Q1 | : | 「SKY四谷コース」に入会したいと考えていますが、どのような子を対象として指導していますか。 |
A1 | : | 「SKY四谷コース」は地元の難関・上位中学を第一志望とする子供達を対象として指導しています。 難関校:東海中学・南山中学女子部・滝中学 上位校:淑徳中学・愛知中学・名古屋中学・南山中学男子部 これらの難関上位校の合格へ向けて「適切な競争意識」と「確かな合格力」を育むため四谷大塚の予習シリーズを使った集団授業と、毎週のテストによる学習理解度の評価を行います。 |
Q2 | : | 志望校を決めかねています。 |
A2 | : | 難関上位校にもさまざまな特色・校風などがあり魅力は千差万別です。偏差値評価の高い学校が必ずしもベストというわけではありません。ご家庭の教育方針と、各学校の環境を鑑みて、まずは情報収集をすることが大切になります。具体的には各中学主催の説明会やオープンスクールに複数参加頂いて、実際に学校を見ることをお勧めします。時期によって見え方・感じ方も変わってきますし、モチベーションアップにもつながると思います。 |
Q3 | : | 今習い事をしているのですが、両立は可能なのでしょうか |
A3 | : | 「SKY四谷コース」では1週間のスケジュールと授業の曜日が決まっていますので、習い事に合わせた時間割を組むことは出来ません。もちろん、それ以外の時間帯での習い事に関しては両立は可能です。なお、受験学年である小学6年生・または受験直前期については両立が難しい場合がありますので、その際はご相談下さい。 |
Q4 | : | 親はどれくらい関われば良いのですか? |
A4 | : | 健康管理と時間管理の面において、積極的に100%関わってください。ただ学習面に関しては、「SKY四谷コース」は集団授業の後、自宅で宿題や問題集に向かう時間が大きなウェイトを占めることになります。そのチェックについてはどうしてもお子様自身だけでは難しい部分がございます。出来るだけ大人の目が入るよう、きちんと進んでいるか、やり残しはないかのチェックとスケジュールの管理をお願いします。またその中で、お子様のわからない問題に対応する機会があるかと思います これについては、専門的な知識も必要なことから、なかなか答えにくい、どう説明してやればいいかわからない、といった相談もよくお受けします。その点は、クラス授業とセットになる個別指導を取っていただければ、指導は授業を担当した講師がそのまま行いますので、わざわざ他に家庭教師などお取りにならなくても十分なフォローが可能です。是非ご利用ください。 |
Q5 | : | 小学6年生なのですが、今から「SKY四谷コース」に入ることは可能ですか? |
A5 | : | 申し訳ありません。授業進度の関係上、「SKY四谷コース」への案内は小学5年生の夏期講習を目処に締め切らせていただいています。出来るだけ早めの入会をお勧めしています。6年生から始める中学受験に関しては合格エクスプレスコースで対応しておりますのでそちらをご覧下さい。 |
Q1 | : | 週に何時間の授業がありますか? |
A1 | : | クラス授業については、小4と小5は4教科各1回、1日で2教科の授業を行います。 授業時間が学年で異なり、小4は50分授業×4、小5は65分授業×4となります。 小6からは算数と国語の時間数が増加します。算数と国語の70分授業が各2回、理科と社会の70分授業が各1回となります。したがって、小4小5ではクラス授業のみなら週2日だった登塾機会が、小6週3日になります。 これに、個別指導をセットで加えることが出来ます。基本は算国2教科50分ですが個別指導は曜日、教科、授業時間について変更が可能です。もちろん、必要に応じて指導時間を増加することも出来ます。お気軽にご相談下さい。 |
Q2 | : | 週ごとのテストはどのように行われるのですか? |
A2 | : | 「SKY四谷コース」では週例テストと呼ばれるテストが毎週土曜日に行われます。 小4は算国の2教科、小5小6は算国理社の4教科のテストとなります。 また、5週ごとに前4週のまとめとなる総合回と呼ばれるテストがあり、そのうち10週ごとに四谷大塚でのクラスを決定する組み分けテストが行われます。 |
Q3 | : | 授業の振り替えは出来るのでしょうか? |
A3 | : | 「SKY四谷コース」では授業の曜日が固定されていますので、原則として授業の振り替えは受け付けておりません。ただし、個別指導の方でフォローすることは可能ですので、担当講師までご相談下さい。 |
Q4 | : | 宿題は毎回どのくらい出されますか? |
A4 | : | クラス授業では、四谷大塚の予習シリーズ内のテキスト部分、または例題を用いながら、週ごとの学習内容の核となる部分を理解できるよう授業を展開してまいります。したがって、予習シリーズの練習問題、そして副教材が宿題となります。分量については個人差がかなり大きいですが、4年生であれば各教科2時間程度の時間は確保していただくことになります。もちろん学年が進むごとに分量は増えていきますので、なかなか家でやりきれない、わからなくて進みが遅い、という場合は個別指導を併用いただくとよいかと思います。 |