センター試験とは?

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センター試験の主な特徴 国公立大のセンター試験利用 私大のセンター試験利用
センター試験の出題科目
と平均点利用
センター入試過去問  

センター試験は、毎年1月に全国で一斉に行われるマーク式の共通テストで、大学入試としては国内最大規模の試験です。

2010年度の志願者数は55万3368人で、前年度より9387人(1.7%)増となりました。

受験人口は全体でおよそ74万人でしたので、センター試験は全受験生の約75%が志願している計算になり、その重要性がうかがえます。

では、センター試験はどのように利用されているのでしょうか?大きく

①国公立大の一次試験として利用

②私立大の募集方式の一部に利用

の2点が挙げられます。

一部の大学(学部)を除き、国公立大を目指す受験生は、一次試験としてセンター試験を受ける必要があります。

さらに、「私立大志望だからセンター試験は関係ない」と思っていたら大間違い!センター試験に参加する私立大はどんどん増加しており、その数は私立大全体の8割以上に相当します。

つまり、受験生にとって今やセンター試験は避けて通れないものとなっているのです。実際、難関大受験者のほぼ全員がセンター試験を受験していると言っても過言ではありません。ですから、現役生はセンター試験を視野に入れた学習が不可欠です。

センターで覚えておきたい5つのポイント

1. センター試験の英語にリスニングはあるの?
2. 受験科目って当日変えられるの?
3. 受験料は何教科受けても同じ?
4. センター試験の成績開示について教えて!

1. センター試験の英語にリスニングはあるの?

英語リスニング試験は2006年度から実施されています。外国語で英語を選択する人は必ず受験する必要があります(リスニングの成績を合否判定に利用するかどうかは各大学に任せられています)。また筆記試験でも、「発音・アクセント」問題や「会話文」に関する問題は毎年出題され、年々重視される傾向にあります。しっかりとした対策が必要です。

2. 受験科目って当日変えられるの?

同時限内の選択科目に限り、変更することが可能です。ただし、別冊子のもの(「工業数理基礎」や「中国語」)については、出願時に志望表で配布希望を申告しなければ問題冊子が配布されず、受験できないため、注意が必要です。

3. センター試験の検定料は何教科受けても同じ?

センター試験の検定料は「2教科以下」と「3教科以上」の2種類があります。「2教科以下」で出願した場合は、「3教科以上」の受験に変更することはできません。志望校変更などの可能性を考慮し、「3教科以上」で申し込みをしておきましょう。 検定料は3教科以上受験18,000円、2教科以下受験12,000円、成績開示手数料800円(出願時)です。(数値は変更されることがあります。最新情報については大学入試センターホームページ http://www.dnc.ac.jp/でご確認ください。)

4. センター試験の成績開示について教えて!

2002年度より、大学入試センターは、出願時に成績開示を希望した受験生に対して結果を郵便で本人に通知しています。ただし、成績開示の時期は4月16日以降(2010年度例)です。国公立大学2次試験やセンター試験利用の私立大学に出願する際は、予備校のウェブサイトなどに発表される解答速報などを利用して、自己採点で自分の得点を把握することになります。

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