アンイングリッシュクラブ

New Sky 6月号 千種本部校 大学受験部(マイセルフ)

千種本部校大学受験部(マイセルフ)の生徒の在籍校は、松陰・天白・長久手・旭野・至学館の高校生、東海・名古屋中学生です。昨年は桜台高校の生徒もいました。高校生と中高一貫校の生徒が対象のコースです。それぞれの共通目標は、「国公立大学合格」です。中には医学部を目指す生徒もいます。各自勉強している内容はバラバラですが、静まり返った学習空間は快適です。小・中学生の時に塾へ通い、それぞれ合格を手にしましたが、あくまでもそれは通過点です。最終目標である大学受験を考えたとき、最も必要なものは何か?その答えの一つが、ここ千種本部校にあります。それは、勉強のはかどる空間です。各自区切られた座席で集中して勉強し、わからない箇所が出てきたら講師に質問するというシンプルな方法で、それぞれ目標に向かって学習しています。中学・高校・大学それぞれの受験で同じことが言えますが、合格するために一番大切なのは、圧倒的な演習量です。その圧倒的な演習量を可能にする空間が、千種本部校の大学受験部(マイセルフ)です。

皆さんが想像される塾とはまた、違った形式の塾をご覧いただくことができます。志望校目指して頑張る、中高生のみなさんを募集しています。「うちの子に合いそうかも・・・。」と思われた保護者様、是非一度体験授業にお越し下さい。ひとり一人に合わせたカリキュラム作りを行っています。

New Sky 6月号 アンそろばんクラブ「読み書きそろばん」

新年度を迎え、学校生活やクラスにもそろそろ慣れたころでしょうか。春は心機一転習い事を始めるのに適した季節でもあります。今回は、今年8年目を迎えたアンそろばんクラブについてご紹介させていただきます。昔から「読み書きそろばん」と言われるように、そろばんは基本的な計算能力を養うことができます。また、計算力だけでなく集中力も養われ、最近では右脳開発の分野からも、そろばんの効果が注目されています。
アンそろばんクラブの特長は、スモールステップでの進級、個別指導にあります。昨今では、習い事や部活で毎日忙しいお子様が多く、昔のように毎日そろばん塾に通える環境ではありません。今の時代のニーズは、週に1コマ50分の授業においても進級できて、力をつけていくことができる珠算塾だと考えています。そのため、アンそろばんクラブでは、小さな階段をたくさん登っていくようなイメージで、1珠・5珠の弾き方から勉強する20級から、こまめに検定を受けて進級できるようなシステムとなっています。また、初心者や検定に合格をして新しいテクニックや指使いを勉強する導入組の生徒に対して、個別指導を受けていただけるような仕組みで、最終的にはスモールステップにおいても、着実に力を付けていきながら、上級まで導いていけるような珠算塾をめざしています。

検定に合格すれば、賞状・バッジ・シールをプレゼントしております。賞状は、初回検定合格時にプレゼントさせていただく額の中に賞状を飾って、お子様を是非褒めてあげてください。また、合格バッジをスクールバッグにコレクションしていくことや、合格シールがそろばんに増えていくことによってお子様のモチベーションが上がります。何か月も検定が受けることができず、やる気がなくなってしまうことがないように、アンそろばんクラブでは一人ひとりの生徒を大切に丁寧に指導しております。

6月検定からは、さらにつまずきやすい5級、4級の前に準5級、準4級も受験できるようになりました。4月検定で6級、5級合格者は準5級、準4級の練習をスタートします。アンそろばんクラブでは生徒、保護者の方のご意見や、講師のフィードバック、検定合格率なども考慮し、テキストの改訂も随時行っております。日々進化するアンそろばんにご期待ください。

New Sky 5月号 ひまわりキッズ新テキスト「ことば」「英単語」

ひまわりキッズは皆様のおかげで、今春より新たに「あま本部校」「瀬戸山口校」「岐阜岩田校」の3教室にて開講することができました。春期講習会は新入会や体験授業の子どもたちでとても賑わっており、活気あふれるものとなりました。もちろん、新規に開講した3教室だけでなく、既存の教室でもアンイングリッシュクラブやアンそろばんクラブなどからもたくさんの子どもたちに春期講習会にご参加いただき、今まで以上の盛り上がりが見られました。

さて、4月からひまわりキッズのテキストのラインナップに新たに「ことば」「英単語」の2冊が加わります。

「ことば」テキストでは、これまでの読む力を育てるテキストの効果をより発揮できるよう、漢字・言葉のきまり・語彙力強化までカバーして学んでいただけます。特に語彙数というのは学力と大きく関係していますので、読書や生活の中で自然に修得する分だけでなく、学習により積極的に増やす手法をテキストの中に取り入れています。

「英単語」テキストは、「アンイングリッシュクラブ」主席講師であるスコット先生監修の下、アメリカの日常会話によく登場する英単語もふんだんに取り入れた、英会話のベースになる英単語を学ぶものとなっています(上位級は高校受験対応単語まで網羅しています。)。知っている言葉は「話すこと」も「書くこと」もできますが、知らない言葉は当然どちらもできません。せっかく学ぶのであれば、単なる受験英語だけにとどまらず、将来役に立つ英単語を学んで欲しいと考えています。(実は役に立つ英語が今後、受験にも役立つのですが・・・詳しくは今月号の塾報アンイングリッシュクラブの記事をご覧ください。)

とはいえ、せっかくの素晴らしいテキストも使いこなせなければ宝の持ち腐れ。子どもたちが「楽しく」「面白く」勉強でき、そしていつの間にか「できている」状態になるよう、講師一同、勉強勉強の毎日です。ぜひ一度、ひまわりキッズの授業にお越しください。

New Sky 5月号 これからはspeakingの時代

高大接続、センター入試廃止により新しい入試制度になります。
英語が聞ける・話せるのは当たり前、どれだけ自分の中に知識の蓄積があるか、そしてそれをどれだけアウトプット出来るかが絶対条件です。そのために、どうやって英語を自分のものにしていくべきでしょうか?

アンイングリッシュクラブではなぜ英語が話せるようになるのか、第2段階のカギとなる「substitution”サブスティトューション”(言い換え練習)」について再度(… どころでは無いですよね… またまたまたまた)お話しさせて頂きますね♪
今年度からREDクラスのお子さまをお持ちの保護者さま、これが今年から始まる新たな「学習の柱」です。

第2段階の「substitution (言い換え練習)」とは? みなさん、「列車」を思い浮かべてください。
I have a building. これがまず基本文。ここからが始まりです!この文1つを覚えたことより、みなさんは何十通りもの英文を手に入れたことになるのです♪

I have a building. まずは1号車の車両を交換します。
交換できるのは、You, He, We, She, They, It, Somebody, Everybody です。

1号車の車両をShe, They, It, Somebody, Everybodyに換える。まずこれで9通りの英文が言えました!

そして今度は3号車の車両を換えていきましょう!
We have a building.

etc etcと、どんどん換えていきます。
すでに1号車の車両9通りマスター済み、3号車の車両はとりあえずたった3つでも、9×3= 27通りの英文が言えました!

そして2号車の車両へ♪
We have a dog.

9(主語)×3(目的語)= 27通りの文を習得しているところに、更に目的語5つで、9×3×5=135通り!
すでに100通り以上の英文を話せました!

もう、みなさまお分かりですよね?
1号車の車両= 主語、2号車の車両= 動詞、3号車の車両= 目的語を表しています。もちろん、これ以外に0号車の車両= 疑問詞や、3号車、4号車の車両として補語があります。

この様に基本文にどんどん単語を当てはめ、たくさんの文を作っていく、そしてそれを何度も口に出し、「アウトプット」の練習をする。そして、それを自分の耳で聞くことにより、「自分のもの」にしていくのです!

これをどの様にレッスンに取り入れているかはぜひ教室でご覧ください!
こんなスピードでどんどん英語を話しているなんて!!!と驚かれることと思います。WHITE、YELLOWクラスの保護者さま、数年先にお子さまはこんなレッスンで英語を習得していきます。今はそのためにたくさんの英文を「インプット」している段階です。おうちでぜひぜひ、CD・DVDでたくさんの英語を聞かせてあげてください。

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