っていきます。
お話を作るつもりで考えるように促します。
図を用いたり、一つひとつの文にストーリーを持たせるのです。
講師側も文についての生徒の理解力をみるため、お話をするように読み砕き、内容について本人が”どう思ったか“を聞きつつ答えまで導いていきます。
次には、講師を真似て本人が保護者の方やお友達・自分より小さな子に説明するには”どう教えてあげるか“を考えて取り組むようにさせるのです。
そういった作業を通して色々な方向から問題に向き合い、
解くことができるようになります。
これらは、高学年・中学生になっても
伸び続けるための大事な作業でもあるのです。>
複雑な問題も、視点をどこに置くか、どう説明するかで違ってきます。
そのためにも日頃から簡潔な文章を読む習慣を身につけたいものです。
絵や文を見たり聞いたりして、想像し、
感じたことを話したり描いたりすることも習慣づけたいものです。
日常のあらゆることにひらめきはあふれています。
園児になる頃には言葉が指す「もの」や「こと」が、説明されなくても自分の
経験で繋げることができ、人に伝える能力が急激に発達します。
想像力を養うヒントは常に存在しています。
能力を伸ばしていくためにも、小さな発見を喜びとして
ご家族一緒に育てて頂けたら・・・
そのお手伝いもゲイツ講師一同、一緒に取り組んでいきたい
塾生の皆さん、明けましておめでとうございます。
冬期講習よく頑張りましたね。
小学生のみんなは、講習中にちょうどクリスマスがあって
「サンタさんにこんなものもらったよ~」と話してくれる生徒さんもいて、
何だかこちらもほんわかしました。
中には、飼っているワンちゃんにサンタさんが来た、というご家庭も!!
良い子にしているお友達にはサンタさんが来てくれるんですね。
算数では、苦手意識のあった単元や重要単元を徹底的に学習しました。
下敷き計算で培った計算力は、
今後の学校のテスト等でも活きてくることでしょう。
また、国語では「読解の貴公子」を一生懸命に読んでいる姿が
とても印象的でした。
文章を抜き出したりまとめる練習は国語の基礎になりますので、
これからもワーク等で積極的に問題に取り組んでいってください。
小6生は、中学準備講座がスタートしています。
そろばん生やアン生の方もご参加頂けます。
この機会に、小学生の重要事項を復習して、
中学生でよいスタートを切れるようにしましょう!!
今年もアン算国クラブ、アン進学ジムをどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、約2週間の冬休みが終わって、学校では3学期がスタートしています。
中1・中2生は2月に学年末テストがあります。
この1年間の締めくくりとして、自己ベストの結果が残せるよう
冬期講習の勢いを崩さず塾でも家でも勉強していきましょう。
中3生は、いよいよ受験が近づき、私立推薦入試も月末に控えています。
一気にクラスが受験モードになって
戸惑っている生徒もいるかもしれませんが、
ここで焦っていろいろな問題集に手をつけてしまってはいけません。
今まで勉強してきたBASICやビルダー、プリントを
徹底的に見直してください。
一度学習したテキストをもう一度学習し直すことで、
自分の弱点を効率よく復習できるとともに、
この3年間頑張ってきた証がビジュアル的に確認できて、
自信にも繋がること間違いなしです!!
まわりの雰囲気に流されることなく最後まで,
やるべきことをきちっとやった人が最後に合格切符を手に入れます。
どうか、残りの2か月間を
今までの人生で最高の瞬間にするべく頑張ってください。
講師陣も全力で君たちをサポートします。
そして、3月には合格の喜びをともに分かち合おう!!
2014年 11月 4日
上記画像をクリックしていただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は12月発送のnewSKY1月号にてご案内いたします。
中3生のみんな!合宿お疲れ様!
10/25(土)・26(日)の2日間、今年も合格合宿18耐を行いました。
18時間という長丁場を通して新たな自分を、
発見できたのではないでしょうか。
私達講師も目の色をだんだん変えていく生徒を前に、
みんなを志望校に合格させてあげたいという思いが、
よりいっそう強くなりました。
最後に、保護者様に。合宿中、あれだけ頑張ることができた生徒達。今後も、その頑張りを見せてくれると信じています。
引き続きサポートして参りますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
お子様を合宿に参加させていただき、
本当にありがとうございました。
2014年 10月 28日
会場名をクリックいただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は11月発送のnewSKY12月号にてご案内いたします。
2014年 10月 25日
HalloweenPartyいかがでしたか?
今年もハリキッて仮装してきてくれて、とってもうれしいです☆
お父さん、お母さんも仮装してきてくれて、ありがとうございます!!
↓こちらのページでご紹介しきれなかった写真は以下よりご覧いただけます。↓
今年もたくさんのお友達に来ていただきました。
たくさんのお菓子に戸惑い中
見事 カニとお肉が当たりました
今年はみんなで妖怪体操も踊りました先生たちもがんばって練習したよ
こちらもかっこいい&かわいいお友達がいっぱい
今年はお子様たちの笑顔を見ていただけるよう、スクリーンを用意しました。
真剣な眼差しでビンゴカードをチェック早くそろわないかな~?
最後はみんなで「トリックオアトリート」
ビンゴゲーム、次は何が出るかな~
フォーリンダウンゲーム、熊が降ってきた~上手に死んだふりできたかな?
こちらも妖怪体操が大盛り上がりみんな歌も大きな声で歌ってくれました
マリオ一族?
マリオとルイージが勢揃いで記念撮影
仮装していただいたお母さんたち、どうもありがとうございました。
今年から名進研小学校をお借りして守山パーティーも開催
みんなで真剣に単語レース中日ごろの成果は出せたかな
みんな大好き妖怪体操はもちろんここでも
たくさんのご参加どうもありがとうございました。
来年もお待ちしております!!!
2014年 8月 20日
受験科の夏です。夏期講習です。
4・5年生はまだまだ日程に余裕もあり、
地域の夏祭り・プールや海、旅行やレジャーなど
「お楽しみ」もある夏ですね。
小学校によっては夏の林間学校をこの時期に実施するところもあります。
元気に真っ黒に日焼けして、日々たくましさを増していく成長は頼もしいものです。
さて6年生はといえば、しっかりと責任を持って勉強漬けです。
名大SKYの受験科は担当講師が常駐しているという強みがありますから、
それこそ朝から晩まで教室という戦場でみっちり戦っています。
時に中学入試は「受験戦争」なんてワードで例えられるものですが、
ところで、その「戦争」に勝利するために最も必要なものはなんでしょう。
例えば、指導者の能力?兵器の質?相手の情報?。
確かにどれも大切ですが、それらにも益していつでも勝利に直結しやすいのは
『圧倒的な物量作戦』だとおもいます。
これほど単純で強いものは他にありません。
名大SKY中入試コースでは全員の夏の課題として
「夏期講習スタンプラリー」が行われます。
これは一問一答式の問題集やプリントを使って、
自分で勉強してきた分を塾の自習時間にテストし、
合格してスタンプを集める行事・・・と聞けば可愛いのですが。
夏だからこそ出来るとんでもない問題量を
まさに『物量作戦』で解いて解いて解きまくります。
前年度すでに経験している生徒は計画立てて早め早めにやらないと
「マジで終わらない」のを熟知しており、初日から朝夕8時間フルスロットル。
それで焦った子達も追従し、今では授業のない日もほぼ全員塾に揃っています。
互いに「どこまで終わった?」「今日はここまでやる、終わるまで帰らん」
なんて話しているのを頼もしく思いつつ眺めていると、
「先生早く採点して」とせっつかれ、こちらも慌ててフル稼働、そんな夏の毎日です。
各教科のテキストにプラスして、4教科合計で約2000問のスタンプラリーをやりきったことが
何よりの自信となるでしょう。
最後に別の話題を。
朝の時間に余裕のあるこの時期こそ、
是非「朝はニュース番組を見る」という習慣をつけて頂きたいと思います。
そろそろ私立中の入試担当が作問をする時期に入りますからね。
夏休みもあとわずかで終わってしまいます。
たくさん遊びましたか?勉強しましたか?まさかまだ宿題が残っている……?
なんてことはないですよね。
有意義に過ごして,思い出に残る夏休みにしてくださいね。
塾では夏期講習の真っ只中ですが,
この時期大人は結構バテバテになるものですが,
生徒たちは朝から元気いっぱい勉強にいそしんでいます。
算数はウォーミングアップとして「ISO式したじき計算」をし,
個人個人の弱点に合わせて,
プリント「完璧マスターズ」で苦手なところを夏休み中に克服してしまおうと頑張っています。
国語については,漢字テストから始まり,レベル別のテキストで読解トレーニングをしています。
みんな楽しみながら取り組んでいます。
さて,7月中旬ごろから保護者の方と懇談をさせていただき,いろいろお話を伺いました。
中でも多かったのが,
「学校での宿題が少ないので,塾でもっと宿題を出してください。」
というものでした。
お任せください。ご希望があれば,宿題はたんまり出しますよ。
ただしお子様の負担になって,勉強が嫌いになっては元も子もありません。
どのような内容で宿題を出してほしいか,各教室の先生にご相談くださいね。
夏期講習もあとわずか。
お盆が明けたら,ひたすら2学期の予習に突入します。
良いスタートが切れるよう,残りの期間を全力で駆け抜けましょう。
この夏休みを振り返ると,どの生徒もとてもよく頑張ることができていると思います。
「宿題8耐」に始まり,「英単8耐」と長時間戦う「脳の体力」が付いてきているようです。
特に中3生については,夏休み100時間以上を目標に中1からの膨大な復習をしています。
生徒は「今までこんなに勉強したことがないよ~。」と言いながらも勉強しています。
学習成果はすぐに出るものではありませんが,
今の頑張りが必ず入試に役立つと確信しています。
「あと少し,頑張れ~!」
ここで一句
「苦しんで 頑張るよりも 楽しもう 努力の先の 喜び見つけ」by むらさん
2014年 8月 9日
上記画像をクリックしていただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は12月発送のnewSKY1月号にてご案内いたします。
2014年 7月 29日
上記画像をクリックしていただくと、写真集がご覧いただけます。
「合い言葉」の入力画面が表示されますので、ご入力下さい。
「合い言葉」は12月発送のnewSKY1月号にてご案内いたします。
いよいよ夏休みの始まりですね!!
プールにキャンプにスイカ割り、花火大会などなど、楽しいイベント盛りだくさんですね!!
・・・ですが、学校がお休みの約40日間に何もしないと、
せっかく1学期に学校や塾で鍛えた脳みそも落ちてしまいますよ!
中学部・アン進学ジムでは講師陣が、
キミの力を最大限に引き伸ばすカリキュラムを作成いたしました!
あとは、君のやる気だけ持ってこれば大丈夫★お任せください。
中3生は、最後の夏休み。圧倒的な指導時間数で中1、中2の全範囲を総復習します。
部活動を引退し、勉強に集中できる環境が整ったいま、
全コマ塾に来てライバルと一気に差をつけてしまおう!!
中1、中2生は昼間は部活を頑張って、
夕方の涼しい時間から塾に来て重要単元を一気におさらいしましょう。
お盆明けには、2学期の予習も入念に行います。
この夏に、いかに効率よく学習できるかが2学期に影響しますので、
分からない所は夏休みの内に解決できるようじっくり取り組もう!
小学部・アン算国クラブでは、6月のアンテストで出来ていなかった単元を中心に
算数の単元別オリジナルドリル「完璧マスターズ」や
国語の読解問題集「読解の貴公子」で徹底演習を行います。
また、毎年恒例の夏の風物詩「宿題8耐」や、
英単語、漢字の特訓大会「英単語8耐」「漢字8耐」も実施します。
夏休みに苦手な暗記を楽しく一気に仕上げて得意にしてしまいましょう!!
名大SKY講師一同、この夏のお子様の頑張りを全力でサポートいたします!
みんな、一緒にがんばろう!
2014年 6月 21日
中学生のみなさんは、期末テストが終わると
「夏休みだ~!遊ぶぞ!」と楽しみにしていませんか?
ちょっと待った!!!”夏休みをどう過ごすか”が、高校受験の合否に大きく関わってくるのです。
受験生にとっては、受験前の最後の”整理・整頓”が出来る、貴重で大切な時期です。大半の私立高校の場合は、3年2学期(2学期制の中学は前期)の内申、公立の場合は、3年3学期(または後期)の内申点が高校へ送られます…実質、「高校受験は2学期から仕上げに入る」のです。
「自分にはまだ先のことだから、関係ないよ~!」違います!よく考えてみて下さい。
初めての中間・期末テストが終わりましたね。どうでしたか?納得行く結果が出ましたか?「今回は慣れる為だったから、点数は…」それで良いのですか??定期テストは1年に5回だけです。既に半分近くの2回が終了してしまいました…。
今回の中間・期末テストは今までと違い、前学年の復習も範囲でしたね。中1の時の勉強を忘れてた…復習しなくては!って痛感したのではないですか?1学期がんばれたみんなは、そのままの成績を維持できるように、もっと良い点数が取れるはず、と思ったみんなは、2学期に実力が出せるように。
そのための勉強は、「いつやるの?」…そう「今でしょ!!」学校の授業がストップするこの時期、”夏休み”こそが正に”今”なのです。
志望校をいくつか決めるのです。その高校は内申点が何点必要か、偏差値はどれくらいか、その為に、定期テストでどれくらいの点数を取らなくてはいけないのか。
7月6日土曜日に、毎年恒例の『高校進学説明会』が開催されます。学長より、志望校合格のための夏の過ごし方等についての話があります。それから私立高校の先生が来て下さるので、直に学校の様子を聞く事が出来る、貴重な機会です。
是非、ご家族みなさんでご参加頂き、志望校決定の材料にして頂けたらと思います。