ニュース&コラム
2017年 8月 10日
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「合い言葉」は8月発送のnewSKY9月号にてご案内いたします。
7/22・29、宿題祭り・宿題8耐を開催しました。
宿題祭りでは、恒例の宿題8耐と同時に、体験会やアトラクションを組み合わせたイベントを開催。途中、4月からスタートした「ひまわりキッズ」の授業の要素を取り入れた計算特訓を実施し、「ことわざ」や「慣用句」の発声や「速記トレーニング」を組み込んで、メリハリをつけながら学習しました。「アンそろばんクラブ」や「習字の筆っこ」の体験会では、体験会に参加していただいた子供達には、名大SKYの名物「宇宙くじ」にチャレンジしてもらいました!!
宿題祭り・宿題8耐に参加した子供たちのほとんどは、最後まで集中して机に向かい、宿題を終わらすことができました。子供達の宿題をする姿は真剣そのもの。みんなと一緒に勉強する子で、宿題もはかどった事と思います。夏休みも残りわずか。宿題はきっちり片づけて、気持ち良く2学期を迎えましょう♪
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2017年 7月 18日
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「合い言葉」は6月発送のnewSKY7月号にてご案内いたします。
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「アン筆っこクラブ」の指導内容は、芸術センスを身に付けるものではありません。センスのあるお子さんだけでなく、継続して学習するすべての子供たちが上手に字を書くことが出来るようになれるよう、先生の「所作」や「運筆」を科学的に分析し、その分析に基づいた解説を「映像学習」にしました。普通の習字教室では、見過ごしがちな点や、教えてもらう事の出来ないことまで、きめ細かく指導を受けることが出来ます。そのことを可能にしたのが、習字教室初の「ダブルチューターシステム」です。
プロの先生が「机間巡視」を行いながら指導するだけでも画期的ですが、文字を書くコツやポイントを事細かく解説した「プロ講師の解説映像」がとても好評です。
体験授業を受けていただければ、近所の習字教室との違いが一目瞭然です。「きれいな字を書けるようになってほしい、自分に自信を持つことの出来る子になってほしい」と願うお母様、是非この機会に体験授業を受講されていみてはいかがでしょうか。問い合わせは名大SKYGROUP本部担当高岡まで。
皆さんが想像される塾とはまた、違った形式の塾をご覧いただくことができます。志望校目指して頑張る、中高生のみなさんを募集しています。「うちの子に合いそうかも・・・。」と思われた保護者様、是非一度体験授業にお越し下さい。ひとり一人に合わせたカリキュラム作りを行っています。
検定に合格すれば、賞状・バッジ・シールをプレゼントしております。賞状は、初回検定合格時にプレゼントさせていただく額の中に賞状を飾って、お子様を是非褒めてあげてください。また、合格バッジをスクールバッグにコレクションしていくことや、合格シールがそろばんに増えていくことによってお子様のモチベーションが上がります。何か月も検定が受けることができず、やる気がなくなってしまうことがないように、アンそろばんクラブでは一人ひとりの生徒を大切に丁寧に指導しております。
6月検定からは、さらにつまずきやすい5級、4級の前に準5級、準4級も受験できるようになりました。4月検定で6級、5級合格者は準5級、準4級の練習をスタートします。アンそろばんクラブでは生徒、保護者の方のご意見や、講師のフィードバック、検定合格率なども考慮し、テキストの改訂も随時行っております。日々進化するアンそろばんにご期待ください。
2017年 5月 23日
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「合い言葉」は5月発送のnewSKY6月号にてご案内いたします。
今回も申込み開始後瞬く間に定員になり、総勢70名の参加となりました。
沢山の方にご参加いただき有難うございました!
良い思い出になったかな?次回は来年3月を予定しております。
ぜひ又ご参加ください。
ひまわりキッズは皆様のおかげで、今春より新たに「あま本部校」「瀬戸山口校」「岐阜岩田校」の3教室にて開講することができました。春期講習会は新入会や体験授業の子どもたちでとても賑わっており、活気あふれるものとなりました。もちろん、新規に開講した3教室だけでなく、既存の教室でもアンイングリッシュクラブやアンそろばんクラブなどからもたくさんの子どもたちに春期講習会にご参加いただき、今まで以上の盛り上がりが見られました。
さて、4月からひまわりキッズのテキストのラインナップに新たに「ことば」「英単語」の2冊が加わります。
「ことば」テキストでは、これまでの読む力を育てるテキストの効果をより発揮できるよう、漢字・言葉のきまり・語彙力強化までカバーして学んでいただけます。特に語彙数というのは学力と大きく関係していますので、読書や生活の中で自然に修得する分だけでなく、学習により積極的に増やす手法をテキストの中に取り入れています。
「英単語」テキストは、「アンイングリッシュクラブ」主席講師であるスコット先生監修の下、アメリカの日常会話によく登場する英単語もふんだんに取り入れた、英会話のベースになる英単語を学ぶものとなっています(上位級は高校受験対応単語まで網羅しています。)。知っている言葉は「話すこと」も「書くこと」もできますが、知らない言葉は当然どちらもできません。せっかく学ぶのであれば、単なる受験英語だけにとどまらず、将来役に立つ英単語を学んで欲しいと考えています。(実は役に立つ英語が今後、受験にも役立つのですが・・・詳しくは今月号の塾報アンイングリッシュクラブの記事をご覧ください。)
とはいえ、せっかくの素晴らしいテキストも使いこなせなければ宝の持ち腐れ。子どもたちが「楽しく」「面白く」勉強でき、そしていつの間にか「できている」状態になるよう、講師一同、勉強勉強の毎日です。ぜひ一度、ひまわりキッズの授業にお越しください。
高大接続、センター入試廃止により新しい入試制度になります。
英語が聞ける・話せるのは当たり前、どれだけ自分の中に知識の蓄積があるか、そしてそれをどれだけアウトプット出来るかが絶対条件です。そのために、どうやって英語を自分のものにしていくべきでしょうか?
アンイングリッシュクラブではなぜ英語が話せるようになるのか、第2段階のカギとなる「substitution”サブスティトューション”(言い換え練習)」について再度(… どころでは無いですよね… またまたまたまた)お話しさせて頂きますね♪
今年度からREDクラスのお子さまをお持ちの保護者さま、これが今年から始まる新たな「学習の柱」です。
第2段階の「substitution (言い換え練習)」とは? みなさん、「列車」を思い浮かべてください。
I have a building. これがまず基本文。ここからが始まりです!この文1つを覚えたことより、みなさんは何十通りもの英文を手に入れたことになるのです♪
I have a building. まずは1号車の車両を交換します。
交換できるのは、You, He, We, She, They, It, Somebody, Everybody です。
1号車の車両をShe, They, It, Somebody, Everybodyに換える。まずこれで9通りの英文が言えました!
そして今度は3号車の車両を換えていきましょう!
We have a building.
etc etcと、どんどん換えていきます。
すでに1号車の車両9通りマスター済み、3号車の車両はとりあえずたった3つでも、9×3= 27通りの英文が言えました!
そして2号車の車両へ♪
We have a dog.
9(主語)×3(目的語)= 27通りの文を習得しているところに、更に目的語5つで、9×3×5=135通り!
すでに100通り以上の英文を話せました!
もう、みなさまお分かりですよね?
1号車の車両= 主語、2号車の車両= 動詞、3号車の車両= 目的語を表しています。もちろん、これ以外に0号車の車両= 疑問詞や、3号車、4号車の車両として補語があります。
この様に基本文にどんどん単語を当てはめ、たくさんの文を作っていく、そしてそれを何度も口に出し、「アウトプット」の練習をする。そして、それを自分の耳で聞くことにより、「自分のもの」にしていくのです!
これをどの様にレッスンに取り入れているかはぜひ教室でご覧ください!
こんなスピードでどんどん英語を話しているなんて!!!と驚かれることと思います。WHITE、YELLOWクラスの保護者さま、数年先にお子さまはこんなレッスンで英語を習得していきます。今はそのためにたくさんの英文を「インプット」している段階です。おうちでぜひぜひ、CD・DVDでたくさんの英語を聞かせてあげてください。
愛知県の中学生は、卒業式で感慨にふける間もなく、公立入試が待ち構えています。
愛知県の公立入試は入学検査日が異なるA,Bグループに分かれそれぞれから1校ずつ選び、2校まで選び出願することができます。
この時期名大SKY学習塾部門の中3生たちは、本人が掲げた目標を達成すべく、試験前日まで過去問・問題集と格闘し、講師への質問も普段以上に飛び交い、教室が活気に満ちた状態になります。目標に向かいラストスパートをかけている生徒たちの姿は、当初入会してきたときの自信のない姿は影を潜め、自信に満ちた頼もしい姿へと変貌します。生徒のこの成長には、毎年驚かされるばかりです。
また、この成長した中3生を下級生は身近にし、特に新中3生は、来年は自分の番であると心も新たに学習に取り組む姿が見られます。
私は塾生に対し、だれにも頼らず物事をやり抜く力をつけてもらいたい。そのためには、まず自分に自信を持つこと、自分を信じることで、何事にも臆することなく立ち向かうことができるようになると考えます。生徒に自信をつけてもらえるような指導を実践していくよう心がけてまいります。
また、保護者様には、一生に一度しかない小・中学生の貴重な時期を私ども名大SKYにお預けいただき誠にありがとうございます。
今後は、さらに指導に磨きをかけ、大事なお子様の成長の一助になるよう努めてまいります。
またより良い学習塾にするため、保護者様からの貴重なご意見お持ちしております。
今後とも名大SKYをよろしくお願いいたします。
アン進学ジム・算国クラブ
瀬戸山口校塾長 上田
名大SKY生のみなさん、進級・入学おめでとうございます。新学年を前にしてどの子も緊張感とやる気でいっぱいかと思います。今のその気持ちを、いつまでも持ち続けてください。特に受験学年は、一年は長いようであっという間に過ぎるものです。入試直前になってあわてたり、後悔したりしないよう、一日一日を大切に過ごしましょう。
さて進学塾サミットの新学年の学習は、春期講習がスタートとなりますので、気持ちも新たに取り組んでいきましょう。
サミットの特徴は、無駄な時間を極限まで減らし、週一回の授業で指導するところにあります。ですから、とても密度の高い授業になっています。部活、習い事など忙しいお子さんにぴったりです。まだお申込みでない方は、早く申し込んでくださいね。
またお知り合いで入塾を考えられている方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください。四月二十日まで、カレー祭りのキャンペーンを行っています。体験授業に参加していただくと、もれなく紹介者と体験者にお好きなカレーを1つ差し上げています。
先生たちも、新学期がスタートしみなさんと同じようにワクワクしています。一緒に楽しみ、苦しみ、喜びあいながら学習していきましょう。
先日はアンテストクラブにご参加いただきありがとうございました。成績個票はお手元に届きましたでしょうか?
また、基礎定着演習会にもご参加いただきありがとうございました。テストを受けた後の見直しはとても大切です。ご参加できなかったお子様につきましては、是非保護者様から「テストの見直しはした?」とお声掛け頂ければと思います。
戻ってきたテストを見直すことを、小学生のお子様が自ら進んでする事はまずないと思います。そのきっかけ作りが『基礎定着演習会』。基礎定着演習会に参加頂くことはとても意義のある事なのです。参加できなかったお子様には、保護者から「戻ってきたテストを開いてみよう!」とお声掛け頂きます様お願いします。戻ってきた答案を必ず開く、その習慣を身に付ける様に心掛けましょう。※本当は一緒にお渡ししました「解答・解説」を読むところまでをしていただく事がベストなのですが・・・。
テスト監督をしていて、たまに「この問題がわからない。」という質問を受けることがあります。これはテストに慣れていない低学年のお子様に多く見られます。こんな時はお子様と一緒に、ひとつひとつ言葉を指でたどりながら問題の文章を読みます。そうすることによりお子様は問題を理解し、必ず問題を解き始めます。習ったことは理解できていても、質問される角度が変わると、その質問に対してどの知識で問題を解いて良いかが分からないのです。そんな時は問題の文章をじっくり読んで『文章内に書かれているヒントを読み取る』。その感覚を磨いていくには、数多くの問題を解き、数多くのテストを受けることが必要だと思います。
アンテストクラブは年に3回、学期末毎に行っています。是非ご利用頂き、お子様の今後の学習に役立てて頂ければと思います。
2017年 2月 21日
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「合い言葉」は2月発送のnewSKY3月号にてご案内いたします。
次回は2017年9月に行いますのでご参加お願い致します。
この春より「ママ友割」を新設、コース割引・兄弟割引を「家族割」に統合し割引制度をわかりやすくかつ拡充することにしました。「ママ友割」は以前行っていたフレンドシップ割引を拡充した制度で、お母さんのお友達のお子様を名大SKYGROUPにご紹介いただいた場合、ご紹介していただいた方とご紹介された方双方の授業料を在籍中ずーっと月々500円割り引かせていただく制度です。
昔の制度では、お母さんが上のお子様のお友達を紹介したとしますと、下のお子様が在籍していようといまいと上のお子様が名大SKYGROUPを卒業してしまった時点で割引が終了していました。しかし今回バージョンアップして数年ぶりに復活する「ママ友割」は、らくらくシステムの管理機能を拡充し、家族コードを管理し、たとえ上のお子さんが卒業してしまったとしても、弟さん、妹さんが名大SKYGROUPに在籍してさえいれば、権利を継承し、継続して割引されるお得な制度になりました。
また各種割引も開塾して約30年が経過する中で、その時代時代に合わせて割引制度を拡充してきた結果、制度が混在し「携帯電話の割引制度のように種類が多くて、何が良いのかよくわからない」との声がありましたので、わかりやすくすることにしました。現在のコース割引・兄弟割引の現状割引額を全塾生分をシュミレーションし、現在の割引額が大幅に変動しないように計算し、新制度「家族割」に移行することにしました。詳細は別紙をご参照いただきたいと思いますが、概略を説明いたしますと、兄弟姉妹で選択しているコース数を合計し、複数選択いただいている場合1000円ずつ割引額をアップしますという制度です。
全体的には、30年来の割引制度変更になりますので、保護者の皆さんには、ご了解いただくと共に、応援をいただけましたらうれしく思います。名大SKYGROUPは他塾よりもクオリティーの高い指導を他塾よりも低廉な授業料で実施し地域社会に貢献することをモットーとしています。
またお子様に対しては、通いやすい授業料を提示することで、無理なく継続して学び続けてもらい、実力をつけてもらいたいと考えています。
現在の名大SKYGROUPの授業料体系が実現できているのは、保護者の皆さまが毎年多数の塾生をご紹介してくれているおかげです。
昨今では、塾生募集のチラシを未入塾生宅へ届けたくても、新聞を取っているご家庭が減少し、チラシをお届けできなくなっています。当然の事ではありますが、新聞に折り込むチラシ枚数が少なくなるという事は広告宣伝費が安くなります。その浮いた広告宣伝費をご紹介いただいている保護者の皆さまに還元したく、「ママ友割」を実施することにしました。
私共スタッフ一同、保護者様が安心してお子様を通わすことが出来る指導、安心して紹介できる指導を行っていくため日々努力していきます。今後とも名大SKYGROUPをよろしくお願いします。
名大SKY代表
学長 酒井秀樹
4月に開講した筆っこの初めての冬期講習が12/17(土)と12/27(火)に行われました。「年賀状を書こう!」「書き初めを書こう!」という2本立ての冬期講習でしたが、特に盛り上がったのは「年賀状」冬期講習でした。
いつも筆っこに通っている生徒も半紙以外に筆で文字を書くのは初めての体験。「楽しんでもらえるだろうか…」「みんな上手に書けるかな…」と私たち講師も半信半疑でした。
しかし、講習が始まってみると、チーフの宇佐見先生が用意した様々な書体の「酉」お手本に、参加してくれた子の目がキラーンッと輝きます。ウォーミングアップ↓なぞり書き練習↓お手本なぞりと進み、いよいよ年賀状に清書する時になると、「私はこの字を書きたい」「じゃあ、私はこっちの字」と、お気に入りのお手本を選び、一生懸命筆を走らせていました。
私自身も筆で年賀状を書いたことはなく、友人の結婚式で筆ペンを使って名前を書く程度でしたが、今回の講習に参加してくれた子ども達の笑顔と、その生き生きとした年賀状を見ていると、「来年は自分も筆を使って年賀状を書いてみようかな」と、ちょっとその気になってしまいました。
もう一つの冬期講習「書き初めを書こう」に参加してくれた子は「家で書くよりも集中できてあっという間に書き終わったよ♪」「先生に教えてもらうと、習字も意外と簡単だった」などなど、いつもより上手な字がかけたと満足気な顔をして帰っていきました。
鉛筆ともペンとも違う「筆」を使って文字を書くことの楽しさを少しでも体感してもらえたようで、とても微笑ましい年末になりました。
今回はひまわりキッズに通っている子どもたちの様子をご紹介します。教室内の様子を見ていただくことはなかなかできませんので、お子様の様子が少しでも伝わればと思います。
まずはあいさつから。と行きたいところですが、チャイムが鳴る前から「先に進めてもいい?」と、自ら進んで解き始める子がけっこういます。無学年式の教材を使っているので、得意なものはどんどん先に進められる、ひまわりキッズならではの光景かもしれません。
チャイムが鳴ると、みんなであいさつ。日直を買って出て、声出しをしてくれる子もいます。日直の取り合いをしている姿は不思議ではありますが・・・。先に始めていた子も、準備をしている子も、一旦手を止めて元気よくあいさつをします。頭の中を勉強モードに切り替えるためにも、大きな声でのあいさつは大切です。だら~っとあいさつをしている子にはいつも先生が注意しているので、日直の子も同じように目を光らせてくれています。
ひまわりキッズでは「計算」「文章題」「ことば」「読み取り」と様々なテキストをご用意していますが、授業の初めは何からスタートしてもOKです。やらされるのではなく、自分で選んだものなので、集中力が全く違ってきます。一度勉強モードに入ってしまえば、途中で苦手な問題に切り替えても、すんなりと取り組み始めます。むしろ、自分から苦手な方のテキストをやると言ってくるほどです。
また、授業の合間にことわざの時間も設け、「今日のことわざ」をみんなで発声し、解説を行っています。まだ学校ではことわざはあまり習っていませんので、子どもたちはことわざの裏にある意味を予想するのをとても楽しんでいます。私たちも子どもならではの発想に驚いたり笑ったりと、とても楽しい時間です。子どもたちは習ったばかりのことわざをおうちの人に伝えているようですが、たまに聞き慣れないことわざも混ぜていますので、ぜひ一緒に覚えてみて下さい。
まだまだ子どもたちの様子は伝えきれていませんが、今回はここまでとさせていただきます。「なんだか面白そうだな」「うちの子もどうかな」と思っていただけましたら、ぜひ私どもへお声掛けください。
アンテストの個票は、お手元に届きましたでしょうか?保護者の皆様も、個票はご確認いただけましたでしょうか?
11月26日尾張旭本部校で行われた「基礎定着演習会」には、25名もの生徒さんが参加してくれました。ヨシヅヤ蟹江教室に通っている生徒さんも参加してくれて、とてもうれしく思います。遠くからご参加いただきありがとうございました。
テストの見直しをする際に気をつけたいのは、「なぜ、どうして間違えてしまったのか」をきちんと確認することです。「あっ、ここ間違えちゃった~」だけでは、きっとまた同じ間違いをするでしょう。それってもったいないですよね。間違えた理由は必ずあるはずです。個票と一緒にお渡しした封筒の中には「解説」が入っています。個票をご覧頂く事も大事ですが、「解説」にもじっくり目を通して頂きたいと思います。「解説」には、問題を解く時のコツや注意する事等が書かれていますので、例えば正解だった問題でも、その「解説」に目を通すのは、今後のテストに大いに役立ってくるはずです。
今月3学期末に行われるアンテストの案内を同封しました。「まだアンテストを受験したことがない」生徒さんにも、是非チャレンジして頂きたいと思います。
2016年も残りわずかとなり、新しい年が目前に迫ってきました。生徒たちにとっては、クリスマスやお正月など楽しい行事が続く冬休みを迎えます。大いに楽しんで、笑顔で冬期講習会をやり抜きましょう。
楽しい時期ではありますが、私立中学や高校受験を目指す受験生にとって、冬休みは正念場となります。この2週間の過ごし方で、本番の成否が左右されると言っても過言ではありません。オン・オフをしっかりと切り替えて、充実した時間を過ごすように心がけましょう。
さて、須田塾でも、そろばん・ひまわりキッズ・小学生選抜・中学生・高校生の冬期講習会を行います。特に受験生である中学3年生は、年明けの模擬テストや最後の期末テスト・私立高校受験のため、毎日午前10時30分から午後10時までテスト・特訓・演習と9時間以上学習に取り組みます。(総計90時間)「毎日9時間以上も?」と驚かれる人もいらっしゃると思いますが、中学3年間の総復習をするにはまだまだ足りないぐらいです。「9時間も集中できるの?」と疑問を持つ人がいるかもしれませんが、須田塾では、中学1年生の時から定期テストの前には、土曜・日曜に「8時間耐久勉強会」を実施しているため、難なくこなすことができます。また、ひとりで長時間学習をすることはなかなか難しいことです。しかし、塾に来て仲間と競い合い、励まし合いながら学習することで大きな効果が期待できます。毎年この冬期講習会で、多くの生徒が着実に力をつけています。
生徒たちの実力を伸ばすため、私たち講師一同も日々教材を研究し、より効率のよい特訓・演習授業ができるよう研鑽しています。
来春を笑顔で迎えるため、一緒に冬期講習会を乗り越えていきましょう。