ニュース&コラム

New Sky 1月号 ひまわりキッズの一日

2016年 12月 20日

今回はひまわりキッズに通っている子どもたちの様子をご紹介します。教室内の様子を見ていただくことはなかなかできませんので、お子様の様子が少しでも伝わればと思います。

まずはあいさつから。と行きたいところですが、チャイムが鳴る前から「先に進めてもいい?」と、自ら進んで解き始める子がけっこういます。無学年式の教材を使っているので、得意なものはどんどん先に進められる、ひまわりキッズならではの光景かもしれません。

チャイムが鳴ると、みんなであいさつ。日直を買って出て、声出しをしてくれる子もいます。日直の取り合いをしている姿は不思議ではありますが・・・。先に始めていた子も、準備をしている子も、一旦手を止めて元気よくあいさつをします。頭の中を勉強モードに切り替えるためにも、大きな声でのあいさつは大切です。だら~っとあいさつをしている子にはいつも先生が注意しているので、日直の子も同じように目を光らせてくれています。

ひまわりキッズでは「計算」「文章題」「ことば」「読み取り」と様々なテキストをご用意していますが、授業の初めは何からスタートしてもOKです。やらされるのではなく、自分で選んだものなので、集中力が全く違ってきます。一度勉強モードに入ってしまえば、途中で苦手な問題に切り替えても、すんなりと取り組み始めます。むしろ、自分から苦手な方のテキストをやると言ってくるほどです。

また、授業の合間にことわざの時間も設け、「今日のことわざ」をみんなで発声し、解説を行っています。まだ学校ではことわざはあまり習っていませんので、子どもたちはことわざの裏にある意味を予想するのをとても楽しんでいます。私たちも子どもならではの発想に驚いたり笑ったりと、とても楽しい時間です。子どもたちは習ったばかりのことわざをおうちの人に伝えているようですが、たまに聞き慣れないことわざも混ぜていますので、ぜひ一緒に覚えてみて下さい。

まだまだ子どもたちの様子は伝えきれていませんが、今回はここまでとさせていただきます。「なんだか面白そうだな」「うちの子もどうかな」と思っていただけましたら、ぜひ私どもへお声掛けください。

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□ New Sky 1月号 ひまわりキッズの一日

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